「エレボス」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;チャム「[[エレボス]]はエ・フェラリオのお姉さまなの?」<br/>「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」
 
;チャム「[[エレボス]]はエ・フェラリオのお姉さまなの?」<br/>「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第12話「ホウジョウの王」に於けるチャムとの初対面時。このやり取りは富野監督が設定を忘れていたことが元ネタなんだろうか。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第12話「ホウジョウの王」に於けるチャムとの初対面時。このやり取りは富野監督が設定を忘れていたことが元ネタなんだろうか。
 
;「ここが地上界…。というか、さすがにこの操縦席に3人も乗ってると狭いね」<br/>リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう! まったく、これだからフェラリオは…」  
 
;「ここが地上界…。というか、さすがにこの操縦席に3人も乗ってると狭いね」<br/>リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう! まったく、これだからフェラリオは…」  
:『UX』第1部第13話「約束-ちかい-」に於けるエイサップの戦闘前会話。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。のだが、直前に翔子が自爆しているのにこれでは、色々と台無しである(無論、エイサップ達は知る由もないが)。
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:『UX』第13話「約束-ちかい-」に於けるエイサップの戦闘前会話。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。のだが、直前に翔子が自爆しているのにこれでは、色々と台無しである(無論、エイサップ達は知る由もないが)。
 
;「同じフェラリオには負けるもんか。あたしだってやってやるんだからー!」
 
;「同じフェラリオには負けるもんか。あたしだってやってやるんだからー!」
:『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」シナリオエンドデモより。酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。勿論、瑠璃やチャムに[[フェイ・イェンHD|フェイ]]共々'''指揮を執ることとなった'''(そしてなぜか関係ない[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]も'''巻き添えを喰らった''')。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
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:『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」シナリオエンドデモより。酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。勿論、瑠璃やチャムに[[フェイ・イェンHD|フェイ]]共々'''指揮を執ることとなった'''(そしてなぜか関係ない[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]も'''巻き添えを喰らった''')。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
 
:しかし、このおかげで[[シンジロウ・サコミズ|生き残った聖戦士]]がいるので、結果だけ見ると正しかった。
 
:しかし、このおかげで[[シンジロウ・サコミズ|生き残った聖戦士]]がいるので、結果だけ見ると正しかった。
 
;エレボス「エイサップ…! こいつら、命の想いが見えないよ!」<br/>エイサップ「どういうことだ? すべてのヒトマキナが死の恐怖を得たわけじゃないのか!?」
 
;エレボス「エイサップ…! こいつら、命の想いが見えないよ!」<br/>エイサップ「どういうことだ? すべてのヒトマキナが死の恐怖を得たわけじゃないのか!?」
:『UX』第3部第45話「ユダ」に於けるエイサップと[[ヒトマキナ丙型|ヒトマキナ]]の戦闘前会話。なお『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]』でも、[[デウスエクスマキナ]]が「結局自分達はヒトにはなれなかった」と浩一に語っている。
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:『UX』第45話「ユダ」に於けるエイサップと[[ヒトマキナ丙型|ヒトマキナ]]の戦闘前会話。なお『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]』でも、[[デウスエクスマキナ]]が「結局自分達はヒトにはなれなかった」と浩一に語っている。
 
;「船旅?ひとりぼっちで?どこかの海で泣いてんじゃないの?」
 
;「船旅?ひとりぼっちで?どこかの海で泣いてんじゃないの?」
 
:『UX』でバーンが生存したときのEDにて、バーンの行方を聞かされて。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]時代の黒歴史ネタである。
 
:『UX』でバーンが生存したときのEDにて、バーンの行方を聞かされて。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]時代の黒歴史ネタである。

2021年10月19日 (火) 07:28時点における最新版

エレボス
登場作品 リーンの翼
声優 堀江由衣
デザイン 工藤昌史
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 ミ・フェラリオ
性別
テンプレートを表示

