「スイガラー」の版間の差分
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2019年1月5日 (土) 18:04時点における版
スイガラー | |
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外国語表記 | Suigarar |
登場作品 | |
声優 | 飯塚昭三 |
メカニックデザイン | やまだたかひろ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | スーパー邪悪獣 |
全高 | 42.3m |
重量 | 148t |
所属 | ジャーク帝国 |
パイロット | ベルゼブ(超次元融合後) |
スイガラーは『絶対無敵ライジンオー』の登場メカ。
概要
第29話「出現!スーパー邪悪獣」に登場した邪悪獣で、スーパー邪悪獣第一号。チンピラが投げ捨てた吸殻を仁の従弟が迷惑がったことがきっかけで生まれた、タバコ邪悪獣。
幼生体はタバコを咥えた唇に手足が生えた姿で、「イップーク」と鳴き、吸殻を捨てる時の鳴き声は「ポイ」。タバコの吸殻を投げ捨て、陽昇町のいたる所に火事を起こして住民を困らせていたが、夕日の前でタバコを吸うという哀愁ただよう姿も見せた。
吹き出す吸殻はミサイルでもあり、タバコの箱が弾倉の役目を果たしている。その煙は有毒ガスである。ゴッドライジンオーに対抗するためジャークサタンと「超次元融合」し、初の「スーパー邪悪獣」へと強化を遂げた。超次元融合後は、灰皿のような外観をしており、煙の輪で相手の動きを封じる事が出来る。ホバー走行で高速移動を果たし、頭部からタバコミサイルを速射。敵を拘束する煙を出し、肩と腕に備える熱線ビーム砲はファイナルファイヤーすら相殺する。
善戦するが、最後は新必殺技・ハイパーサンダークラッシュの威力の前に砕け散った。
登場作品と操縦者
各作品とも、ライジンオー系の雑魚ユニットとして、一度に複数登場する。SRWではアークダーマの声が梁田清之氏で固定されているため、飯塚氏のボイスは収録されていない。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。1シナリオのみの登場。本来大量出現してはいけないはずだが、図鑑できっちりフォローされている。
- スーパーロボット大戦NEO
- 本作のスーパー邪悪獣は「ただの強い邪悪獣」という設定に。イオニア一行が地球へ戻ってきたと同時に登場。本作ではビーム砲が対空属性になっている上、射程が長い。なお仁で戦闘を仕掛けると、対スイガラー専用の戦闘台詞を言うことがある。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビーム砲
- 『NEO』では対空特性付き。
- タバコミサイル
- 『NEO』では曲射特性付き。
移動タイプ
サイズ
- 4(『NEO』)