「炎神レイアース」の版間の差分

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = えんしんレイアース
 
| 読み = えんしんレイアース
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ray-Earth]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|魔法騎士レイアース}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|魔法騎士レイアース}}
 
| 声優 = {{声優|田中秀幸}}
 
| 声優 = {{声優|田中秀幸}}
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他の二体と違って翼は持たないが空を飛ぶ事も可能で、光の[[魔法]]を増幅して攻撃する事が出来る。攻撃力特化型。
 
他の二体と違って翼は持たないが空を飛ぶ事も可能で、光の[[魔法]]を増幅して攻撃する事が出来る。攻撃力特化型。
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作品タイトルの名の通り主人公機だが、物語の都合上本格的な活躍は第一章終盤と、ロボットアニメの主人公機として見た場合は登場はかなり遅い部類に入る。
  
 
=== 合体魔神レイアース ===
 
=== 合体魔神レイアース ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:初登場作品。参戦は他の魔神同様治安維持隊ルート第19話。
 
:初登場作品。参戦は他の魔神同様治安維持隊ルート第19話。
:第21話までに単独武装が粗方揃う為火力は問題なく、性能も改造による上昇値も悪くはないのだが、光の成長パターンが足を引っ張ってしまっているので、新規参戦作品の主役機の中ではかなりアクの強い部類に入る。更に'''[[アクエリオンスパーダ|盾を持っているのに盾装備がない]]'''為補強は必須。
+
:初期武装は少なめだが参戦の次・次々話で立て続けに武装追加が行われるため射程や火力に問題は無く、性能も改造による上昇値も悪くない部類。
:また、移動後攻撃可能な武器も最弱武器で射程3までの剣と単体最強武器である射程2までの炎の剣のみと癖が強く、メインで使うのなら、[[魔法騎士]]技能もあるので気力系のスキルや[[ヒット&アウェイ]]を覚えさせることを推奨したい。更に強制出撃の機会も多いので育成を怠らないように。[[HP]][[装甲]]は薄いと言われる'''ゲッター以下'''<ref>ただし、『T』の[[真ゲッター1]]のHP・装甲はスーパー系としては平均程度はある。</ref>。おそらく魔法騎士に気力依存の被ダメージ減少効果があるので、その兼ね合いと思われるが、HPの関係でそれだけに頼るのもキツイのでガードなどで装甲面を補強しておこう。[[運動性]]は高めなのでサイズも相まってリアル系に近いとも言える。
+
:だが移動後攻撃可能な武器が最弱威力の剣・高威力だが要気力かつ射程2止まりの炎の剣と、そのままだと動きにくい展開が多くなる。
 +
:また[[HP]][[装甲]]は薄いと言われる'''ゲッター以下'''<ref>ただし、『T』の[[真ゲッター1]]のHP・装甲はスーパー系としては平均程度はある。</ref>かつ'''[[アクエリオンスパーダ|盾を持っているのに盾装備がない]]'''ためスーパー系と考えると打たれ弱さが目立つ。HP回復と、パイロットスキルの[[魔法騎士]]に気力依存の被ダメージ減少効果があるが頼り切るのも難しい。
 +
:その分[[運動性]]は高めかつサイズMではあるが光の精神コマンドに「集中」が無いため回避一辺倒という訳にもいかず、新規参戦作品の主役機の中ではかなりアクの強い部類に入る。
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:強制出撃の機会も多いため、[[魔法騎士]]の効果を上げる気力系のスキルや、長射程武器を活かせる[[ヒット&アウェイ]]、ガード、見切りといったスキルの追加育成は怠らないようにしたい。
 
:なお、他の魔神も共に魔法ユニットだが[[MP]]システムはない為、通常通り[[EN]]を消費する。
 
:なお、他の魔神も共に魔法ユニットだが[[MP]]システムはない為、通常通り[[EN]]を消費する。
 
:本来の姿はイベントCGとして描かれ、[[キャラクター事典]]には登録されない。シナリオでは台詞もあるが、音声収録は行われていないため戦闘時の掛け合いなどはない。
 
