「アルドノア・ゼロ」の版間の差分
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+ | 2025年3月26日発売のBlu-ray Disc BOXに新作アニメとなる『EP24.5:雨の断章 -The Penultimate Truth-』が収録予定。内容は2015年6月21日に開催されたイベント「ALDNOAH.ZERO EXTRA DAY」で行われた朗読劇のものとなる<ref>[https://x.com/tatsdesign/status/1835637969090191866 有馬トモユキの2024年9月16日の投稿]</ref>。 | ||
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:ヴァース帝国の軍人の呼称。各自専用機が与えられ、37家門という有力貴族が実権を握る。事実上のスーパーロボットを有する彼らにとって'''地球側は狩りの獲物'''という認識で、互いに手柄と所領を奪い合う'''同じ37家門こそが真の敵'''と言う認識である。故に異なる家門の間での連携というものは基本的に存在せず、それが地球側がなんとか戦線を維持できている理由でもある<ref>そのような理由から政争の解決の最後の手段として家門の長同士による決闘制度が設けられているが、敗者は全財産を没収の上改易(お家取り潰し)という過酷なものである。</ref>。 | :ヴァース帝国の軍人の呼称。各自専用機が与えられ、37家門という有力貴族が実権を握る。事実上のスーパーロボットを有する彼らにとって'''地球側は狩りの獲物'''という認識で、互いに手柄と所領を奪い合う'''同じ37家門こそが真の敵'''と言う認識である。故に異なる家門の間での連携というものは基本的に存在せず、それが地球側がなんとか戦線を維持できている理由でもある<ref>そのような理由から政争の解決の最後の手段として家門の長同士による決闘制度が設けられているが、敗者は全財産を没収の上改易(お家取り潰し)という過酷なものである。</ref>。 | ||
;アルドノア | ;アルドノア | ||
− | : | + | :火星で発見された古代文明の遺産。レイレガリアとその直系の子孫のみが起動因子を持ち、それ以外の人間は因子を貸与されない限り起動できない。開発されたアルドノアドライブはカタフラクトや揚陸城の動力として軍事転用される。アルドノアはそれぞれが固有の能力を持つものもあるが、中には「ハズレ玉」と呼ばれる低出力のものも相当数発掘されている。 |
;ハイパーゲート | ;ハイパーゲート | ||
:アポロ計画中の1972年に、月で発見された地球と火星の距離を瞬間移動できる装置。古代文明の遺産の一つ。後にヘブンズ・フォールという大惨事を引き起こした。 | :アポロ計画中の1972年に、月で発見された地球と火星の距離を瞬間移動できる装置。古代文明の遺産の一つ。後にヘブンズ・フォールという大惨事を引き起こした。 | ||
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:ハイパーゲートの暴走で、月が崩壊した大惨事のこと。砕けた月の岩石が大量に地球へ降り注ぎ、大きな被害を被った他、サテライト・ベルトが形成された。ヴァース帝国も月面に展開していた戦力が壊滅的な被害を受け、二代目皇帝のギルゼリアが巻き込まれて崩御、レイレガリアが復位して帝政を保った。 | :ハイパーゲートの暴走で、月が崩壊した大惨事のこと。砕けた月の岩石が大量に地球へ降り注ぎ、大きな被害を被った他、サテライト・ベルトが形成された。ヴァース帝国も月面に展開していた戦力が壊滅的な被害を受け、二代目皇帝のギルゼリアが巻き込まれて崩御、レイレガリアが復位して帝政を保った。 | ||
;サテライト・ベルト | ;サテライト・ベルト | ||
− | : | + | :地球の衛星軌道上に存在する月の破片が漂う宙域。地球側や火星側の軍事基地が置かれている。ヘブンズ・フォールによって発生した大量の破片によって「風」と呼ばれる複雑な引力が発生しており、高度な演算能力がなければ弾道の予測が不可能。更に小型のデブリも多く漂っており、サテライト・ベルトでの戦闘ではこれに対する防御策も必須となる。 |
;[[カタフラクト]] | ;[[カタフラクト]] | ||
:本作における人型機動兵器の呼称。地球側では略して「カット」とも呼ばれる。日本の公立高校ではカタフラクトの兵科教練が必須科目。火星側の機体には人型をしていない物もいる。 | :本作における人型機動兵器の呼称。地球側では略して「カット」とも呼ばれる。日本の公立高校ではカタフラクトの兵科教練が必須科目。火星側の機体には人型をしていない物もいる。 | ||
