「スカルガンナー」の版間の差分
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基本的に対人用であり、対[[SPT]]攻撃力は高くない。周囲の人間を全て抹殺するようにプログラムされている。パイロットの能力に依存せず負担を考慮する必要もないため、機動性ではSPTを遙かに凌ぎ、機体の一部を破壊されても戦闘を継続する。また頭部だけになった機体のセンサーが敵をキャッチし、センサーを失った他機体を遠隔操作して攻撃するなど、複数機体のリンク機能も装備している。ただし無人機であるためか、周囲の状況の変化に対して臨機応変に対応することが出来ない。 | 基本的に対人用であり、対[[SPT]]攻撃力は高くない。周囲の人間を全て抹殺するようにプログラムされている。パイロットの能力に依存せず負担を考慮する必要もないため、機動性ではSPTを遙かに凌ぎ、機体の一部を破壊されても戦闘を継続する。また頭部だけになった機体のセンサーが敵をキャッチし、センサーを失った他機体を遠隔操作して攻撃するなど、複数機体のリンク機能も装備している。ただし無人機であるためか、周囲の状況の変化に対して臨機応変に対応することが出来ない。 |
2016年11月20日 (日) 15:57時点における版
- 外国語表記:Skall Gunner
- 登場作品:蒼き流星SPTレイズナー
- 分類:量産型TS(テラー・ストライカー)
- 型式番号:TS-SG-50C
- 全高:9.76m
概要
アルバトロ・ナル・エイジ・アスカたちが月面で遭遇した量産型TS。
基本的に対人用であり、対SPT攻撃力は高くない。周囲の人間を全て抹殺するようにプログラムされている。パイロットの能力に依存せず負担を考慮する必要もないため、機動性ではSPTを遙かに凌ぎ、機体の一部を破壊されても戦闘を継続する。また頭部だけになった機体のセンサーが敵をキャッチし、センサーを失った他機体を遠隔操作して攻撃するなど、複数機体のリンク機能も装備している。ただし無人機であるためか、周囲の状況の変化に対して臨機応変に対応することが出来ない。
作中でもグラドス軍が撤収した後の月面で残敵掃討を行っていたことから、おそらく敵味方関係なく無差別に攻撃するものと思われる。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 序盤に登場。グラドス軍の戦力としてはブレイバーよりも性能が低い雑魚で、強みはSサイズぐらい。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 地上編において死鬼隊に率いられて登場。武器の「サーマルビーム」が「ザーマルビーム」と誤表記されている。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- 序盤から登場。ムゲ帝国が使用し、意外と後半のシナリオでも現れたりする。ほぼ一撃で破壊できる脆さだが、流石に序盤のスーパー系相手には避ける場面もある。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
装備・機能
武装・必殺武器
- 対生物用サーマルビーム
- 頭部に装備されている。
- 熱重粒子弾
- 両腕に装備されている。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
商品情報