エレボスは『リーンの翼』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

バイストン・ウェルに住むミ・フェラリオ。ただし、その大きさは同じミ・フェラリオであるチャムとは異なり人間と変わらない。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。担当声優の堀江氏は本作でスパロボ初参加となった。原作でナナジンに搭乗していたのはサコミズとの最終決戦の数分だけだったが、今作では同時参戦となった『聖戦士ダンバイン』におけるショウチャムを意識してか序盤から同乗している。
フェラリオゆえか、チャム共々フェストゥムELSの「声」に反応する場面も。終盤でサコミズを仲間にするには、原作の出来事を意識してか第40話「桜花嵐」で応援に据える必要があるので、忘れないように。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年12月のイベント「想いを翔ける翼」期間限定参戦。アッカナナジンのサブパイロット。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

UX
偵察追風感応勇気再動
「勇気」以外は典型的なサポート型。特に「追風」は中盤辺りまで彼女以外に使用できるのがサヤ由木しかいないため、なかなか使いどころが多い。

応援[編集 | ソースを編集]

命中率5%上昇、防御スキル発動率25%上昇、シナリオクリア時にスキルパーツ入手
『UX』で採用。スキルパーツがありがたい。ただ、戦闘に直結する効果が若干地味なのが問題か。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジャコバ・アオン
フェラリオの長。彼女の命を以て、エイサップらに同行することとなる。エレボスは彼女の力と言葉を周囲に届ける媒介の役割を果たす。
エイサップ・鈴木
ワーラーカーレーンにて出会い、ジャコバの命で彼に同行することになる。
シンジロウ・サコミズ
ジャコバの力の代行により、最終的に彼に特攻人形という想いのかたちを届ける。
アマルガン・ルドル
漫画版では終盤、彼と言い争う事になる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

チャム・ファウ
聖戦士ダンバイン』に登場する同種のミ・フェラリオ。『UX』で共演した際は大きさの違いにより彼女からエ・フェラリオだと勘違いされた。

スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

チャム「エレボスはエ・フェラリオのお姉さまなの?」
「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」
UX』第12話「ホウジョウの王」に於けるチャムとの初対面時。このやり取りは富野監督が設定を忘れていたことが元ネタなんだろうか。
「ここが地上界…。というか、さすがにこの操縦席に3人も乗ってると狭いね」
リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう! まったく、これだからフェラリオは…」
『UX』第13話「約束-ちかい-」に於けるエイサップの戦闘前会話。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。のだが、直前に翔子が自爆しているのにこれでは、色々と台無しである(無論、エイサップ達は知る由もないが)。
「同じフェラリオには負けるもんか。あたしだってやってやるんだからー!」
『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」シナリオエンドデモより。酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。勿論、瑠璃やチャムにフェイ共々指揮を執ることとなった(そしてなぜか関係ない巻き添えを喰らった)。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
しかし、このおかげで生き残った聖戦士がいるので、結果だけ見ると正しかった。
エレボス「エイサップ…! こいつら、命の想いが見えないよ!」
エイサップ「どういうことだ? すべてのヒトマキナが死の恐怖を得たわけじゃないのか!?」
『UX』第45話「ユダ」に於けるエイサップとヒトマキナの戦闘前会話。なお『鉄のラインバレル (原作漫画版)』でも、デウスエクスマキナが「結局自分達はヒトにはなれなかった」と浩一に語っている。
「船旅?ひとりぼっちで?どこかの海で泣いてんじゃないの?」
『UX』でバーンが生存したときのEDにて、バーンの行方を聞かされて。黒騎士時代の黒歴史ネタである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ナナジン
アッカナナジン

余談[編集 | ソースを編集]

  • 劇中では最上級のフェラリオであるチ・フェラリオと呼ばれているが、これは富野監督自身が設定を忘れてしまったのが原因らしい[1]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 姫様の勘違い 裏トミノブログ 2018年7月21日閲覧。