「コトナ・エレガンス」の版間の差分

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:『K』では彼らの[[三角関係]]を静流やカルメンと共に傍観して楽しんでいる。一方で、ジーン討伐直後にミストに戦死したと誤解された際には、勝手に自分を死んだことにする彼に激怒している。
 
:『K』では彼らの[[三角関係]]を静流やカルメンと共に傍観して楽しんでいる。一方で、ジーン討伐直後にミストに戦死したと誤解された際には、勝手に自分を死んだことにする彼に激怒している。
  
== 名台詞 ==
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== 名(迷)台詞 ==
 
;「ねえガラガ、あなた達の仲間になれない理由を教えてあげる」<br/>「ゾイド泥棒を捕まえたって話、私一人でやったわけじゃないのよ」<br/>ガラガ「そういや、見慣れないライガータイプのゾイドが一緒だったとか…」<br/>「ムラサメライガーっていうのよ。乗っているのはルージ、私の婚約者…♪」<br/>ガラガ「こッ…婚約者ぁぁぁぁぁっ!?」<br/>「ええ、カワイイ年下の男の子なの!ルージと遠く離れた街で2人仲良く暮らすの。だから仲間にはなれないの、ごめんね~」
 
;「ねえガラガ、あなた達の仲間になれない理由を教えてあげる」<br/>「ゾイド泥棒を捕まえたって話、私一人でやったわけじゃないのよ」<br/>ガラガ「そういや、見慣れないライガータイプのゾイドが一緒だったとか…」<br/>「ムラサメライガーっていうのよ。乗っているのはルージ、私の婚約者…♪」<br/>ガラガ「こッ…婚約者ぁぁぁぁぁっ!?」<br/>「ええ、カワイイ年下の男の子なの!ルージと遠く離れた街で2人仲良く暮らすの。だから仲間にはなれないの、ごめんね~」
 
:第5話にて[[ガラガ]]の勧誘を断ろうとして、ガラガがゾイド泥棒の話題を振ったことを利用、ルージをダシにして切り抜けようとする。が、このことがガラガの怒りに火をつけ…
 
:第5話にて[[ガラガ]]の勧誘を断ろうとして、ガラガがゾイド泥棒の話題を振ったことを利用、ルージをダシにして切り抜けようとする。が、このことがガラガの怒りに火をつけ…
 
;「ルージ、がんばって~♪」
 
;「ルージ、がんばって~♪」
:結果、ガラガと巻き込まれたミィに襲われるルージを'''安全な場所から他人事のように'''応援。ひでえ。
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:結果、ガラガと巻き込まれたミィに襲われるルージを'''安全な場所から他人事のように'''応援。ひでえ。一応決闘の際にはルージの身を案じてはいたが…。
 
;ミィ「短絡的~!そういう思考回路だから女に嫌われるのよ」<br/>ガラガ「なに!?そ、そうなのか、コトナ!」<br/>コトナ「それは理由第3番。全部で108つあるんだけど聞きたい!?」
 
;ミィ「短絡的~!そういう思考回路だから女に嫌われるのよ」<br/>ガラガ「なに!?そ、そうなのか、コトナ!」<br/>コトナ「それは理由第3番。全部で108つあるんだけど聞きたい!?」
 
:第7話「嘆きの山」にて、前回戦ってくれたことで、すっかり仲間になってくれたものだと思い込むガラガに対する反論。
 
:第7話「嘆きの山」にて、前回戦ってくれたことで、すっかり仲間になってくれたものだと思い込むガラガに対する反論。

2023年7月19日 (水) 23:28時点における版

コトナ・エレガンス
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 伊藤静
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 惑星Zi人
性別
年齢 17歳
所属 ディガルド討伐軍ジーン討伐軍
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コトナ・エレガンスは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場人物。

概要

ルージがジェネレーター職人探しの最中に立ち寄った商業都市ハラヤードで出会った女性。

町に巣食う盗賊団を一掃するためにルージとムラサメライガーを利用、更にはしつこく言い寄るガラガから逃れる為に勝手に婚約者に仕立て上げて盾にする等、ルージにとっては散々な出会いであった。

ルージ一行に合流してからは偵察や運搬、そしてソラノヒトの残した遺産の謎を解く等、多大な貢献を果たした。

実はソラノヒトが地上に残した遺産の秘密を守るマキリ一族の出身で、体術と暗殺術に優れ、服のいたるところに暗器を隠し持っている。族長として一族を率いる運命であったが、掟への疑問と用済みとなって殺される妹のリンナを救う為にあえて一族から脱走して放浪していた。「コトナ」は偽名で、本名は家族以外には秘密。

