「剣竜バゾラー」の版間の差分

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== 剣竜バゾラー ==
 
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*登場作品:[[大空魔竜ガイキング]]
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*全高:25m
 
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*装甲材質:[[ゾルマニウム合金|超合金ゾルマニウム]]
 
*装甲材質:[[ゾルマニウム合金|超合金ゾルマニウム]]
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*開発者:[[大文字洋三|大文字博士]]
 
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*主なパイロット:[[ヤマガタケ]]
 
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;対ニオコーン戦
 
;対ニオコーン戦
 
:ロボ対決前からの因縁。一度は撃退されるも、急造の手足を付けてもらって鎖鉄球で相手の動きを封じ、逆転の隙を作った。
 
:ロボ対決前からの因縁。一度は撃退されるも、急造の手足を付けてもらって鎖鉄球で相手の動きを封じ、逆転の隙を作った。
 
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2016年1月29日 (金) 22:04時点における版

剣竜バゾラー

恐竜型の戦車でトリケラトプス(ただし実際、トリケラトプスは角竜に属しており、剣竜に属しているのはステゴサウルスケントロサウルス等である)がモデル。

本来モデルでは「襟」となる部分が巨大な顔面となったり、ヤマガタケの扱いでボディが形を変えたりなど、劇中での描かれ方はボスボロットなどの『ユニークロボ』の類型に分類されるが、戦力としてもしっかりと機能している為、どちらかといえばテキサスマックに近い性質を持つといえる。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
低コストで補給能力を持つユニットであるが、空を飛べないので陸上ユニット主体の小隊に組み込ませるかミノフスキークラフトを付けるしかない。強化パーツで補わない事を前提に考えるなら、EN消費が激しく、空が飛べないマジンカイザーの小隊に編成するのが実用的か。メインとしての使用は厳しく、ヤマガタケが最速クラスの低レベルで熱血を覚える事を利用して、序盤のボスキラーにするくらい。
第3次スーパーロボット大戦α
第2次αと同じ。宇宙マップが増えたので、小隊編成の自由度が上がった。地形適応さえ補えれば、前作よりも使いやすくなったといえる。

単独作品

新スーパーロボット大戦
地上編分岐後に嫌でも使うことになる。強制出撃もある。移動タイプが「(専)」となっており、どうやっても水中に入れない。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

装備・機能

武装・必殺武器

バゾラー砲
口が開いて砲門が出現し、発射される大砲。
バゾラービーム
2本の角の先端から発射されるビーム。
新では口から発射しているグラフィックで、角からの光線は「バゾラー光線砲」という別の武器にされていた。
バゾラードリル
鼻先に装備されたドリルを回転させ、相手を貫く。新では回転せずに突撃する「バゾラーホーン」という武器も存在。

特殊能力

補給装置
小隊制の作品等ではEN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ

地中

サイズ

S
M

機体BGM

「大空魔竜ガイキング」
全ての参戦作品に採用されているOP主題歌。

対決・名場面

対ニオコーン戦
ロボ対決前からの因縁。一度は撃退されるも、急造の手足を付けてもらって鎖鉄球で相手の動きを封じ、逆転の隙を作った。