:本来の姿はイベントCGとして描かれ、[[キャラクター事典]]には登録されない。シナリオでは台詞もあるが、音声収録は行われていないため戦闘時の掛け合いなどはない。
:[[アルティメットグラヴィオン]]などと同様、合体魔神レイアースは合体攻撃の演出で登場する。
+
:[[アルティメットグラヴィオン]]などと同様、合体魔神レイアースは合体攻撃の演出でのみ登場する。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。
+
:最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。それ以外でもレイアース系のイベントが入るいくつかのサイドミッション開始時に、それら全てをスルーしてもキーミッション「揺らぐ世界」で加入する。
:今回は盾装備が追加された他、参戦時点から「紅い稲妻」「炎の剣」を使えるため序盤から活躍できる。
+
:今回は盾装備が追加された他、「紅い稲妻」「炎の剣」が加入ミッションから即使えるため、使い勝手という点では『T』の頃を大きく上回る。
 +
:ただ『T』同様にHP・装甲の割には運動性もそこまで高くないという「根本的な打たれ弱さ」はそのままで、丁寧に扱う必要がある点は変わらない。
 +
:カスタムボーナスを得る全項目50%改造の段階でも安定には程遠いので、できる限り[[指揮官]]の効果範囲内(エースボーナスを習得した[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]がいれば尚良し)で戦う事を意識したい。
 +
:また、主力武器である「炎の剣」は[[射程]]が短く、素のままでは攻め込みにくい。強化パーツで射程を補強しつつ、「紅い稲妻」や「閃光の螺旋」の後で移動できるように、光には[[ヒット&アウェイ]]が欲しい。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・魔法・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・魔法・[[必殺武器]] ===
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==== 武装====
 
;剣
 
;剣
 
:光が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。刀身に炎を纏わせる事も出来る。
 
:光が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。刀身に炎を纏わせる事も出来る。
 
:搭乗者である光の剣道の技量を反映した、力強い一撃が印象的。
 
:搭乗者である光の剣道の技量を反映した、力強い一撃が印象的。
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;盾
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:左腕を覆う巨大な盾。先端に三本爪状の衝角があるが、使われたことはほとんどない。
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==== 魔法 ====
 
;炎の矢
 
;炎の矢
 
:光の魔法を増幅して直線的な炎の奔流を放つ。
 
:光の魔法を増幅して直線的な炎の奔流を放つ。
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;紅い稲妻
 
;紅い稲妻
 
:同じく光の魔法を増幅して紅の雷を放つ。
 
:同じく光の魔法を増幅して紅の雷を放つ。
 +
:こちらも「稲妻」の部分は原作通り、あるいはそれ以上のシャウトを椎名氏が披露しており、こちらも必聴。
 
:『T』では治安維持隊ルート第20話で追加される。
 
:『T』では治安維持隊ルート第20話で追加される。
  
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
;閃光(ひかり)の螺旋
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:合体攻撃は全て合体魔神レイアースになって繰り出す。
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;閃光の螺旋
 
