「コードギアスシリーズ」の版間の差分

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'''コードギアスシリーズ'''とは、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』及びその派生作品群の総称。 全作品に「[[ギアス]]」と呼ばれる超常能力が登場する他、サブタイトルに主人公の名前が冠されている法則がある。
 
'''コードギアスシリーズ'''とは、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』及びその派生作品群の総称。 全作品に「[[ギアス]]」と呼ばれる超常能力が登場する他、サブタイトルに主人公の名前が冠されている法則がある。
  
作品時系列は以下のとおり。
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作品の主な時系列は以下のとおり。
  
漆黒の蓮夜⇒反逆のルルーシュ⇒亡国のアキト・双貌のオズ⇒R2・O2・白の騎士 紅の夜叉⇒復活のルルーシュ
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漆黒の蓮夜⇒反逆のルルーシュ・戦渦の天秤⇒亡国のアキト・双貌のオズ⇒R2・O2・白の騎士 紅の夜叉⇒復活のルルーシュ⇒新潔のアルマリア⇒奪還のロゼ
  
 
== シリーズ一覧 ==
 
== シリーズ一覧 ==
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;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
:2008年に放送。
 
:2008年に放送。
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;[[コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道]]
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:『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第3章。結末がTVシリーズと異なる。
 
;[[コードギアス 復活のルルーシュ]]
 
;[[コードギアス 復活のルルーシュ]]
 
:2019年公開。『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトの一作となる完全新規の劇場用作品。
 
:2019年公開。『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトの一作となる完全新規の劇場用作品。
:タイトルの通り、『R2』ラストで死亡したとされるルルーシュの復活が謳われているが、テレビシリーズではなく後述する再編集劇場版から続く内容となっている。
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:タイトルの通り、『R2』ラストで死亡したとされるルルーシュの復活が謳われているが、テレビシリーズではなく劇場版『III 皇道』から続く内容となっている。
  
 
=== 外伝 ===
 
=== 外伝 ===
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;[[コードギアス 亡国のアキト]]
 
;[[コードギアス 亡国のアキト]]
 
:2012年から2016年にかけて展開されたOVAシリーズ。E.U.軍の特殊部隊「wZERO」に所属する日本人の少年・[[日向アキト]]を主人公とする。
 
:2012年から2016年にかけて展開されたOVAシリーズ。E.U.軍の特殊部隊「wZERO」に所属する日本人の少年・[[日向アキト]]を主人公とする。
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;コードギアス外伝 黒のアルビオン
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:2019年発表の小説作品。『復活のルルーシュ』の前日譚となる外伝で、ゼロ(スザク)が[[ランスロット・アルビオンゼロ]]に乗るまでの経緯が描かれている。
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:雑誌掲載時とコミカライズ版は『白の騎士 紅の夜叉』の特別編として扱われている。
  
 
== スパロボ未参戦作品 ==
 
== スパロボ未参戦作品 ==
 
=== 本編 ===
 
=== 本編 ===
;コードギアス 反逆のルルーシュI 興道/II 叛道/III 皇道
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;コードギアス 反逆のルルーシュI 興道/II 叛道
:『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品で、全3章で展開。
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:『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第1章と第2章。
:大まかな筋書きはTV版と同じであるが、細部に変更が施されておりTV版と異なる展開も多い。
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:大まかな筋書きはTV版と同じであるが、細部に変更が施されておりTV版と異なる展開も多い。外伝作品から逆輸入された描写も見られている。
  
 
=== [[外伝]] ===
 
=== [[外伝]] ===
 
;コードギアス 漆黒の連夜
 
;コードギアス 漆黒の連夜
:2010年連載の漫画作品。作画:たくま朋正。江戸時代を舞台とした現時点におけるギアス世界最古の歴史を綴った作品。
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:2010年連載の漫画作品。作画:たくま朋正。
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:本編から約150年前の皇歴1860年代の[[日本]]([[江戸時代]])を舞台としている。
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;コードギアス 戦渦の天秤(ライブラ)
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:2013年にGREEから配信されたソーシャルゲーム。外伝の中では数少ない第一期の時系列に連なる作品。
 
;コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉
 
;コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉
 
:2017年より連載。『反逆のルルーシュ』『R2』では語られなかったエピソードを、[[枢木スザク]]の視点と[[紅月カレン]]の視点の2つのエピソードで展開する作品。
 
:2017年より連載。『反逆のルルーシュ』『R2』では語られなかったエピソードを、[[枢木スザク]]の視点と[[紅月カレン]]の視点の2つのエピソードで展開する作品。
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;コードギアス 反逆のルルーシュ Re;
 
;コードギアス 反逆のルルーシュ Re;
 
:2018年より連載。ルルーシュが皇帝に即位後、[[ゼロレクイエム]]に至るまでのエピソードを描く。
 
:2018年より連載。ルルーシュが皇帝に即位後、[[ゼロレクイエム]]に至るまでのエピソードを描く。
;コードギアス外伝 黒のアルビオン
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;コードギアス Genesic Re;CODE
:2019年発表の小説作品。『復活のルルーシュ』の外伝で、ゼロ(スザク)がランスロット・アルビオンゼロに乗るまでの経緯が描かれている。
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:2021年10月から2023年4月まで配信された[[スマートフォン]]用アプリゲーム。
:雑誌掲載時とコミカライズ版は『白の騎士 紅の夜叉』の特別編として扱われている。
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:コードギアスシリーズ初のネイティブアプリ完全新作という触れ込みがなされ、公式にシリーズの続編タイトルのひとつとして扱われている。ストーリーの表題は『'''コードギアス 円環のアルピリカ'''』。
;コードギアス 奪還のゼット
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:歴代シリーズのキャラクターが共演するほか、本作オリジナルのキャラクターも登場。また、本アプリ用に新規に書き下ろされた外伝ストーリーとして『'''コードギアス 血盟の紅羽'''』『'''コードギアス 霧京のアーサー'''』『'''コードギアス 不転のトシゾォ'''』『'''コードギアス 終末のゼオ'''』が収録された<ref>このうち、運営期間中に収録されたのは『血盟の紅羽』『霧京のアーサー』の2本であり、サービス終了により『不転のトシゾォ』『終末のゼオ』は未収録となり一部キャラクターの実装のみとなった。</ref>。
:シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として発表された新作アニメ作品。『復活のルルーシュ』のその後の世界の物語が描かれる。
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;コードギアス 奪還のロゼ
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:シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として発表された新作アニメ作品。『復活のルルーシュ』から5年後の世界の物語が描かれる。2024年に全4幕の劇場用作品として公開。「ナナシの傭兵」と自称するロゼとアッシュの兄弟を主軸とする。
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:制作発表時のタイトルは『コードギアス 奪還のゼット』であった。
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;コードギアス 新潔のアルマリア
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:『奪還のロゼ』の前日譚となる外伝作品。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
主に本編との関わりが薄いものを挙げる。[[漫画]]・[[小説]]の項目も参照。なお、ギャグ作品については割愛。
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主に本編との関わりが薄いものを挙げる。'''[[漫画#コードギアスシリーズ|漫画]]・[[小説#コードギアスシリーズ|小説]]・[[コンピュータゲーム#コードギアスシリーズ|コンピュータゲーム]]・[[ドラマCD#コードギアスシリーズ|ドラマCD]]'''の該当項目も参照。なお、ギャグ作品については割愛。
 
;コードギアス 反攻のスザク
 
;コードギアス 反攻のスザク
 
:作画:ヨミノアツロ。マジコ!氏による漫画版同様、KMFは存在しない。
 
:作画:ヨミノアツロ。マジコ!氏による漫画版同様、KMFは存在しない。
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;コードギアス ナナリーinワンダーランド
 