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::作詞・作曲・編曲:梶浦由記、歌:Kalafina | ::作詞・作曲・編曲:梶浦由記、歌:Kalafina | ||
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::作詞:澤野弘之・mpi、作曲・編曲:澤野弘之、歌:SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki | ::作詞:澤野弘之・mpi、作曲・編曲:澤野弘之、歌:SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki | ||
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:初登場作品。ワールド5の構成作品の一つとして、2019年12月より追加参戦。 | :初登場作品。ワールド5の構成作品の一つとして、2019年12月より追加参戦。 | ||
− | :ワールド5の世界観のベースとなっており、シナリオ再現なども含めて中心的な扱いを受けている。他作品とのクロスオーバーにより、[[破嵐万丈]] | + | :ワールド5の世界観のベースとなっており、シナリオ再現なども含めて中心的な扱いを受けている。他作品とのクロスオーバーにより、[[破嵐万丈]]から物資や情報の提供を受けているため、原作と比べると地球側はかなり余裕のある状態となっている。 |
+ | :またヴァース帝国側のカタフラクト戦についてもクロスオーバーにより味方側にはスーパーロボットやガンダムがいるため、原作再現を絡めつつ他作品のロボで能力を破り撤退させ、複数回戦闘後撃破とかなり盛られた形になっている。 | ||
+ | :第3章part1にて第1クールの原作シナリオが終了するが、続くpart2で別世界の組織である[[GGG]]の治療によって伊奈帆が早い段階で復活を遂げ、第2クールのシナリオが本格的に開始されるよりも一足早くアナリティカルエンジンの義眼を入れて参戦する展開となった。 | ||
== 各話リスト == | == 各話リスト == | ||
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− | | 12 || たとえ天が堕ちるとも<br />-Childhood's End- || || || | + | | 12 || たとえ天が堕ちるとも<br />-Childhood's End- || || || 『DD』 |
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2024年12月5日 (木) 17:46時点における最新版
アルドノア・ゼロ | |
---|---|
外国語表記 | ALDNOAH.ZERO |
原作 |
Olympus Knights 虚淵玄(ストーリー原案) |
監督 | あおきえい |
シリーズ構成 | 高山カツヒコ |
脚本 |
虚淵玄 高山カツヒコ 大西信介 関根アユミ |
キャラクターデザイン |
志村貴子(原案) 松本昌子 |
メカニックデザイン |
I-IV 寺岡賢司 |
音楽 | 澤野弘之 |
制作 | A-1 Pictures+TROYCA |
放送期間 |
2014年7月6日 - 2014年9月21日(第1クール) 2015年1月11日 - 2015年3月29日(第2クール) |
話数 | 全24話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
『アルドノア・ゼロ』は、A-1 PicturesとTROYCA共同制作のテレビアニメ作品。
概要[編集 | ソースを編集]
監督はアニメ制作会社TROYCAのあおきえい氏、ストーリー原案はニトロプラスの虚淵玄氏が務める。分割2クール構成で、第1クールは2014年7月から9月まで、第2クールは2015年1月から3月まで放送された。略称は『A/Z』。
古代文明の遺産によって高い技術力を獲得した火星と、地球による惑星間戦争を背景に、地球側主人公の界塚伊奈帆、火星側主人公のスレイン・トロイヤードおよび火星側の皇女アセイラム・ヴァース・アリューシアの3人を主体に物語が進展していく。
本作のロボットは地球側の機体がリアルロボット然とした量産機[1]なのに対し、火星側はそれぞれが強力な特殊能力を持つスーパーロボット的な機体を運用しているのが特徴。そのため、地球側の部隊が火星側の機体に苦戦しつつもその弱点を突いて撃破していくという「リアルロボット対スーパーロボット」的な構図の戦闘が多く展開されている。
