「伊吹マヤ」の版間の差分

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2018年8月16日 (木) 06:05時点における版

伊吹マヤ
読み いぶき マヤ
外国語表記 Maya Ibuki
登場作品
声優 長沢美樹
デザイン 貞本義行
種族 地球人(日本人)
性別
生年月日 1991年7月11日
年齢 24歳
血液型 A型
所属

NERV

  • 本部技術開発部技術局一課
役職 オペレーター
軍階級 二尉
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伊吹マヤは『新世紀エヴァンゲリオン』および『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の登場人物。

概要

NERVのオペレーター。作戦司令部ではEVAパイロットのモニターを担当する。

赤木リツコの直属の部下で、EVAの開発・運用やMAGIシステムの保守などの実務面で補佐し、彼女を先輩と言って慕う。真面目で神経質な所があるが、職務に関しては有能。

潔癖症故に、ダミープラグの採用など、ゲンドウの目的の為に手段を選ばないやり方が表立ってくるにつれて、抵抗感を抱くようになる。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
初登場作品。ロンド・ベル隊へ出向し、戦艦のブリッジクルーとして働く。
スーパーロボット大戦F完結編
ブライトの不倫疑惑を見て、やっぱり不潔と言う。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
リツコにくっついて日向と青葉を残してマヤだけロンド・ベル隊に同行した。後半はネルフに戻り、EVA量産機戦後のネルフ閉鎖を経て、ミサトシゲルマコトと共にSDFへ配属転換される。
第3次スーパーロボット大戦α
後半の宇宙ルートからイカロス基地所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かったシンジらチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。レイが「よくない方向へ」変化している事を敏感に感じ取り、ミサトへ注意を促す一幕も。補完の場面でリツコの幻影と対面している。その後はオペレータートリオ全員でヱルトリウムのオペレーターを担当している様子。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L

単独作品

スーパーロボット大戦MX
オペレータートリオの中で唯一音声が収録されており、ヤシマ作戦のイベントではDVEも用意されている。
スーパーロボット大戦V
『新劇場版』設定。

人間関係

赤木リツコ
上司にして憧れの人。サードインパクト発動の際に現れたリツコの幻影への反応から、マヤはリツコに同性愛に近い感情を持っていた可能性が示唆されている。
日向マコト
同僚1。
青葉シゲル
同僚2。

他作品との人間関係

ブライト・ノア
『F完結編』ではエマリーとの不倫疑惑が発覚した彼に対して不潔と言う。
ロイ・フォッカーベルナルド・モンシア
『α』でミンメイとの関係をからかう彼らに対して不潔呼ばわりする。

名台詞

「……不潔」
エレベーターでの加持とミサトを見ての一言。
スパロボにおいても『F完結編』で不倫疑惑が発覚した際のブライトや、『α』でミンメイの熱愛疑惑をからかうフォッカー達に対して発する。
「先輩を尊敬してますし、自分の仕事はします。でも、納得はできません」
ダミープラグ開発計画についての疑念をリツコに吐露する台詞。後にこのダミープラグが引き起こす惨劇に、彼女は目を覆うことに……。
「私、鉄砲なんて撃てません…」
「でもその時は人なんていなかったんですよ!」
旧劇場版にて。戦自の侵攻に応戦すべく銃火器を手渡されるが……。

スパロボシリーズの名台詞

「アスカは少しソフトになったかな」
第3次α』で再会したアスカに対する印象度の評価。変化した自覚が無いのか、当のアスカは少々戸惑っていた様子。