「幻魔要塞ヤマタノオロチ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(誤記セルフ修正。失礼しました)
21行目: 21行目:
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:初登場作品。[[邪魔大王国]]の幹部は全員これに搭乗。[[ヒミカ]]の機体は普通のものより強化されているが、彼女の死亡後も[[アマソ]][[イキマ]][[ミマシ]]ら三幹部はミケーネに協力しこれに乗ってくる。
+
:初登場作品。OPムービーでは[[鋼鉄ジーグ]]と[[ダイモス]]に竜の首を斬られ、[[大空魔竜]]と移動要塞同士のぶつかり合いを演じる。
:OPムービーで[[鋼鉄ジーグ]][[ダイモス]]に首を斬られ、[[大空魔竜]]と移動要塞同士のぶつかり合いを演じた。
+
:[[邪魔大王国]]の幹部は全員本艦に搭乗するが、[[ヒミカ]]搭乗艦は他艦よりも強化されている。また彼女の死亡後も、[[アマソ]][[イキマ]][[ミマシ]]の三幹部は本艦を駆り、[[ミケーネ帝国]]に追従する。
 +
:[[全体攻撃]]の火炎は射程3-8のため、反撃が単体攻撃になる接近戦の方が対処はしやすい。ただその分、攻撃力は高く、ヒミカ搭乗艦ともなるとリアル系や鋼鉄ジーグが[[集中]]をかけても回避は困難。一方で火炎は4機編成の小隊ならよほど弱い機体でなければ一撃は耐えられる。攻撃する機体・小隊によって上手く射程を選びたい。
 +
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:三幹部の他、[[フローラ]]将軍が使用。
 
:三幹部の他、[[フローラ]]将軍が使用。

2024年6月18日 (火) 19:00時点における版

幻魔要塞ヤマタノオロチ
登場作品 鋼鉄ジーグ
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 飛行要塞
所属 邪魔大王国
テンプレートを表示

幻魔要塞ヤマタノオロチは『鋼鉄ジーグ』の登場メカ

概要

邪魔大王国の飛行要塞。八つの竜の首が飛び出す。

全編に渡って活躍するが、最終決戦でマシーン・ファーザー特攻で相討ちとなる。

機体名の由来およびデザインモチーフは、日本神話に登場する巨大な蛇の怪物「ヤマタノオロチ」から。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。OPムービーでは鋼鉄ジーグダイモスに竜の首を斬られ、大空魔竜と移動要塞同士のぶつかり合いを演じる。
邪魔大王国の幹部は全員本艦に搭乗するが、ヒミカ搭乗艦は他艦よりも強化されている。また彼女の死亡後も、アマソイキマミマシの三幹部は本艦を駆り、ミケーネ帝国に追従する。
全体攻撃の火炎は射程3-8のため、反撃が単体攻撃になる接近戦の方が対処はしやすい。ただその分、攻撃力は高く、ヒミカ搭乗艦ともなるとリアル系や鋼鉄ジーグが集中をかけても回避は困難。一方で火炎は4機編成の小隊ならよほど弱い機体でなければ一撃は耐えられる。攻撃する機体・小隊によって上手く射程を選びたい。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
三幹部の他、フローラ将軍が使用。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
1章Part3から登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。ユニットとしてはアマソ、ミマシ、イキマが乗る。
またメインシナリオ3章Part2では、邪魔大王国から生きて離反したタケルが、ディバイン・ドゥアーズの邪魔大王国突入作戦の一環として鹵獲した本機を操縦している。

装備・機能

武装・必殺武器

火炎
胴体から生えた八つの竜の首から吐かれる3万度の火炎。
射程の長い全体攻撃。『DD』では特殊属性の通常攻撃に使用。
竜の首
前述の竜が噛み付く。攻撃力は火炎より高いが、単体攻撃なので戦う時は接近戦を挑んだ方が良い。
第3次α』では攻撃力低下の特殊効果を持つ。『DD』では打撃属性の必殺技に採用。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)

余談

  • 漫画版の続編という名目の作品『鋼鉄神ジーグ』においても、50年前の戦いの中で妃魅禍の乗機としてその姿が確認できる。