ガチコ

概要[編集 | ソースを編集]

大型ライフルによる狙撃に特化しており、それを行うための迅速なポジショニングのために、二足走行による軽快なフットワークで素早く駆け回ることが可能。また接近戦においても、怪力を誇る左腕で戦う。左腕は伝説のオーバーマンの腕を移植したものであり、オーバーマン相手でも互角以上の戦いができる力を持つ。

サイコオーバーマン・デスネッタ（SRW未登場）との戦いで爆弾を連結させられてしまい、都市ユニットへの特攻を防ぐためやむを得ずゲインの狙撃で爆破解体された。無傷で残った左腕とライフル、そしてフロント部分はエンペランザに受け継がれた。

コクピット（と言うより操縦席）はパイロットがむき出しになっており、ボスボロットなんぞより遥かに危険な感じがする機体。それにも拘らず宇宙の適応がBであり、本機最大の謎となっている。しかし今の所宇宙ステージには出撃していない。

スーパーロボット大戦Z: 初登場作品。エンペランザに改造が引き継がれるが、こっちの方が武器改造費が安い。撃墜されたとき、よく見るとゲインがコクピットから飛び降りている。

76ミリ速射砲

ガチコの主兵装である速射砲。

ブリュンヒルデの腕

伝説のアーリー・オーバーマン「ブリュンヒルデ」の左腕のうちの一本。オーバースキルは発揮できないが、怪力を誇る。

対空アニメーションでは岩石を投げつける。