「ブリュンヒルデ」の版間の差分
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「ミイヤの街」と呼ばれた太古の遺跡(巨石群)の中心部で長い間眠り続けていた[[オーバーマン]]で、「(伝説の)彷徨えるオーバーマン」の異名を持つ。 | 「ミイヤの街」と呼ばれた太古の遺跡(巨石群)の中心部で長い間眠り続けていた[[オーバーマン]]で、「(伝説の)彷徨えるオーバーマン」の異名を持つ。 | ||
2016年11月17日 (木) 11:40時点における版
- 外国語表記:Brunhild
- 登場作品:オーバーマン キングゲイナー
- 分類:オーバーマン
- 全高:成人男子の7.7倍
- 重量:毛長象8.2頭分に匹敵
- 装甲材質:オーバーコート
- 動力:マッスルエンジン
- オーバースキル:「重力」
- 主なパイロット:無し(ブリュンヒルデ自身に自我がある)
概要
「ミイヤの街」と呼ばれた太古の遺跡(巨石群)の中心部で長い間眠り続けていたオーバーマンで、「(伝説の)彷徨えるオーバーマン」の異名を持つ。
通常のオーバーマンの数倍の巨体で、6本の腕を持つ竜のような姿をしている。
名前の由来は北欧神話の女神『ワルキューレ』のブリュンヒルデである。
最初のエクソダスを行ったとされる初代ミイヤと深い関係がある「アーリーオーバーマン」で、大中小と3対計6本の腕を持つが、うち左腕の一本が失われている。
「重力」のオーバースキルを持ち、腹部にブラックホールのようなものを発生させて、周囲のあらゆる物体を吸収する能力を有する。また頭部から「ブリュンビーム」という破壊力の強い光線を発射する。吸収したものを別の場所に移動、出現させるためのホワイトホールのようなものを発生させる事もできるらしい。
ゲイン・ビジョウの駆るシルエットマシン・ガチコの左腕に取り付けられている太い腕はこのブリュンヒルデのもので、デスネッタの襲撃によりガチコが大破した際にも左腕は無傷で残り、後にゲインが乗り込む事になるオーバーマン・エンペランザにもこの腕はそのまま付けられた。
ブリュンヒルデは一度、自身の強力な力によって世界から姿を消したが、終盤に於いてオーバーデビルの暴走に呼応する形で再出現、オーバーデビルとの一騎打ちの末に、オーバーフリーズの直撃を受け完全に消滅した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ユニットとして登場はしないが、エンペランザの武装「ブラックホール」のトドメ演出に登場。
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- Zと同じ扱い。余談ではあるが、ゲイン共々エンぺランザが別世界に転移したにも拘らず、普通に出現している。ブラックホールを通じて出てきたのだろうか…?
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- ユニットとして初参戦。序盤に登場するが、オーバースキルがかなり厄介。最序盤故に脱力が使えるパイロットがいない(2周目以降のミストとアンジェリカ除く)ため、シベ鉄を無視して気力が上がらないうちに倒そう。エンペランザの武器の演出としても引き続き登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 巨石飛ばし
- 重力のオーバースキルで周囲の岩を浮かべ、相手に向けて飛ばす。
- 重力球ブラックホール
- ブラックホールを作り出し、相手を潰して飲み込ませてしまう。
- ブリュンビーム
- 口の部分から放たれる強力なビーム。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M