「天海勇」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = あまみ いさむ
 
| 読み = あまみ いさむ
| 外国語表記 = [[外国語表記::Isamu Amami]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Isamu]]<ref>[http://www.gaogaigar.net/TV/chara/19.html Character]、ガオガイガーポータルサイト、2022年3月10日閲覧。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}}
+
| 登場作品 =  
 +
*{{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}}
 +
*{{登場作品 (人物)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
 
| 声優 = {{声優|塩屋浩三|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|塩屋浩三|SRW=Y}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
30行目: 32行目:
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:非戦闘キャラだが、声付きである。
+
:初登場作品。非戦闘キャラだが、声付きである。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:
 
:
  
72行目: 74行目:
 
:後に護からこの話を聞かされた凱と命も深く胸を打たれ、ある決断にもつながっている。
 
:後に護からこの話を聞かされた凱と命も深く胸を打たれ、ある決断にもつながっている。
  
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:あまみ いさむ}}
 
{{DEFAULTSORT:あまみ いさむ}}
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]

2024年3月5日 (火) 21:09時点における最新版

天海勇
読み あまみ いさむ
外国語表記 Isamu[1]
登場作品
声優 塩屋浩三
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
星座 牡羊座
年齢 35歳
出身 北海道
所属 宇宙開発公団
テンプレートを表示

天海勇は『勇者王ガオガイガー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

天海愛の夫で、天海護の育ての父。 物語開始の8年前の雪の日に、ギャレオンから託された護を実子として育ててきた。

宇宙開発公団に勤務し、仕事はワーカーホリックぎみではあるが、家族を愛する良きパパである。物に対して愛着があり、車などを10年以上使い続けている。

GGGの存在は知らず、息子が特別隊員であることも知らない。その事を知る事になったのは原種襲来後になる。

口癖である「うわっはぁ!」は護にも伝染、生みの親より育ての親である。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。非戦闘キャラだが、声付きである。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦BX

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

天海護
愛する息子。
天海愛
愛する妻。
ギャレオン
護を託したロボット。勇は「北極ライオン」と呼んでいる。
大河幸太郎
宇宙開発公団の上司。後に護がGGGの隊員である事を打ち明けるため、天海家を訪れた。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

シュンカ・ザマ

名台詞[編集 | ソースを編集]

「うわっはぁ!」
口癖。護にもうつった。
「あの北極ライオンは…ずっと護を見守っていてくれたのかもしれない…」
第30話。EI-01との決戦に向かうガオガイガーを見て呟く。
「護はパパとママの子供だよ。ただ、授かり方が他の子と違っただけさ」
「人はそれぞれ自分にとって大切なものがある。それを守れる人間になって欲しい。そう願って父さんはお前に「護」という名前を付けたんだよ」
第44話。自分の出自を知った護に対して。この言葉で護は、強い誇りと勇気を抱くことができた。
後に護からこの話を聞かされた凱と命も深く胸を打たれ、ある決断にもつながっている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、ガオガイガーポータルサイト、2022年3月10日閲覧。