;コードギアス ナナリーinワンダーランド
 
:スピンオフであるOVA作品。
 
:スピンオフであるOVA作品。
;コードギアス 反逆のルルーシュ(NDS版)
 
:『反逆のルルーシュ』をベースにした[[ニンテンドーDS|NDS]]用の[[コンピュータゲーム|アドベンチャーRPG]]作品。名前と性別の設定が可能なオリジナルキャラクターは登場するもののストーリーへの絡みはほとんど無く、実質的な主人公はルルーシュ。
 
:大筋の展開は本編に沿うが、ゲームオリジナルのキャラクター・KMFが登場し、「スザクが黒の騎士団に加入」「ユーフェミアが生存」「経済特区『日本』成立」等のIFルートが存在している。独自のトンデモ展開も特徴の一つ。
 
;コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS
 
:『反逆のルルーシュ』をベースにした[[プレイステーション2|PS2]]・[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用のアドベンチャーゲーム作品。オリジナルキャラ「ライ」をプレイヤーの分身として主人公に据えている。
 
:シナリオ内容は上記のNDS版と共通するが、オリキャラ主人公がストーリーに深く絡むようになった事でゲーム独自のアレンジがより大胆に加えられており、主要女性キャラとの好感度による個別エンドが存在する等ギャルゲー要素も強い。
 
:また、発売当時放送前だった[[ロロ・ランペルージ|『R2』のキャラクター]]がゲスト出演している他、一部シナリオでは漫画版の要素も取り入れられている。
 
  
 
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
;[[皇暦]]
 
;[[皇暦]]
:『復活のルルーシュ』を除く本シリーズの[[暦・年号]]。
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:『復活のルルーシュ』以前の本シリーズの[[暦・年号]]。
 
;[[ナイトメアフレーム]](KMF)
 
;[[ナイトメアフレーム]](KMF)
 
:シリーズの主要兵器である人型機動兵器。
 
:シリーズの主要兵器である人型機動兵器。
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*[http://www.geass.jp/ 公式サイト]
 
*[http://www.geass.jp/ 公式サイト]
  
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== 脚注 ==
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2024年10月27日 (日) 23:00時点における最新版

コードギアスシリーズとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及びその派生作品群の総称。 全作品に「ギアス」と呼ばれる超常能力が登場する他、サブタイトルに主人公の名前が冠されている法則がある。

作品の主な時系列は以下のとおり。

漆黒の蓮夜⇒反逆のルルーシュ・戦渦の天秤⇒亡国のアキト・双貌のオズ⇒R2・O2・白の騎士 紅の夜叉⇒復活のルルーシュ⇒新潔のアルマリア⇒奪還のロゼ

シリーズ一覧[編集 | ソースを編集]

本編[編集 | ソースを編集]

コードギアス 反逆のルルーシュ
2006年から2007年にかけて放送。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
2008年に放送。
コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第3章。結末がTVシリーズと異なる。
コードギアス 復活のルルーシュ
2019年公開。『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトの一作となる完全新規の劇場用作品。
タイトルの通り、『R2』ラストで死亡したとされるルルーシュの復活が謳われているが、テレビシリーズではなく劇場版『III 皇道』から続く内容となっている。

外伝[編集 | ソースを編集]

コードギアス 双貌のオズ / コードギアス 双貌のオズO2
2012年より展開。フォトストーリーをメインとした雑誌連載作品。双子のブリタニア人・オルフェウス・ジヴォンオルドリン・ジヴォンそれぞれの視点で物語を描く。
本編に倣い、第一部と第二部『双貌のオズO2』の二部構成となっている。
コードギアス 亡国のアキト
2012年から2016年にかけて展開されたOVAシリーズ。E.U.軍の特殊部隊「wZERO」に所属する日本人の少年・日向アキトを主人公とする。
コードギアス外伝 黒のアルビオン
2019年発表の小説作品。『復活のルルーシュ』の前日譚となる外伝で、ゼロ(スザク)がランスロット・アルビオンゼロに乗るまでの経緯が描かれている。
雑誌掲載時とコミカライズ版は『白の騎士 紅の夜叉』の特別編として扱われている。

