「ミシェル・レモン」の版間の差分
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。 | + | 『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。 |
− | + | その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。[[アーム・スレイブ|AS]]にはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。 | |
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+ | 少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。 | ||
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:彼女に一目惚れする。 | :彼女に一目惚れする。 |
2018年5月12日 (土) 15:32時点における版
ミシェル・レモン | |
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登場作品 | |
声優 | 津田健次郎 |
種族 | 地球人(フランス人) |
性別 | 男 |
年齢 | 成人 |
概要
『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。
その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。ASにはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。
少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。本作ではプリベンターのメンバーとなっており、コードネームは「プリベンター・サンド」。任務はミスリルとは別動向でアマルガムの動きを探る事。
- ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方はヒビキが代役した。
- ちなみに、版権の都合上か原作でのゴールドラック発言は無し。
人間関係
- 相良宗介
- ナムサクにて彼と対面。後に瀕死の重傷を負った彼をコネを総動員して救命し、ミスリル合流前のパートナーとして活躍する。宗介にとっては短期間で3度命を助けられた恩人であり、ナミの死に共に立ち合い、いくつかの死線をくぐった仲で、互いに信頼しあっている。
- テレサ・テスタロッサ
- 彼女に一目惚れする。
- レイス
- エージェント同士共に行動した事がある。彼女の「恥ずかしい本名」を探り当てる。
- デルクール
- 上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
- ナミ
- 原作において、ナムサクで宗介と同時期に出会い、宗介という腕利きパイロットは得たが運営資金に困っていた「クロスボウ」チームのパトロンになる。
- アマルガムとの抗争でナミが死亡した後は、彼女の亡骸を故郷に葬っている。
- ジェローム・ボーダ
- ミスリル作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。
他作品との人間関係
- グラハム・エーカー
- 天獄篇ではプリベンターでの同僚。
- ヒイロ・ユイ、デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛、ゼクス・マーキス、ルクレツィア・ノイン、レディ・アン、サリィ・ポォ
- 同じくプリベンターの同僚。