2025年3月26日発売のBlu-ray Disc BOXに新作アニメとなる『EP24.5:雨の断章 -The Penultimate Truth-』が収録予定。内容は2015年6月21日に開催されたイベント「ALDNOAH.ZERO EXTRA DAY」で行われた朗読劇のものとなる[2]。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
主要人物[編集 | ソースを編集]
- 界塚伊奈帆
- 地球側の主人公。芦原高校の男子生徒。
- スレイン・トロイヤード
- 火星側の主人公。地球出身の少年。
- アセイラム・ヴァース・アリューシア
- 第三の主人公にしてヒロイン。ヴァース帝国の第一皇女。
芦原高校[編集 | ソースを編集]
- 網文韻子
- 伊奈帆の同級生で、彼の幼馴染。
- カーム・クラフトマン
- 伊奈帆の同級生。火星への敵意が強い。
- ニーナ・クライン
- 伊奈帆の同級生。韻子の友人。
- 箕国起助
- 伊奈帆の同級生。愛称はオコジョ。
- 祭陽希咲
- 伊奈帆達の先輩。
- 詰城祐太朗
- 伊奈帆達の先輩。祭陽の同級生。
地球連合[編集 | ソースを編集]
- 界塚ユキ
- 伊奈帆の姉。地球連合軍のパイロット。
- 鞠戸孝一郎
- 地球連合軍のパイロット。芦原高校の訓練教官。
- ダルザナ・マグバレッジ
- 強襲揚陸艦「わだつみ」の艦長。
- 不見咲カオル
- 強襲揚陸艦「わだつみ」の副長。
- 筧至鋼
- 強襲揚陸艦「わだつみ」の機関士。
- エーリス・ハッキネン
- 総司令部の中将。
- 連合軍兵
- 地球連合の一般兵。
ヴァース帝国[編集 | ソースを編集]
- レイレガリア・ヴァース・レイヴァース
- ヴァース帝国の皇帝。
- レムリナ・ヴァース・エンヴァース
- アセイラムの異母妹。
- クルーテオ
- 37家門の火星騎士の一人。
- ザーツバルム
- 37家門の火星騎士の一人。
- トリルラン
- ザーツバルムの部下。
- ブラド
- クルーテオの部下。
- フェミーアン
- 37家門の火星騎士の一人。
- ヤーコイム
- 火星騎士の一人。
- マリルシャン
- 37家門の火星騎士の一人。
- バルークルス
- 37家門の火星騎士の一人。
- マズゥールカ
- 37家門の火星騎士の一人。
- セルナキス
- 37家門の火星騎士の一人。
- ゼブリン
- 37家門の火星騎士の一人。
- ラフィア
- 37家門の火星騎士の一人。
- オルガ
- 37家門の火星騎士の一人。
- クランカイン
- 37家門の火星騎士の一人。クルーテオの息子。
- エデルリッゾ
- アセイラムの侍女。
- ハークライト
- スレインの部下。
- ヴァース帝国兵
- ヴァース帝国の一般兵。
民間人[編集 | ソースを編集]
- ライエ・アリアーシュ
- 火星出身の少女。
- 耶賀頼蒼真
- 新芦原市に住む医師。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
地球連合の兵器[編集 | ソースを編集]
- スレイプニール
- 地球連合軍の量産型カタフラクト。アレイオンの前世代機。
- アレイオン
- 地球連合軍の主力量産型カタフラクト。
- デューカリオン
- 秘密裏に開発されていたアルドノアドライブ搭載の飛行戦艦[3]。
- わだつみ
- 地球連合軍の強襲揚陸艦で、物語序盤の母艦。
- 装甲車
- 地球連合軍の戦闘車両[4]。「わだつみ」と合流するまで使用された。
- 『DD』ではアイコンで登場し、実質的なワールド5の母艦役を務める[5]。
ヴァース帝国の兵器 [編集 | ソースを編集]
- ニロケラス
- トリルランの専用機。
- アルギュレ
- ブラドの専用機。
- ヘラス
- フェミーアンの専用機。
- タルシス
- クルーテオの専用機。
- ディオスクリア
- ザーツバルムの専用機。
- ディオスクリアII
- ディオスクリアの改修機。
- エリシウム
- ヤーコイムの専用機。
- シレーン
- マズゥールカの専用機。
- ハーシェル
- マリルシャンの専用機。
- オクタンティス
- バルークルスの専用機。
- ソリス
- セルナキスの専用機。
- エレクトリス
- ゼブリンの専用機。
- スカンディア
- ラフィアの専用機。
- オルテュギア
- オルガの専用機。
- ステイギス
- 一般の火星兵士が搭乗する量産機。
- スカイキャリア
- カタフラクト用の戦術輸送機。
- 揚陸城
- 37家門の火星騎士に与えられた宇宙要塞。
用語[編集 | ソースを編集]
- 芦原高校
- 新芦原市にある高校で、伊奈帆や韻子達の通学先。
- 古代文明
- 数万年前に火星に栄えていた古代火星人の文明のこと。現在では彼らの消息は不明なものの、アルドノアや月のハイパーゲートといった遺産を残した。また、彼らは火星のことを「ヴァース」と呼称していた。
- 地球連合
