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東宝製作の怪獣映画『モスラ』(1961)等に登場する(怪獣王「[[ゴジラ]]」と並ぶ存在である)巨蛾「モスラ」の幼虫形態を思わせる姿の、イモムシ型[[ゾイド]]。 | 東宝製作の怪獣映画『モスラ』(1961)等に登場する(怪獣王「[[ゴジラ]]」と並ぶ存在である)巨蛾「モスラ」の幼虫形態を思わせる姿の、イモムシ型[[ゾイド]]。 |
2019年7月14日 (日) 22:21時点における版
モルガ | |
---|---|
外国語表記 | MOLGA |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
昆虫型ゾイド (イモムシタイプ) |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | EZ-006 |
全長 | 11.8 m |
全高 | 2.95 m |
全幅 | 3.0 m |
重量 | 19.7 t |
動力 | ゾイドコア |
最高速度 | 200 km/h |
設計 | ガラモス |
所属 |
ガイロス帝国 他 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | ガイロス帝国兵 |
モルガは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。
概要
東宝製作の怪獣映画『モスラ』(1961)等に登場する(怪獣王「ゴジラ」と並ぶ存在である)巨蛾「モスラ」の幼虫形態を思わせる姿の、イモムシ型ゾイド。
コックピットのある頭部の装甲は非常に厚く、パイロットの生存性を高めている。また、その頑丈な頭部装甲を活かし、突進(頭突き)攻撃を得意とする。
だが、何よりもそのセールスポイントは量産性と汎用性の高さであり、ガイロス帝国の主力ゾイドとして大量に配備されている。「惑星Ziにおいて最も生産された数の多いゾイド」だと言われている。
なお、「モルガが成虫へ変態し蛾型ゾイドになる」とも噂されているが、その存在は定かではない。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。ガイロス帝国の一般兵や盗賊等が使用する他、スリーパーゾイドやヒルツが操る無人機等、ゾイド系の雑魚敵ユニットとして登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
関連機体
- モルガキャノリー
- 『機獣創世記ゾイドジェネシス』に登場した、キャノリーユニットを装着したバージョン。
- なお、その他のゾイドシリーズには設定上同一機体として「キャノリーモルガ」が登場している。
余談
- 2003年に行われた『大ゾイド博』において、1/1サイズの実物大モルガが制作された。この実物大モルガは現在、栃木県にある壬生町おもちゃ博物館の別館前に展示されている。
商品情報