「サビーナ・レフニオ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Sabina Rechnio]]<ref>[http://fullmetal-panic.jp/character/ 「フルメタル・パニック!」スペシャルサイト]、2022年3月25日閲覧。</ref> | ||
| 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]] | | 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}} | *{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}} | ||
81行目: | 82行目: | ||
; [[プラン1058 コダールi|コダールi]] | ; [[プラン1058 コダールi|コダールi]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で搭乗。 | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で搭乗。 | ||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
{{DEFAULTSORT:さひいな れふにお}} | {{DEFAULTSORT:さひいな れふにお}} | ||
[[category:登場人物さ行]] | [[category:登場人物さ行]] | ||
[[category:フルメタル・パニックシリーズ]] | [[category:フルメタル・パニックシリーズ]] |
2022年3月25日 (金) 22:08時点における版
サビーナ・レフニオ | |
---|---|
外国語表記 | Sabina Rechnio[1] |
登場作品 | |
声優 | 井上麻里奈 |
デザイン | 四季童子 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
出身 | ポーランド・ウッチ市 |
所属 | アマルガム |
サビーナ・レフニオは『フルメタル・パニック!』の登場人物。
概要
レナード・テスタロッサの部下。レナードが生活している邸宅を取り仕切る執事のような存在。
アームスレイブの操縦にも長けラムダ・ドライバも卒なく使いこなす他、敵AS部隊の戦闘プログラムを改変して同士討ちに追い込むなど、尋常ではない電子戦のプロフェッショナル。
レナードに忠誠以上の感情を抱いて思慕しており、彼が千鳥かなめに傾倒する様を見て嫉妬するなど、今一つ感情を処理しきれていない未熟な面が垣間見られる。
最終決戦では、レナードの計画の頓挫で自暴自棄になり、メリダ島に核ミサイルを発射するという暴挙に及ぶも、マオに射殺された。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。原作キャラクターデザインの四季童子氏が新規にグラフィックを描き下ろしている。
- 戦闘シーンがないため、いつの間にかフェードアウトしている。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初の声付き参戦。当時アニメ未登場のため、本作でCVが設定された。戦闘時のカットイン原画を四季童子氏が描き下ろしている。
- 最後はファウラー共々50話で決着となる。通常ルートで撃墜せずにクリアした場合、真のアルゼナル消滅に伴う空間の歪みに巻き込まれ、機体が爆発し死亡する。一方、困難ルートで撃破しなかった場合は何処かへと去って行く。
- DLC「熱戦のバトルフィールド」ではカスパー、ファウラー共々ボン太くんとの対戦機会があるが、他の二人と違ってボン太くん相手に動揺している様子が見られる。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- Rサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- アニメ第1期名義であるが、1章Part11より登場。デザインはアニメ第4期準拠。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- 自機の周囲5マス以内の敵対軍勢の最終命中率、最終回避率-10%
- 『V』で採用。
サポートアビリティ
- レナードの側近
- R。クリティカル率アップ。
人間関係
- メリッサ・マオ
- 彼女と激闘を演じるも、引導を渡される。
- レナード・テスタロッサ
- 上司。愛人関係でもある。
- 千鳥かなめ
- 彼女の世話をしていた。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「わ、私が戦意を損なうとでも…!?」
- 対ボン太くん。明らかに動揺している。
搭乗機体
- プラン1065 エリゴール
- 乗機である白いエリゴール。原作小説版では、大火力のGAU-8を装備していた。
SRWでの搭乗機体
脚注
- ↑ 「フルメタル・パニック!」スペシャルサイト、2022年3月25日閲覧。