「ロンゴ」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。パイロットデータはないが、ドラゴンカッターやザウルガイザー使用時のカットインに登場する。原作どおり後半ではナオトと交代し、カットインもナオトのものに変更される。
 
:初登場作品。パイロットデータはないが、ドラゴンカッターやザウルガイザー使用時のカットインに登場する。原作どおり後半ではナオトと交代し、カットインもナオトのものに変更される。
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:基本的に『K』と同様だが、参入して間もなくナオトと交代するため出番が極端に少ない。
 
:基本的に『K』と同様だが、参入して間もなくナオトと交代するため出番が極端に少ない。
  

2020年10月2日 (金) 19:21時点における版

ロンゴ
登場作品 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
声優 園部啓一
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 25歳(公式サイトでは24歳)
所属 大空魔竜
特技 大空魔竜操舵
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ロンゴは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。

概要

大空魔竜の操舵士を務める色黒で髭面の巨漢。乗員番号16番。大空魔竜の転輪は彼にしか握れない。

常に上半身裸で青いバンダナに指出しグローブと一見怖い人にも見えるが、実際は気さくで親しみやすい性格。しかし、どう頑張っても25歳には見えない。

劇中では語られなかったが、公式サイトによればハワイアンらしい。

中盤までは目立った活躍はなかったが、第31話での天空魔竜大地魔竜との決戦において脇腹を強打しながらも大空魔竜を操舵し続ける大活躍を見せる。しかし、第33話においてその際の傷が悪化しリタイア。自分の代わりに咄嗟に転輪を握って活躍したハヤミ・ナオトに操舵士の座を譲ることになった。

その後は医務室でフランクリンの治療を受けつつ、不慣れなナオトに助言を与えていたが、最終決戦でダリウスコア奪還の手伝いをするために船外に出たナオトに代わり復活。久しぶりの操舵を立派に務め上げ、最終回で描かれた5年後の大空魔竜でも操舵を務めていた。

前期OPではローサ・ベルニコフフジヤマ・シズカらメインキャラクターとともに登場し、いかにも劇中で活躍するような雰囲気だったが、実際にはクルーの中でもひときわ地味な存在。しかし彼がいなければ大空魔竜は動かないため、見た目の通りの縁の下の力持ちといえる。

同じブリッジクルーだからかルル・アージェスに好意を寄せている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
初登場作品。パイロットデータはないが、ドラゴンカッターやザウルガイザー使用時のカットインに登場する。原作どおり後半ではナオトと交代し、カットインもナオトのものに変更される。
スーパーロボット大戦L
基本的に『K』と同様だが、参入して間もなくナオトと交代するため出番が極端に少ない。

人間関係

ツワブキ・ダイヤディック・アルカイン
アイドルコンテストの際は彼等と一緒にルルを応援した。
ルル・アージェス
ミニミニマシン猛レースでは操縦が出来ない彼女の代わりに操縦を担当。また、アイドルコンテストの際は彼女を応援していた。
ハヤミ・ナオト
自らの後継者として選んだ。その際、愛用のバンダナとグローブを彼に預けた。

名台詞

「アイアイサー!」
命令された際は大体この台詞で返す。これしか台詞がない回もしばしば…。
「ドォォォォラゴンカッタァァァァッ!」
この叫びと共に転輪の中央のボタンを殴ることでドラゴンカッターが発射される。しかし、劇中での使用頻度は決して高くはなかった。
「地味だ…でも、か~わ~い~い~♪」
アイドルコンテストの際ルルが披露した折り紙『大空魔竜』に対して。この台詞を言ったときのロンゴは目がハートでなかなか気持ち悪い。