「ラケシュ・チャンドラセカール」の版間の差分
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'''ラケシュ・チャンドラセカール'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。 | '''ラケシュ・チャンドラセカール'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。 | ||
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
2023年8月16日 (水) 22:15時点における最新版
ラケシュ・チャンドラセカール | |
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登場作品 | |
声優 | 藤原祐規 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 23歳 |
所属組織 | MJP機関 |
所属部隊 | チームドーベルマン |
軍階級 | 大尉 |
趣味 |
数学パズル 料理 |
ラケシュ・チャンドラセカールは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
MJP機関の「チームドーベルマン」のサブリーダー。インド系の美青年。専ら「チャンドラ」と呼ばれる。
「ガッカリ3」「マンザイ3」と呼ばれたりするチームの中ではツッコミ役だが、チームメンバーへの信頼は厚い。性格は真面目で頭脳も優秀なものの、チャンドラ自身も時折ずれた発言をしたりもする。ちなみに婚約者持ち(可愛らしい女性だが些かふくよかなタイプで、アサギとスルガからは微妙な反応をされた)。機体は特殊部隊用に配備されたライノスに搭乗する。
オペレーション・イーグルランデッドでは木星でのウルガル奇襲の際、ランディの後を受けてパトリックを帰還させるためにルティエルと戦闘。しかし、全く歯が立たずバラバラにされたライノスは爆発と共に機能停止してしまう……が、撃破したと判断したルティエルはすぐパトリックの追撃に向かったため、トドメを刺されることを免れる。
その意思に反してパトリックが撃墜され、ランディが命と引き換えに時間を稼いだことで機体を再起動させ、駆けつけたゴディニオンと合流。チームドーベルマン唯一の帰還者となる。負傷した身で二人の葬儀を行った後、タマキにパトリックが渡せなかった塩辛を送った。
オペレーション・ヘヴンズゲートでは援軍として参戦。艦隊とアンジュの援護を行い、ドルガナとの戦闘に参戦した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ライノスの武装の召喚要員として声が収録されている。担当声優の藤原祐規氏は、今作でSRW初出演。 ランディが原作とは違い生還した為に、メインパイロットへの昇格は無く最後まで召喚要員に収まる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
チームドーベルマン[編集 | ソースを編集]
- ランディ・マクスウエル、パトリック・ホイル
- 同僚。
チームラビッツ[編集 | ソースを編集]
ゴディニオンのクルー[編集 | ソースを編集]
- スズカゼ・リン
- 戦闘母艦ゴディニオンの艦長。かつての教官。
MJP司令部[編集 | ソースを編集]
- シモン・ガトゥ
- MJPの上官。
汎銀河統一帝国ウルガル[編集 | ソースを編集]
- ルティエル
- オペレーション・イーグルランデッドで敵対。「手ごたえなさすぎね」と失望されたが、関心を失われたおかげで命拾いしたとも言える。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「食わず嫌いはいかんな?」
- 19話。出撃前にチームドーベルマンとラビッツの男性陣全員でAVの鑑賞会を行ったが、一人逃走しようとしたスルガを引き留めながら。
- ドーベルマンの中ではツッコミ役の彼だが、この時はノリが良かった。何だかんだで彼もドーベルマンの一員である事を実感させる。
- 「ここは私が食い止める、行けパトリック! この情報に地球の命運がかかっているんだ、行け!」
- 「お前だけでも生き延びろ……」
- ルティエルの追撃を食い止めて作戦を成功させるため、また後輩だけでも生かして還すために、ランディに続いて単身での足止めを図る。
- 極めて露骨な死亡フラグだが、3人揃ってフラグを立てまくった中で彼のものだけが空振りに終わる。
- 「何だよ……最後まで、ガッカリだな……」
- 特攻したランディの「新作ビデオを受け取っておいてくれ」という最期の言葉を受けて、涙ながらに呟く。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ライノス
- 特殊部隊用の量産機。