「ピア・デケム・ピット」の版間の差分
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− | : | + | :[[召喚攻撃]]の一種で多数の[[機雷艦載機]]を出撃・[[特攻]]させる。SRWでは攻撃力低下の[[特殊効果]]を持つ。第3次αでは全体攻撃。 |
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− | : | + | :艦首の衝角を使った突撃。 |
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2016年10月10日 (月) 05:25時点における版
ピア・デケム・ピット(Pia-Decem-Pit)
- 登場作品:勇者王ガオガイガーFINAL
- 分類:超弩級万能三段飛行甲板空母
- 全長:112m
- エネルギー源:ラウドGストーン
- 推進装置:インパルスドライブ
- 人型形態:ピア・デケム・ピーク
- 所属:ソール11遊星主
- 主開発者:赤の星、アベル
- 主なパイロット:ピア・デケム、パルス・アベル、ピルナス
- メカニックデザイン:やまだたかひろ
遊星主の指導者パルス・アベルの座乗艦であり、彼女らの母艦にあたる漆黒の巨大空母。
中枢コンピューターは存在せず、ピア・デケムが艦の制御を担当する。空母故に突出した火力は持っていないが、艦内にて機雷艦載機を無限に創生し射出する機能を持っている他、艦首に備えた衝角はジェイアークの装甲も容易に突き破る等、総合的な戦力では上回る。 更に、ピア・デケムがピア・デケム・ピークへとギガフュージョンすることにより、凄まじいまでの戦闘能力を発揮することができる。 劇中には登場していないが、衝角部分は分離してジェイダーに相当するメカノイドへと変形可能である。
ソルダートJへの抑止力として戒道幾巳を生体コンピューターとして組み込み、Jジュエル緊急停止コードを掌握して絶対的優位にたつも、GストーンとJジュエルの共鳴の前に覆され、キングジェイダーとの最終決戦に挑む事になる。
本編で登場したジェイアークと、その続編であるFINALで登場したピア・デケムという時系列から勘違いされることが多いが、原作設定から鑑みると先に開発されたのはこちらであり、前述の方がより新型である。
原作戦闘では、開発者サイドゆえの弱点熟知によってか、ほぼ常にジェイアークに対してハンディキャップ戦を強いていた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 「激突!勇者vs勇者!」で顔見せで登場し、「超勇者黙示録」で全面対決となる。堅牢極まりないが、特殊能力もMAP兵器もなく、ピア・デケムにガードもないため、援護フォーメーションを組めば割と楽に御せる。但し、近くにパルパレーパという化け物がいるのをお忘れなく。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ジェネレイティングアーマーとES爆雷を装備し、堅牢さに磨きがかかった。生半な攻撃では通らないので、原作通りジェイアークをぶつけるか、ジェネシックやヴァルザカードで叩いてやろう。本作は「戦いの海に勇気の帆を」「歪んだ太陽」の2ステージに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
特殊能力
- 変形
- ピア・デケム・ピークへとギガフュージョンする。ただし、実際に特殊能力として実装されているわけではない(変形時はピット撤退→増援でピーク登場となる)。
- ジェネレイティングアーマー
- ES爆雷
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)