「プラン1059 コダールm」の版間の差分
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2018年5月12日 (土) 12:26時点における版
プラン1059 コダールm | |
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外国語表記 | Plan-1059 Codalm |
登場作品 | フルメタル・パニック! The Second Raid |
分類 | アーム・スレイブ |
型式番号 | Plan-1059 |
全高 | 9.1 m |
重量 | 10.8 t |
動力 | パラジウムリアクター |
開発者 | レナード・テスタロッサ |
パイロット | 夏玉芳 |
概要
夏玉芳がアマルガムを離脱する際に強奪した機体。プラン1058 コダールiのさらに改良型であり、ライフルと一体化した複合単分子カッターを使用する。コダールiと違い迷彩塗装を採用しており、ECSの性能もM9 ガーンズバックに近い水準まで改善していると考えられる。
ガウルンの命令を受けて、ミスリルをおびき出すべく香港で暴れまわったが、粛清のため出撃してきたゲイツに撃破された。この時点ではアマルガムの最新鋭機であり、実行部隊もコダールiを使用していたが、その後に登場する機体は全てmタイプである。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、マキシマムブレイクによる全体攻撃2連発が有効。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。月ルート44話「帰るべきデイ・バイ・デイ」で玉芳機として登場。ドライバ起動時のモーションは中国拳法のような構え。
- 射程は短いがラムダ・ドライバの効果で攻撃力が高く、執拗に宗介を狙ってくる。イベント発生までは宗介の気力がガタ落ちしているため、一発でも食らうと致命傷になる。
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 中盤から登場。
装備・機能
武装・必殺武器
コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。
- 単分子カッター
- ラムダ・ドライバの力で強化されたカッターによる攻撃。
- 単分子カッターライフル
- カッターと一体化したライフルを撃つ。ドライバの力で思念の力場を纏っている。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
対決・名場面
関連機体
- プラン1058 コダールi
- プラン1059 コダールc
- アニメ版でゲイツが引き連れている機種。