:魔法騎士3人の魔力を合わせて放つ合体魔法。それぞれの魔力が螺旋を描きながら絡み合い敵を撃つ。
 
:魔法騎士3人の魔力を合わせて放つ合体魔法。それぞれの魔力が螺旋を描きながら絡み合い敵を撃つ。
:『T』では第34話で追加。[[海神セレス]]、[[空神ウィンダム]]との合体攻撃だが、始動はレイアースからのみとなっている。その為、攻撃力はレイアースの改造段階だけを参照する。原作では分離状態でも使用したが、今作では一度、合体魔神レイアースになった後で放つ。
+
:スパロボでの扱いは主に長射程・移動後使用不可タイプ。「突撃」を誰も習得しないため、サポーターや強化パーツで「突撃」を付与するか、Exアクションを使わないとなかなか撃てないことが多い。
:『T』の合体攻撃の常として3機揃えないと威力が落ちるが、単体出撃で使用しても炎の剣よりも攻撃力が高いので気力絡みを考えると単体で撃つのが無難。
+
:『T』では第34話で追加。[[海神セレス]]、[[空神ウィンダム]]との合体攻撃だが、始動はレイアースからのみとなっている。その為、攻撃力はレイアースの改造段階だけを参照する。原作では分離状態でも使用したが、今作では合体魔神レイアースになった後で放つ。合体攻撃の常として3機揃えないと威力が落ちるが、気力上げの問題もあるため単体出撃で使ってもそれなりに有用。
;閃光(ひかり)の剣
+
:『30』ではキーミッション「決戦のセフィーロ」で追加。セレス・ウィンダムからも始動できるようになったが、単体で出撃した場合改造が進むにつれて炎の剣との威力差が逆転する。
:セフィーロ全ての人々の想いを受けて発現した光剣。セフィーロの負を象る存在である[[デボネア]]にトドメを刺した。
+
;閃光の剣
:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。3機揃えれば最大攻撃力'''8900'''を誇る。3機合体にしてまさかの'''5機合体のシャッフル同盟拳と同じ'''である。あちらと違ってレイアースからしか撃てない代わりに短射程ながらP属性で撃ちやすいのが利点。また、実際にはハイパーモードによる補正があるので数値では200下回るが、魔法騎士による補正で与ダメージに最大1.2倍が付くので、実ダメージではこちらが上である。単機でも他のスーパー系ユニットの最強攻撃と同じぐらいの攻撃力になるので、十分強力。
+
:セフィーロ全ての人々の想いを受けて発現した光剣で突き刺す。
:アニメーションは原作第3期OP<ref>これによって光、海、風の変身シーン([[イルイ・ガンエデン|全裸カットイン]])を拝むこととなる。</ref>と最終話のデボネアとの決戦が元となっており、'''動きが原作ほぼそのまま再現されている'''など非常にクオリティが高い。デボネア相手だと突き刺す位置が原作アニメとほぼ同じになっているなど芸も細かい。
+
:演出は原作第3期OP<ref>光、海、風の'''[[イルイ・ガンエデン|全裸カットイン]]'''、もとい変身シーンの部分。</ref>と最終話で[[デボネア]]にトドメを刺したシーンの再現。各カットは原作アニメの質感を完全に再現している他、デボネア相手だと突き刺す位置を合わせている点も芸も細かい。トドメ演出の際は光、海、風のうちの誰かがランダムで発言する。
:また、トドメ演出は光、海、風のうちの誰かがランダムで〆る。
+
:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。最大攻撃力は'''8900'''と、3機合体にしてまさかの'''5機合体のシャッフル同盟拳と同じ'''威力を誇る。あちらにはハイパーモードで威力+200&ドモンのエースボーナスで乗算補正1.1倍がつくが、こちらは魔法騎士による乗算補正が最大1.2倍付くので、突き詰めるとこちらのほうがより強力。
 +
:またレイアースからしか撃てない代わりに短射程ながらP属性なのでExアクションなしでも使いやすいのが利点。単機運用でも他のスーパー系ユニットの最強攻撃と同じぐらいの攻撃力になるので、十分実用していける。
 +
:『30』ではキーミッション「ハート to ハート」または「光あふれる未来へ」で追加。こちらは相変わらずレイアースからのみ始動可能。最大威力や魔法騎士の乗算効果も同様だが、本作にはより強力な機体が出てきており、相対的に性能は埋もれがち。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[HP回復]](小)
 
;[[HP回復]](小)
 
;[[EN回復]](小~中)
 
;[[EN回復]](小~中)
:『T』では閃光の螺旋追加後に中に強化される。
+
:『T』では閃光の螺旋追加後に、『30』ではセレス、ウィンダムに氷の刃、碧の旋風の追加と同時に中に強化される。
 
;[[対精神攻撃]]
 
;[[対精神攻撃]]
;願い
+
:『T』のみ。
:第49話で追加される特殊コマンド。指定した味方ユニット1機に精神コマンド「魂」「気迫」、Exアクション「スマッシュヒット」(一戦闘のみ)「ダイレクトアタック」の効果を与えるという、強烈な効果を持つ。
 
:スポット参戦した『[[X]]』オリジナル主人公機[[ゼルガード]]の「魂魄のPRODIG」と同じ効果だが、こちらはユニット指定の為、距離を選ばない。
 
:熱血や魂を覚えないパイロットのダメージソースとして使う他、魂を覚えないが強烈な火力を持つパイロット(例:[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]])に使用することで、更なるダメージアップを狙うという使い方もある。
 
