「スバル」の版間の差分
69行目: | 69行目: | ||
;[[レイン・ミカムラ]] | ;[[レイン・ミカムラ]] | ||
:[[MX]]終盤で[[マグネイト・テン]]に救出された後は、彼女からの診察を受けていた模様。 | :[[MX]]終盤で[[マグネイト・テン]]に救出された後は、彼女からの診察を受けていた模様。 | ||
+ | ;[[ロアビィ・ロイ]] | ||
+ | :[[R]]後半では、[[草薙北斗|北斗]]と一緒に彼からもビリヤードをやらないかと誘いを受け、ルールを知らない事から断るものの、彼から手取り足取り教えてもらえる事に。 | ||
;[[ひびき洸]]、[[レイナ・ストール]] | ;[[ひびき洸]]、[[レイナ・ストール]] | ||
:[[MX]]終盤での[[ガルファ]]との決戦に参戦する意思を示した際、彼らから激励される。 | :[[MX]]終盤での[[ガルファ]]との決戦に参戦する意思を示した際、彼らから激励される。 |
2014年3月30日 (日) 12:50時点における版
スバル(Subaru)
- 登場作品:GEAR戦士電童
- 声優:鈴村健一
- 種族:アルクトス人
- 性別:男
- 年齢:13歳
- 誕生日:3月3日
- 血液型:AB(RH-)型
- 所属:ガルファ(後に離反し、GEARに協力)
- キャラクターデザイン:久行宏和
騎士GEAR凰牙のパイロットの『予備』として、ゼロに育てられた少年。金髪と赤い瞳、そして額の印が特徴。なお、額の印はガルファに付けられたもの。他にも、幼少の頃に右腕に深い傷痕を残しているが、現在は完治している。
『ガルファは正義である』という教育を施され、ガルファが人類を攻撃するのも正義の為であると信じ込まされて育てられてきた。また、自分はガルファの皇子であるという刷り込みをされて育てられた。その為、ガルファ皇帝を『父上』、アルテアを『兄上』と思い込んでいる。周囲を取り巻く環境に起因して、感情表現に乏しく、表情の変化も少ない。
『自分こそ、凰牙の正統な操縦者である』と信じており、白のギアコマンダーで起動させるも、北斗と凰牙の絆の前にコントロールを奪われ、憤るという一幕もあった。
しかし、後に誘拐されて連れて来られた北斗と直に接し、友情を育むことにより、彼の人生は一変した。今まで自分の教育役として接してきたゼロに裏切られた際、自分を救い、友情を貫いてくれた北斗を信じてガルファを離反し、人類側につく事を選ぶ。
その後、実は11年前のアルクトス掃討作戦の折に誘拐されたアルクトス人である事が明らかになった。ちなみに、名前の由来はプレアデス星団の和名である。
漫画版では完全な悪役。アルテアの実弟であったが、「俺達を洗脳した皇帝のどこが恩人だ」と言い放って反旗を翻し、ゼロと共謀してアルテアを抹殺している。その後は皇帝を倒して実権を掌握すべくベガを襲撃したが、バイパーウィップのFAを受けてゼロごと粉砕された。
初期設定では少女であり、年齢も7、8歳だった。なお、この「少女としてのスバル」のデザインのうち、決定稿に近い13歳設定のものが「舞-乙HiME」に流用されている(ちなみに電童と舞-乙HiMEはともにサンライズ作品でキャラクターデザインの人も同じである)。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦MX
- 敵として何度か登場した後、終盤に仲間になる。戦闘向きの精神コマンドを持つが、能力的には吉良国よりも一回り低い。加速や覚醒を上手く使えば、電童や凰牙のサポートを素早く行う事が出来る。サブパイロットとしては、積極的に攻めるプレイヤーにはお勧めできるのが強み。担当声優の鈴村氏がスパロボに初めて参加した作品でもある。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
人間関係
- 草薙北斗
- 紆余曲折を経て、親友になる。
- ガルファ皇帝
- 父親だと思い込まされて育てられた。
- アルテア
- 兄だと思い込まされ育てられた。
- セア
- 母親。スパロボではRにのみ少しだけ登場。
- ジュノ
- 掃討戦後に生まれた弟。
- アブゾルート、グルメイ、ウィッター
- 子分的存在。ガルファに見捨てられ、行き場を失った彼らはスバルに従う事を選んだ。
- ゼロ
- 彼に利用された挙句、始末されそうになる。
他作品との人間関係
- デビルサターン6
- MXでは北斗との凰牙争奪戦に敗れ呆然とした際、彼から男の定義として「奪われたものは奪い返せ」と至極真っ当な説教を喰らう。
- レイン・ミカムラ
- MX終盤でマグネイト・テンに救出された後は、彼女からの診察を受けていた模様。
- ロアビィ・ロイ
- R後半では、北斗と一緒に彼からもビリヤードをやらないかと誘いを受け、ルールを知らない事から断るものの、彼から手取り足取り教えてもらえる事に。
- ひびき洸、レイナ・ストール
- MX終盤でのガルファとの決戦に参戦する意思を示した際、彼らから激励される。