- 地球の全国家が加盟している国家連合。ヴァース帝国が設立した翌年の1986年に樹立され、世界各国の軍を束ねており、各国に連合軍支部が存在する。ロシアのノヴォスタリスクの地下基地に本部を置く。アルドノア技術を持たない為、軍事技術は火星側と比べて劣勢で、カタフラクト以外の兵器は通常の戦闘機や戦車、洋上艦船を有する。
- ヴァース帝国
- レイレガリアを初代皇帝とする火星の国家。二代目皇帝ギルゼリアの代に地球と戦争を起こし、ヘブンズ・フォール後は休戦状態となる。選民思想教育を徹底しているため、地球側を見下す傾向が強い。
- 火星騎士
- ヴァース帝国の軍人の呼称。各自専用機が与えられ、37家門という有力貴族が実権を握る。事実上のスーパーロボットを有する彼らにとって地球側は狩りの獲物という認識で、互いに手柄と所領を奪い合う同じ37家門こそが真の敵と言う認識である。故に異なる家門の間での連携というものは基本的に存在せず、それが地球側がなんとか戦線を維持できている理由でもある[6]。
- アルドノア
- 火星で発見された古代文明の遺産。レイレガリアとその直系の子孫のみが起動因子を持ち、それ以外の人間は因子を貸与されない限り起動できない。開発されたアルドノアドライブはカタフラクトや揚陸城の動力として軍事転用される。アルドノアはそれぞれが固有の能力を持つものもあるが、中には「ハズレ玉」と呼ばれる低出力のものも相当数発掘されている。
- ハイパーゲート
- アポロ計画中の1972年に、月で発見された地球と火星の距離を瞬間移動できる装置。古代文明の遺産の一つ。後にヘブンズ・フォールという大惨事を引き起こした。
- ヘブンズ・フォール
- ハイパーゲートの暴走で、月が崩壊した大惨事のこと。砕けた月の岩石が大量に地球へ降り注ぎ、大きな被害を被った他、サテライト・ベルトが形成された。ヴァース帝国も月面に展開していた戦力が壊滅的な被害を受け、二代目皇帝のギルゼリアが巻き込まれて崩御、レイレガリアが復位して帝政を保った。
- サテライト・ベルト
- 地球の衛星軌道上に存在する月の破片が漂う宙域。地球側や火星側の軍事基地が置かれている。ヘブンズ・フォールによって発生した大量の破片によって「風」と呼ばれる複雑な引力が発生しており、高度な演算能力がなければ弾道の予測が不可能。更に小型のデブリも多く漂っており、サテライト・ベルトでの戦闘ではこれに対する防御策も必須となる。
- カタフラクト
- 本作における人型機動兵器の呼称。地球側では略して「カット」とも呼ばれる。日本の公立高校ではカタフラクトの兵科教練が必須科目。火星側の機体には人型をしていない物もいる。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ
-
- 「heavenly blue」(第1クール:第2話 - 第12話)
- 作詞・作曲・編曲:梶浦由記、歌:Kalafina
- 『DD』ではイベント「エキセントリック・タクティクス」「皇帝と重騎兵」にてクエストBGMに採用。
- 「&Z」(第2クール:第14話 - 第22話)
- 作詞:澤野弘之・mpi、作曲・編曲:澤野弘之、歌:SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
- エンディングテーマ
-
- 「A/Z」(第1クール:第2話・第3話・第5話・第6話・第9話)
- 作詞・作曲・編曲:澤野弘之、歌:SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
- 「aLIEz」(第1クール:第4話・第7話・第8話・第10話・第11話)
- 作詞・作曲・編曲:澤野弘之、歌:SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
- 「GENESIS」(第2クール:第14話 - 第22話)
- 作詞:唐沢美帆、作曲:丸山真由子、編曲:佐藤あつし・清水武仁、歌:藍井エイル
- 「Harmonious」(第2クール:第23話)
- 作詞:肇、作曲・編曲:澤野弘之、歌:アセイラム・ヴァース・アリューシア starring 雨宮天
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。ワールド5の構成作品の一つとして、2019年12月より追加参戦。
- ワールド5の世界観のベースとなっており、シナリオ再現なども含めて中心的な扱いを受けている。他作品とのクロスオーバーにより、破嵐万丈から物資や情報の提供を受けているため、原作と比べると地球側はかなり余裕のある状態となっている。
- またヴァース帝国側のカタフラクト戦についてもクロスオーバーにより味方側にはスーパーロボットやガンダムがいるため、原作再現を絡めつつ他作品のロボで能力を破り撤退させ、複数回戦闘後撃破とかなり盛られた形になっている。