 
;盾装備
 
;盾装備
 
:『T』では装備していなかったが『30』で追加された。
 
:『T』では装備していなかったが『30』で追加された。
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===カスタムボーナス===
 
===カスタムボーナス===
;最大EN+50、移動力+1。光の出撃時の精神ポイントが最大値の25%プラスされる
+
;最大EN+50、移動力+1。光の出撃時のSPが最大値の25%プラスされる
:レイアース系魔神のカスタムボーナスは全て共通。
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:レイアース、セレス、ウィンダムで共通の内容。
  
 
==名台詞==
 
==名台詞==
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:炎の神殿にて召喚された光と対面した際に発した一言。
 
:炎の神殿にて召喚された光と対面した際に発した一言。
 
:『T』でも治安維持ルート第19話「目覚める伝説」において発言する。
 
:『T』でも治安維持ルート第19話「目覚める伝説」において発言する。
 +
 +
;「これはあの少女の戦いだ。手出しは不要」
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:[[ラファーガ]]との戦いの最中、光を援護しようとした海の魔法をかき消して釘を差す。セレス、ウィンダム共に、妨害者との戦いには手を出さず、魔法騎士たち自身に委ねていたが、ここまで厳しかったのはレイアースのみ。
  
 
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
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;「光…」<br />「今、この世界は何者かの意思によって歪められている…! それを打ち破るため、私を呼ぶんだ!」
 
;「光…」<br />「今、この世界は何者かの意思によって歪められている…! それを打ち破るため、私を呼ぶんだ!」
 
:『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」シナリオデモより。[[スーパーデフォルメ|ちびキャラ]]と化してしまい狼狽する光に対し、自分の力を使うよう語り掛けた。
 
:『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」シナリオデモより。[[スーパーデフォルメ|ちびキャラ]]と化してしまい狼狽する光に対し、自分の力を使うよう語り掛けた。
;「事実だ」<br />「だが忘れるな、光。力はそれを使う者の想いによってその在り方が決まる」<br />「魔神(マシン)と魔神(まじん)…。それが何を守り、何を生み出すかはその力を振るう者の意志で決まる」
+
;「事実だ」<br />「だが忘れるな、光。力はそれを使う者の想いによってその在り方が決まる」<br />「[[魔神 (レイアース)|魔神(マシン)]]と[[マジンガーZ|魔神(まじん)]]…。それが何を守り、何を生み出すかはその力を振るう者の意志で決まる」
 
:『T』第52話で[[Dr.ヘル]]から明かされた[[INFINITY]]の真の姿とその圧倒的な力を見せ付けられ、混乱気味であった光にそれらが紛れもない事実であることを伝えると同時に、彼女を諭すように語り掛けた。
 
:『T』第52話で[[Dr.ヘル]]から明かされた[[INFINITY]]の真の姿とその圧倒的な力を見せ付けられ、混乱気味であった光にそれらが紛れもない事実であることを伝えると同時に、彼女を諭すように語り掛けた。
 
:通常ルートの場合はこの一言により、[[兜甲児|ある人物]]が闘志を燃やすことへ繋がる。
 
:通常ルートの場合はこの一言により、[[兜甲児|ある人物]]が闘志を燃やすことへ繋がる。
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==機体BGM==
 
==機体BGM==
 
;「ゆずれない願い」
 
;「ゆずれない願い」
:初代OP曲。限定版は歌付き。
+
:初代OP曲。『T』『30』で採用。『T』限定版・『30』DLCでは原曲となる。
 
;「光と影を抱きしめたまま」
 
;「光と影を抱きしめたまま」
:3rdOP曲。『T』限定版では第49話のイベント発生後にこちらに切り替わる。
+
:3rdOP曲。『T』限定版・『30』DLCで採用。
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:『T』『30』のいずれも閃光の剣&願い解禁イベントと同時に設定が自動的にこちらに切り替わる。
  
 
==関連機体==
 
==関連機体==
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**ちなみに、初期案及びOVA版の「レクサス」はトヨタの高級車ブランドが由来である。
 