美人でスタイルの良い、所謂お姉さんタイプのキャラクター。ルージに対しては興味を持っているような素振りを見せていたが、全てが終わって再び一人となった時に自分の気持ちに気付く事になる。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
初登場作品。ルージやレ・ミィたちの初登場となる第9話にて登場し、すぐに自軍に参入する。出番自体はそれなりにあるが、ルージに興味を抱いている描写もセイジュウロウを心配する描写も無い(『K』ではセイジュウロウの病気設定がないので当然と言えば当然ではあるが)。妹のリンナは一応出てくるが絡みは余り無い。仲間の三角関係を面白がっていたのが印象的か。機体の地形適正がゾイド系では良い方なので、役に立つ。修理装置持ちでは強いほう。なお、後継機の地形適応がデフォルトで宇宙Aである。
最後までルージを「ルージ君」と呼んだり(中盤は呼び捨てにしている箇所もあるのだが)、ミィを「レ・ミィ」と呼ぶなど、呼称ミスがそれなりにある。

パイロットステータス

能力値

命中回避は並のリアル系ぐらい高く、技量もルージより高い。ルージに劣っているのは攻撃面だけである。

精神コマンド

K
偵察集中加速熱血ひらめき再動
加速と集中のおかげでとにかくスピードに優れる。再動や偵察などサポート面でも優秀。

特殊スキル

K
底力L6、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2

人間関係

レ・ミィ
ユニット「レ・ミィ×コトナ」のパートナー兼恋のライバル(?)。
ルージ・ファミロン
年下の気になる男の子。本編の後日譚であるドラマCDでは彼に対して相当デレていたことが判明する。出会って早々レインボージャークにタンデムという中々恥ずかしい事になっていた。
ラ・カン
リンナ・エレガンス
妹。
ガラガ
元からの知り合い。コトナに好意を寄せており、ゲリラ組織に誘っていた。
ロン・マンガン
元からの知り合い。
セイジュウロウ
昔の知り合い。

他作品との人間関係

カルメン99
K』ではお色気要員仲間。共に諜報活動を行う場面も。
藤村静流
同じく『K』でのお色気担当。ミストなど仲間達の三角関係を共におもしろがっていた。なお、コトナはお姉さんキャラということで上記二人と馬が合うようだが、コトナはこう見えて設定年齢が17歳であり、彼女らよりもやや年下。
ミスト・レックスアンジェリカ・シャルティールシェルディア・ルージュ
『K』では彼らの三角関係を静流やカルメンと共に傍観して楽しんでいる。一方で、ジーン討伐直後にミストに戦死したと誤解された際には、勝手に自分を死んだことにする彼に激怒している。

名(迷)台詞

「ねえガラガ、あなた達の仲間になれない理由を教えてあげる」
「ゾイド泥棒を捕まえたって話、私一人でやったわけじゃないのよ」
ガラガ「そういや、見慣れないライガータイプのゾイドが一緒だったとか…」
「ムラサメライガーっていうのよ。乗っているのはルージ、私の婚約者…♪」
ガラガ「こッ…婚約者ぁぁぁぁぁっ!?」
「ええ、カワイイ年下の男の子なの!ルージと遠く離れた街で2人仲良く暮らすの。だから仲間にはなれないの、ごめんね~」
第5話にてガラガの勧誘を断ろうとして、ガラガがゾイド泥棒の話題を振ったことを利用、ルージをダシにして切り抜けようとする。が、このことがガラガの怒りに火をつけ…
「ルージ、がんばって~♪」
結果、ガラガと巻き込まれたミィに襲われるルージを安全な場所から他人事のように応援。ひでえ。一応決闘の際にはルージの身を案じてはいたが…。
ミィ「短絡的~!そういう思考回路だから女に嫌われるのよ」
ガラガ「なに!?そ、そうなのか、コトナ!」
コトナ「それは理由第3番。全部で108つあるんだけど聞きたい!?」
第7話「嘆きの山」にて、前回戦ってくれたことで、すっかり仲間になってくれたものだと思い込むガラガに対する反論。

スパロボシリーズの名台詞

「私もいろんな場所を旅してきたけど…ここまでひどい戦場は初めてだわ。ディガルドもずいぶんひどい事をしてるけど、あんた達に比べたらかわいいもんだわ!」
『K』の第14話ベルリンルート「離別の光・後編」におけるミューディーとの戦闘前会話。科学技術のレベルが違うからと言われればそれまでだが、後にディガルドも連合に勝るとも劣らない非道な所業を行うことになる。
「何がデスティニープランよ! これじゃまるで独裁者じゃない!」
『K』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。メサイア攻防戦にて、デュランダルジェネシスで連合軍を殲滅した直後の台詞。

搭乗機体

レインボージャーク
レインボージャークウインド

余談

  • コトナを演じていた伊藤静氏はスパロボのファンでもあり、スーパーロボット大戦シリーズへの声あてを将来の夢としていたが、念願かなって『スーパーロボット大戦NEO』ではオリジナルキャラクターの一人、シャーリィ・ルノイエを演じている。
    • その一方で、コトナについては『ゾイドジェネシス』参戦の度に収録する機会を逃してしまっている(当時『無限のフロンティア』以外では音声収録がなかった任天堂携帯機シリーズの『K』はともかく、『OE』では音声収録のある作品なのにルージ以外の『ゾイドジェネシス』の登場人物は登場しないという憂き目を見ている)。

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