「凰牙・バイパーウィップ」の版間の差分
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2017年11月18日 (土) 21:26時点における版
凰牙・バイパーウィップ | |
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外国語表記 | OGER VIPER WHIP |
登場作品 | GEAR戦士電童 |
分類 | GEAR |
全高 | 28.5 m(バイザーオープン時25.8 m) |
動力 | ハイパーデンドーデンチ×2本 |
出力 | 736 MW(100万馬力) |
データウェポン | バイパーウィップ |
素体 | 騎士GEAR凰牙 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | アルテア → 草薙北斗 |
概要
アルテアが最初に契約したデータウェポン・バイパーウィップをインストールし凰牙の左腕に装着した姿。
騎士凰牙がもっとも多用した形態である。凰牙及びバイパーウィップが北斗に譲られたことに伴い北斗も使用することになる。やはり血は争えないのか、これを使いこなす北斗の勇姿はなかなか板に着いたものだった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 分身する上、アルテアの能力も高いので強敵。電童で戦うには分が悪い。北斗搭乗時は分身を活用するため、気力を上げてから使用するといい。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- スパロボRと同様に強敵。思わぬ位置からFAを撃ってくるので要注意。基本的に電童狙い。
装備・機能
武装・必殺武器
- FL(ファイルロード)バイパーウィップ
- バイパーウィップを実体化させ、敵を攻撃させる。
- クラッシャーファング
- バイパーウィップの頭部を撃ち出し、敵に打ちつける。本体とはワイヤーで繋がっているため、射出後の軌道をコントロールすることも可能。原作では牙で敵を切り裂いたり、噛み付く要領で敵を掴んで振り回すといった使い方も見せた。Rにて採用。
- イリュージョンアタック
- イリュージョンフラッシュで分身した後、クラッシャーファングを連続で叩き込む。MXではクラッシャーファングの代わりにこちらが採用された。
- バイパーウィップFA(ファイナルアタック)
- 鞭となったバイパーウィップを頭上で振り回した後、雷のエネルギーを纏わせて敵に叩き込む。Rでは移動後不可射程4と使いにくい性能だったが、MXでは移動後有射程武器に変更された。
特殊能力
- イリュージョンフラッシュ
- 高速移動の残像によって相手を惑わす分身。敵だったころのアルテアが多用していた。
- 変形
- データウェポンをインストールして姿を変える。
- ハイパープラズマD
- ハイパーデンドーデンチを交換してENをMAXまで回復する。
移動タイプ
サイズ
- M