**ちなみに、初期案及びOVA版の「レクサス」はトヨタの高級車ブランドが由来である。
 
**レクサスからレイアースに変更された理由は不明だが「魔神名をレクサスにすると作品名までレクサスになり、トヨタ社と一戦交える危険性がある為(つまり、商標の関係)」とする説がある。
 
**レクサスからレイアースに変更された理由は不明だが「魔神名をレクサスにすると作品名までレクサスになり、トヨタ社と一戦交える危険性がある為(つまり、商標の関係)」とする説がある。
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*OVA版では光の魔神として登場、TV版ではどちらかと言えば狼寄りデザインだったのに対し、OVA版は炎の鬣を持つ獅子(ライオン)の姿をしている。獣人の姿が基本のOVA版魔神の中でも、鎧をまとったライオン型獣人と特に生物的な姿をしている。尚、レイアースは合体魔神の名称として登場する。
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**外苑東通りでアルシオーネの魔神と激突、当初はアルシオーネの魔神に一方的に甚振られるが、海と風が巻き込まれた事が光の逆鱗に触れ形勢が逆転、アルシオーネの右腕を文字通り完全に潰し勝利した。しかし、東京タワーと入れ違いに出現したセフィーロの城を追い返すべく攻撃を仕掛けるが、出現した魔神ザガート(OVA版)の攻撃を食らい消滅した。その後、光がランティスから復活の試練を受けさせられた事でレクサスも復活(本人曰く「我は滅せぬ」)、セレス、ウインダムとアスコットの魔神の対決に援軍として現れ、3人の合体攻撃でアスコットに勝利した。
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**OVA版の合体魔神レイアースは、TV版の赤を基調とした明るいデザインなのに対し、赤と黒を基調の暗いデザインにウインダムの翼とセレスの尾を持つ人型の魔神として登場した。同じく人型デザインである魔神ザガート(OVA版)と似たデザインの鎧に身を包んでいる。
 
*『T』では『レイアース』と大きく絡む『[[聖戦士ダンバイン]]』勢だが、[[ヴェルビン]]のカットインにも採用されている『ダンバイン』最終決戦における[[ショウ・ザマ|ショウ]]の突撃の構えは「閃光(ひかり)の剣」の構えとほぼ同じ構図となっている。今作における多くのクロスオーバーもあり、偶然とはいえ中々に興味深い。
 
*『T』では『レイアース』と大きく絡む『[[聖戦士ダンバイン]]』勢だが、[[ヴェルビン]]のカットインにも採用されている『ダンバイン』最終決戦における[[ショウ・ザマ|ショウ]]の突撃の構えは「閃光(ひかり)の剣」の構えとほぼ同じ構図となっている。今作における多くのクロスオーバーもあり、偶然とはいえ中々に興味深い。
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*『T』で盾を装備しているにも関わらず盾装備がない事をネタにされているが、実はアニメ本編で'''レイアースの盾は実戦で役に立った試しが無く'''、ある意味原作再現だったりする。
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**レイアースの盾は素材は不明だが耐久性に難があり、FTOのレーザーソードやレガリアの光の剣で容易に溶け、防いでいた筈の光が逆に怪我をしてる位である。
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**また光は実家が剣道場で剣道を嗜んでいる。敵の攻撃は基本剣で防ぐ為、盾を使うことに必要性を感じていない事も大きい(防いだ結果が上記の様)。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
  

2024年4月26日 (金) 20:17時点における最新版

炎神レイアース
読み えんしんレイアース
登場作品 魔法騎士レイアース
声優 田中秀幸
デザイン 山根理宏
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 魔神
所属 魔法騎士
パイロット 獅堂光
テンプレートを表示

炎神レイアースは『魔法騎士レイアース』の登場メカ。同作品の主役ロボット。

概要[編集 | ソースを編集]

獅堂光が火山の神殿で目覚めさせた炎の魔神。“炎”、“情熱”、“未来”を司る。

普段の姿は一本角を持つ炎の四足獣で、獅子か狼のように見える。魔神としての姿は金色の縁取りを持つ赤い鎧の騎士。左腕に先端に爪の生えた巨大な盾を所持し、後頭部からは髪の毛のように炎が噴き出ているのが特徴。