スパロボ未参戦作品[編集 | ソースを編集]

本編[編集 | ソースを編集]

コードギアス 反逆のルルーシュI 興道/II 叛道
『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第1章と第2章。
大まかな筋書きはTV版と同じであるが、細部に変更が施されておりTV版と異なる展開も多い。外伝作品から逆輸入された描写も見られている。

外伝[編集 | ソースを編集]

コードギアス 漆黒の連夜
2010年連載の漫画作品。作画:たくま朋正。
本編から約150年前の皇歴1860年代の日本江戸時代)を舞台としている。
コードギアス 戦渦の天秤(ライブラ)
2013年にGREEから配信されたソーシャルゲーム。外伝の中では数少ない第一期の時系列に連なる作品。
コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉
2017年より連載。『反逆のルルーシュ』『R2』では語られなかったエピソードを、枢木スザクの視点と紅月カレンの視点の2つのエピソードで展開する作品。
コードギアス断章 モザイクの欠片
2017年より矢立文庫にて連載。ギアスによって運命を大きく変えられた6人の人物それぞれの視点で語られるオムニバス小説作品。
コードギアス 反逆のルルーシュ Re;
2018年より連載。ルルーシュが皇帝に即位後、ゼロレクイエムに至るまでのエピソードを描く。
コードギアス Genesic Re;CODE
2021年10月から2023年4月まで配信されたスマートフォン用アプリゲーム。
コードギアスシリーズ初のネイティブアプリ完全新作という触れ込みがなされ、公式にシリーズの続編タイトルのひとつとして扱われている。ストーリーの表題は『コードギアス 円環のアルピリカ』。
歴代シリーズのキャラクターが共演するほか、本作オリジナルのキャラクターも登場。また、本アプリ用に新規に書き下ろされた外伝ストーリーとして『コードギアス 血盟の紅羽』『コードギアス 霧京のアーサー』『コードギアス 不転のトシゾォ』『コードギアス 終末のゼオ』が収録された[1]
コードギアス 奪還のロゼ
シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として発表された新作アニメ作品。『復活のルルーシュ』から5年後の世界の物語が描かれる。2024年に全4幕の劇場用作品として公開。「ナナシの傭兵」と自称するロゼとアッシュの兄弟を主軸とする。
制作発表時のタイトルは『コードギアス 奪還のゼット』であった。
コードギアス 新潔のアルマリア
『奪還のロゼ』の前日譚となる外伝作品。

その他[編集 | ソースを編集]

主に本編との関わりが薄いものを挙げる。漫画小説コンピュータゲームドラマCDの該当項目も参照。なお、ギャグ作品については割愛。

コードギアス 反攻のスザク
作画:ヨミノアツロ。マジコ!氏による漫画版同様、KMFは存在しない。
コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
作画:たくま朋正。ナナリーを主人公とし、メカ・能力バトルに重点を置いた作品。
幕末異聞録 コードギアス 反逆のルルーシュ
シナリオ:村松由二郎、作画:銃爺。幕末を舞台とした異色の作品。
コードギアス ナナリーinワンダーランド
スピンオフであるOVA作品。

関連用語[編集 | ソースを編集]

皇暦
『復活のルルーシュ』以前の本シリーズの暦・年号
ナイトメアフレーム(KMF)
シリーズの主要兵器である人型機動兵器。
ギアス
他者の思考や精神に干渉する異能力。
神聖ブリタニア帝国
劇中における最大勢力。
エリア11
ブリタニアに支配された日本
サクラダイト
日本特有のレアメタル。

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. このうち、運営期間中に収録されたのは『血盟の紅羽』『霧京のアーサー』の2本であり、サービス終了により『不転のトシゾォ』『終末のゼオ』は未収録となり一部キャラクターの実装のみとなった。