- 第3章part1にて第1クールの原作シナリオが終了するが、続くpart2で別世界の組織であるGGGの治療によって伊奈帆が早い段階で復活を遂げ、第2クールのシナリオが本格的に開始されるよりも一足早くアナリティカルエンジンの義眼を入れて参戦する展開となった。
各話リスト[編集 | ソースを編集]
第1クール [編集 | ソースを編集]
話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
1 | 火星のプリンセス -Princess of VERS- |
スレイプニール ニロケラス アルギュレ ヘラス ソリス 揚陸城 |
||
2 | 地球の一番長い日 -Beyond the Horizon- |
アレイオン スカイキャリア エレクトリス |
『DD』 | |
3 | 戦場の少年たち -The Children's Echelon- |
『DD』 | ||
4 | 追撃の騎士 -Point of No Return- |
『DD』 | ||
5 | 謁見の先で -Phantom of The Emperor- |
|||
6 | 記憶の島 -Steel Step Suite- |
『DD』 | ||
7 | 邂逅の二人 -The Boys of Earth- |
『DD』 | ||
8 | 鳥を見た日 -Then and Now- |
ディオスクリア | ||
9 | 追憶装置 -Darkness Visible- |
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10 | 嵐になるまで -Before the War- |
タルシス | ||
11 | ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars- |
『DD』 | ||
12 | たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End- |
『DD』 |
第2クール [編集 | ソースを編集]
話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
13 | 眠れる月の少女 -This Side of Paradise- |
エリシウム | ||
14 | 異星の隣人たち -The Beautiful and Damned- |
ステイギス | ||
15 | 旋転する罠 -Toll for the Brave- |
ディオスクリアII ハーシェル |
||
16 | 熱砂の進撃 -Soldiers' Pay- |
シレーン | ||
17 | 謀略の夜明け -The Turning Wheel- |
オクタンティス | ||
18 | 深い森を抜けて -The Rose and the Ring- |
|||
19 | 楽園の瑕 -Here to There- |
スカンディア | ||
20 | 名誉の対価 -The Light of Day- |
オルテュギア | ||
21 | 夢幻の彼方 -The Fortune's Fool- |
|||
22 | 邂逅と訣別 -Out of the Past- |
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23 | 祈りの空 -The Unvanquished- |
|||
24 | いつか見た流星 -Inherit the Stars- |
余談[編集 | ソースを編集]
- 「アルドノア」というタイトルや、メインキャラクターの名前などは、虚淵氏と親交があるシナリオライター・奈須きのこ氏がネーミング協力という形で考案している。
商品情報[編集 | ソースを編集]
Blu-ray[編集 | ソースを編集]
書籍[編集 | ソースを編集]
- 漫画
- 一期
- 二期
- 外伝
- その他
楽曲関連[編集 | ソースを編集]
- OP・ED
- 劇伴
レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA宅配レンタル | 〇 | |
DMM | ○ | |
ゲオ宅配レンタル | 〇 |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA TV | ○ | 第一話無料 |
DMM動画 | ○ | |
バンダイチャンネル | ○ | 見放題期間あり |
GYAO!ストア | ○ | |
東映アニメオンデマンド | × | |
ユーネクスト | ○ | 見放題期間あり・2020年12月12日まで配信 |
ビデオマーケット | ○ | |
フジテレビオンデマンド | × | |
Amazonプライムビデオ | ○ | |
dアニメストア | ○ | 見放題期間あり |
ビデックス | × | |
hulu | ○ |