光に自らを纏うに相応しい証を示す試練を与え、光の友を想い、人々を想い、己を貫く心の強さを認めて力を貸す。

他の二体と違って翼は持たないが空を飛ぶ事も可能で、光の魔法を増幅して攻撃する事が出来る。攻撃力特化型。

作品タイトルの名の通り主人公機だが、物語の都合上本格的な活躍は第一章終盤と、ロボットアニメの主人公機として見た場合は登場はかなり遅い部類に入る。

合体魔神レイアース[編集 | ソースを編集]

魔法騎士達の心がひとつになった事で三体の魔神が融合・合体した姿。レイアースを基準に鎧の形状が変化し、海神セレス空神ウィンダムのものを合わせた二対四枚の翼とセレスの尻尾を持つ。

節目となる最終決戦にて現れ、第1部では魔神エメロードを光剣で倒し、第2部では人々の明日を願う想いから発現した「閃光の剣」でデボネアを倒し、セフィーロを真の意味で救った。

武装は上記の光剣と閃光の剣の他、三人で操縦しているため合体魔法「閃光の螺旋」を使用できる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
初登場作品。参戦は他の魔神同様治安維持隊ルート第19話。
初期武装は少なめだが参戦の次・次々話で立て続けに武装追加が行われるため射程や火力に問題は無く、性能も改造による上昇値も悪くない部類。
だが移動後攻撃可能な武器が最弱威力の剣・高威力だが要気力かつ射程2止まりの炎の剣と、そのままだと動きにくい展開が多くなる。
またHP装甲は薄いと言われるゲッター以下[1]かつ盾を持っているのに盾装備がないためスーパー系と考えると打たれ弱さが目立つ。HP回復と、パイロットスキルの魔法騎士に気力依存の被ダメージ減少効果があるが頼り切るのも難しい。
その分運動性は高めかつサイズMではあるが光の精神コマンドに「集中」が無いため回避一辺倒という訳にもいかず、新規参戦作品の主役機の中ではかなりアクの強い部類に入る。
強制出撃の機会も多いため、魔法騎士の効果を上げる気力系のスキルや、長射程武器を活かせるヒット&アウェイ、ガード、見切りといったスキルの追加育成は怠らないようにしたい。
なお、他の魔神も共に魔法ユニットだがMPシステムはない為、通常通りENを消費する。
本来の姿はイベントCGとして描かれ、キャラクター事典には登録されない。シナリオでは台詞もあるが、音声収録は行われていないため戦闘時の掛け合いなどはない。
アルティメットグラヴィオンなどと同様、合体魔神レイアースは合体攻撃の演出でのみ登場する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。それ以外でもレイアース系のイベントが入るいくつかのサイドミッション開始時に、それら全てをスルーしてもキーミッション「揺らぐ世界」で加入する。
今回は盾装備が追加された他、「紅い稲妻」「炎の剣」が加入ミッションから即使えるため、使い勝手という点では『T』の頃を大きく上回る。
ただ『T』同様にHP・装甲の割には運動性もそこまで高くないという「根本的な打たれ弱さ」はそのままで、丁寧に扱う必要がある点は変わらない。
カスタムボーナスを得る全項目50%改造の段階でも安定には程遠いので、できる限り指揮官の効果範囲内(エースボーナスを習得したミツバがいれば尚良し)で戦う事を意識したい。
また、主力武器である「炎の剣」は射程が短く、素のままでは攻め込みにくい。強化パーツで射程を補強しつつ、「紅い稲妻」や「閃光の螺旋」の後で移動できるように、光にはヒット&アウェイが欲しい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・魔法・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

光が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。刀身に炎を纏わせる事も出来る。
搭乗者である光の剣道の技量を反映した、力強い一撃が印象的。
左腕を覆う巨大な盾。先端に三本爪状の衝角があるが、使われたことはほとんどない。

魔法[編集 | ソースを編集]

