「神山誠十郎」の版間の差分

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== 余談 ==
 
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*担当声優である阿座上洋平氏の初主演作『[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]』の主人公・[[青馬剣之介時貞]]の決め台詞も神山と同じく「推して参る!」であった。2019年12月の『生スパロボチャンネル』では阿座上氏がそのことに触れている。
 
*担当声優である阿座上洋平氏の初主演作『[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]』の主人公・[[青馬剣之介時貞]]の決め台詞も神山と同じく「推して参る!」であった。2019年12月の『生スパロボチャンネル』では阿座上氏がそのことに触れている。
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**この共通点のためか、同じく阿座上氏の演じている『[[スーパーロボット大戦DD]]』主人公の[[ディド]]([[ディーダリオン・ザアム]])も、2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」内のイベント戦闘演出内で「推して参る!」を発言している。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年7月1日 (月) 04:27時点における最新版

神山誠十郎
読み かみやま せいじゅうろう
登場作品 新サクラ大戦
声優 阿座上洋平
デザイン 久保帯人(原案)
工藤昌史(ビジュアル設定)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
異名 神速の誠十郎
種族 地球人(日本人)
性別
生年月日 8月11日
年齢 20歳
出身 日本(山梨)[1]
身長 178 cm
体重 68 kg
髪色 黒色
瞳の色 黒色
血液型 AB型
パーソナルカラー 白、薄紫
所属 帝国海軍 → 帝国華撃団
役職 特務艦艦長 → 帝国華撃団・花組隊長
特技 体が勝手に動く
好きな物 海、船舶
嫌いな物 特になし
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神山誠十郎は『新サクラ大戦』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

新生・帝国華撃団・花組隊長。元々は海軍兵学校(士官学校)に飛び級で入学し、戦術本科を首席卒業した秀才[2]。卒業後は海軍に入隊し、若くして海軍特務艦『摩利支天』の艦長を務めていたが、寄港先で降魔に襲われていた客船を守る為に出動し、艦を沈めてしまう[3]

この一件で海軍から身を引くも、神崎すみれの目に留まった事で再始動した帝国華撃団へと配属される。

当初は陸への左遷と受け取り、失意とある種の諦観を抱いていた。しかし、天宮さくらの「絶対にあきらめない」という言葉に自らも奮起し、華撃団をまとめ上げる存在となっていく。

打刀と脇差での二刀を扱い、無限操縦時も同様のスタイルで戦う。その戦術の冴えと剣術の腕前から「神速の誠十郎」と呼ばれていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年12月のイベント「桜返り咲きて道は続けり」期間限定参戦。パイロットパーツはボイスつきとなる。担当声優の阿座上洋平氏は『DD』のディーダリオン役を経て、本作で版権キャラクター役で初参加となる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
必中信念熱血
パイロットパーツ装備時
+、正義

人間関係[編集 | ソースを編集]

天宮さくら
花組の隊員。幼なじみであり、幼少期を一緒に過ごしていた時期がある。10年近く疎遠となっていたが、帝国劇場で再会を果たすことに。
神崎すみれ
帝国華撃団総司令。彼女の抜擢により花組の隊長となった。かつての隊長のように振り回される立場だが、すみれの帝撃への思いを知って信頼を置くようになっていく。
天宮鉄幹
さくらの父親。子供の頃は彼から「誠ボン」と呼ばれていた。
司馬令士
兵学校時代の同期。誠十郎自身は腐れ縁と言っている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

大河幸太郎テレサ・テスタロッサ
X-Ω』のイベント「桜返り咲きて道は続けり」にて共演。組織のリーダーの先輩として、色々と学ぶことになる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「神山誠十郎、推して参る!」
決め台詞。『X-Ω』では精神コマンド「+」使用時の台詞に採用されている。
「闇を切り裂く……神速の刃! 縦横無刃「嵐」!」
必殺技使用時の口上。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「い、いかん…体が勝手に…」
シリーズ主人公伝統のアレ。本作ではキャラクターも3Dモデルになったため、本当に勝手に動いているような珍妙なモーションがつけられている。
「う、うまい!うまいぞおおおおお!!」
上海華撃団隊長ヤン・シャオロンが作ったチャーハンを食べた感想。
目と口から光を放ち料理の旨さを解説する。どこぞの料理評論家のパロディ…苗字が似ているからだろうか。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

無限 (神山機)

余談[編集 | ソースを編集]

  • 担当声優である阿座上洋平氏の初主演作『クロムクロ』の主人公・青馬剣之介時貞の決め台詞も神山と同じく「推して参る!」であった。2019年12月の『生スパロボチャンネル』では阿座上氏がそのことに触れている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. [【太正浪漫堂通信】 第五回 神山誠十郎 特集 PART1]
  2. この経歴は大神一郎大河新次郎と同様だが、飛び級という事で二人より若くして卒業していることになる。
  3. 降魔には艦に搭載されていた通常武装が通用せず、上海華撃団が到着するまでの間、客船への攻撃を一手に引き受けた結果の沈没。