炎の矢
光の魔法を増幅して直線的な炎の奔流を放つ。
原作通り、「矢」の部分は雄叫びに近い詠唱であり、必聴もの。まさしく『裂帛(れっぱく)の気迫』といった風情の詠唱を堪能できる。
紅い稲妻
同じく光の魔法を増幅して紅の雷を放つ。
こちらも「稲妻」の部分は原作通り、あるいはそれ以上のシャウトを椎名氏が披露しており、こちらも必聴。
『T』では治安維持隊ルート第20話で追加される。

必殺技[編集 | ソースを編集]

炎の剣
剣の刀身に炎を纏わせて真っ二つに斬り裂く。
『T』では第21話で追加。トドメ演出は炎神レイアースのアップが映し出される。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

合体攻撃は全て合体魔神レイアースになって繰り出す。
閃光の螺旋
魔法騎士3人の魔力を合わせて放つ合体魔法。それぞれの魔力が螺旋を描きながら絡み合い敵を撃つ。
スパロボでの扱いは主に長射程・移動後使用不可タイプ。「突撃」を誰も習得しないため、サポーターや強化パーツで「突撃」を付与するか、Exアクションを使わないとなかなか撃てないことが多い。
『T』では第34話で追加。海神セレス空神ウィンダムとの合体攻撃だが、始動はレイアースからのみとなっている。その為、攻撃力はレイアースの改造段階だけを参照する。原作では分離状態でも使用したが、今作では合体魔神レイアースになった後で放つ。合体攻撃の常として3機揃えないと威力が落ちるが、気力上げの問題もあるため単体出撃で使ってもそれなりに有用。
『30』ではキーミッション「決戦のセフィーロ」で追加。セレス・ウィンダムからも始動できるようになったが、単体で出撃した場合改造が進むにつれて炎の剣との威力差が逆転する。
閃光の剣
セフィーロ全ての人々の想いを受けて発現した光剣で突き刺す。
演出は原作第3期OP[2]と最終話でデボネアにトドメを刺したシーンの再現。各カットは原作アニメの質感を完全に再現している他、デボネア相手だと突き刺す位置を合わせている点も芸も細かい。トドメ演出の際は光、海、風のうちの誰かがランダムで発言する。
『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。最大攻撃力は8900と、3機合体にしてまさかの5機合体のシャッフル同盟拳と同じ威力を誇る。あちらにはハイパーモードで威力+200&ドモンのエースボーナスで乗算補正1.1倍がつくが、こちらは魔法騎士による乗算補正が最大1.2倍付くので、突き詰めるとこちらのほうがより強力。
またレイアースからしか撃てない代わりに短射程ながらP属性なのでExアクションなしでも使いやすいのが利点。単機運用でも他のスーパー系ユニットの最強攻撃と同じぐらいの攻撃力になるので、十分実用していける。
『30』ではキーミッション「ハート to ハート」または「光あふれる未来へ」で追加。こちらは相変わらずレイアースからのみ始動可能。最大威力や魔法騎士の乗算効果も同様だが、本作にはより強力な機体が出てきており、相対的に性能は埋もれがち。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)
EN回復(小~中)
『T』では閃光の螺旋追加後に、『30』ではセレス、ウィンダムに氷の刃、碧の旋風の追加と同時に中に強化される。
対精神攻撃
『T』のみ。
盾装備
『T』では装備していなかったが『30』で追加された。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

最大EN+50、移動力+1。光の出撃時のSPが最大値の25%プラスされる
レイアース、セレス、ウィンダムで共通の内容。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「我が名はレイアース…。長い時を越え、この炎の神殿で魔法騎士が来るのを待ち続ける伝説の魔神…」
炎の神殿にて召喚された光と対面した際に発した一言。
『T』でも治安維持ルート第19話「目覚める伝説」において発言する。
「これはあの少女の戦いだ。手出しは不要」
ラファーガとの戦いの最中、光を援護しようとした海の魔法をかき消して釘を差す。セレス、ウィンダム共に、妨害者との戦いには手を出さず、魔法騎士たち自身に委ねていたが、ここまで厳しかったのはレイアースのみ。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

VTX三部作[編集 | ソースを編集]

「光…」
「今、この世界は何者かの意思によって歪められている…! それを打ち破るため、私を呼ぶんだ!」
『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」シナリオデモより。ちびキャラと化してしまい狼狽する光に対し、自分の力を使うよう語り掛けた。
「事実だ」
「だが忘れるな、光。力はそれを使う者の想いによってその在り方が決まる」
魔神(マシン)魔神(まじん)…。それが何を守り、何を生み出すかはその力を振るう者の意志で決まる」
『T』第52話でDr.ヘルから明かされたINFINITYの真の姿とその圧倒的な力を見せ付けられ、混乱気味であった光にそれらが紛れもない事実であることを伝えると同時に、彼女を諭すように語り掛けた。
通常ルートの場合はこの一言により、ある人物が闘志を燃やすことへ繋がる。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ゆずれない願い」
初代OP曲。『T』『30』で採用。『T』限定版・『30』DLCでは原曲となる。
「光と影を抱きしめたまま」
3rdOP曲。『T』限定版・『30』DLCで採用。
『T』『30』のいずれも閃光の剣&願い解禁イベントと同時に設定が自動的にこちらに切り替わる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

海神セレス空神ウィンダム
同じ伝説の魔神。
魔神レクサス
OVA版での同一存在。「レイアース」の名は合体後に譲った。「レクサス」は初期設定での名前でもある。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本作で数少ない自動車を由来に持たない存在であり、名前は英語で「光」と「大地」を意味する単語で組み上げたもの。
    • ちなみに、初期案及びOVA版の「レクサス」はトヨタの高級車ブランドが由来である。
    • レクサスからレイアースに変更された理由は不明だが「魔神名をレクサスにすると作品名までレクサスになり、トヨタ社と一戦交える危険性がある為(つまり、商標の関係)」とする説がある。
  • OVA版では光の魔神として登場、TV版ではどちらかと言えば狼寄りデザインだったのに対し、OVA版は炎の鬣を持つ獅子(ライオン)の姿をしている。獣人の姿が基本のOVA版魔神の中でも、鎧をまとったライオン型獣人と特に生物的な姿をしている。尚、レイアースは合体魔神の名称として登場する。
    • 外苑東通りでアルシオーネの魔神と激突、当初はアルシオーネの魔神に一方的に甚振られるが、海と風が巻き込まれた事が光の逆鱗に触れ形勢が逆転、アルシオーネの右腕を文字通り完全に潰し勝利した。しかし、東京タワーと入れ違いに出現したセフィーロの城を追い返すべく攻撃を仕掛けるが、出現した魔神ザガート(OVA版)の攻撃を食らい消滅した。その後、光がランティスから復活の試練を受けさせられた事でレクサスも復活(本人曰く「我は滅せぬ」)、セレス、ウインダムとアスコットの魔神の対決に援軍として現れ、3人の合体攻撃でアスコットに勝利した。
    • OVA版の合体魔神レイアースは、TV版の赤を基調とした明るいデザインなのに対し、赤と黒を基調の暗いデザインにウインダムの翼とセレスの尾を持つ人型の魔神として登場した。同じく人型デザインである魔神ザガート(OVA版)と似たデザインの鎧に身を包んでいる。
  • 『T』では『レイアース』と大きく絡む『聖戦士ダンバイン』勢だが、ヴェルビンのカットインにも採用されている『ダンバイン』最終決戦におけるショウの突撃の構えは「閃光(ひかり)の剣」の構えとほぼ同じ構図となっている。今作における多くのクロスオーバーもあり、偶然とはいえ中々に興味深い。
  • 『T』で盾を装備しているにも関わらず盾装備がない事をネタにされているが、実はアニメ本編でレイアースの盾は実戦で役に立った試しが無く、ある意味原作再現だったりする。
    • レイアースの盾は素材は不明だが耐久性に難があり、FTOのレーザーソードやレガリアの光の剣で容易に溶け、防いでいた筈の光が逆に怪我をしてる位である。
    • また光は実家が剣道場で剣道を嗜んでいる。敵の攻撃は基本剣で防ぐ為、盾を使うことに必要性を感じていない事も大きい(防いだ結果が上記の様)。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ただし、『T』の真ゲッター1のHP・装甲はスーパー系としては平均程度はある。
  2. 光、海、風の全裸カットイン、もとい変身シーンの部分。