「アレイオン」の版間の差分
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+ | :韻子機のメインアビリティは「見切りI」で、サブアビリティは「運動性アップI」。 | ||
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+ | ::マシンガンのアンダーバレルに装備可能なオプション装備。グレネード弾倉はバックパックの両脇にマウント可能。 | ||
+ | ::『DD』ではユキ機の実弾属性のSR必殺技。マシンガンで牽制した後にグレネードを撃ち込む連携技となっている。メインアビリティは「運動性ダウン付与II(必殺)」で、サブアビリティは「攻撃力アップII」。 | ||
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+ | :コンフォーマルパワーアシストに換装したスレイプニールと、2機のアレイオンによる連携攻撃。 | ||
+ | :なお本編第3章Part1では韻子とユキが別働隊として動いていたため、無名の兵士のアレイオンとの連携攻撃(セリフがあるのは伊奈帆のみ)といった特殊な仕様となっている。 | ||
+ | : メインアビリティは「追加兵装(CPA)」で、韻子機とユキ機それぞれ装備時で効果が異なる。サブアビリティは「照準値アップIII」。 | ||
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+ | :*ユキ機:気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・防御力が増加し、コンフォーマルパワーアシスト命中時、敵ユニットの気力を減少させる。フィールド上に味方の伊奈帆か韻子のいずれかがいるとき、攻撃力・照準値が増加する。 | ||
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=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === |
2024年10月20日 (日) 10:41時点における最新版
アレイオン | |
---|---|
外国語表記 | Areion[1] |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
デザイン | I-IV |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | カタフラクト |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | KG-7 |
頭頂高 | 13.5m |
動力 | ガスタービンエンジン |
OS | ASIMOV |
所属 | 地球連合軍 |
パイロット |
鞠戸孝一郎 界塚ユキ 網文韻子 ライエ・アリアーシュ 地球連合軍兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連合軍が開発した主力量産型カタフラクト。緑褐色のカラーリングが特徴で、脚部にはスレイプニールと同じく安定翼を持つが、装備が小型・簡略化されている。
「タクティカルスーツ」や「宇宙仕様」といった様々なオプション・換装用装備も開発されており、これらは前世代機のスレイプニールと装備の互換性がある。また、バックパックとコクピットモジュールを換装する事で複座仕様に変更する事も可能。
スレイプニールよりも装甲の強化が図られている反面、機動性が若干低下しており、総合性能的にはそこまでの大きな差はない。軍には多数の機体が配備されているが、アルドノアドライブを有する火星のカタフラクトの前には苦戦を強いられた。しかし、アルドノア性能を除いた基本性能はヴァース帝国側と同水準であり、純粋な機体性能に関しては劣っているわけではない。
換装形態[編集 | ソースを編集]
- タクティカルスーツ
- 制式装備。リアクティブアーマーを装備可能。
- 宇宙仕様
- 制式装備。肩部に軌道変更用の8基のワイヤーユニット、脚部に移動用のキッカーユニットを装着した形態。足先には着艦用のアレスティングフックもついている。キッカーユニットは燃料カートリッジを消費して使用する。アレイオンの専用装備という訳ではなく、スレイプニール用の宇宙装備をそのまま転用している[2]。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド5より参戦。正式名称は「KG-7 アレイオン」と形式番号まで含む。ワールド5第2話にて連合軍兵が乗る一般機がユニットアイコンのみで登場し、その後第3話クリア後に韻子機とユキ機が自軍に加入する。シナリオ上では第4話にて、伊奈帆が同行している民間人(正確には重要人物であるセラムのため)の護衛のために破嵐万丈に戦力の増強を提案、シン・ザ・シティ近郊に放棄されていた機体を回収し、ギャリソン時田が修復したという設定。
- 韻子機は攻撃回避タイプ、ユキ機は攻撃命中タイプでそれぞれ照準値と運動性が逆になっている以外は改造ボーナス含め機体性能が同じ。武装はそれぞれ専用の物が用意されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
基本武装[編集 | ソースを編集]
- 75mmマシンガン
- 射撃用の主力武器。AP弾など状況に合わせて各種弾丸を撃ち分けられる。予備マガジンはバックパックにマウントされる。
- 『DD』では韻子機・ユキ機共通の実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。
- 韻子機のメインアビリティは「見切りI」で、サブアビリティは「運動性アップI」。
- ユキ機のメインアビリティは「全力攻撃I」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。
- グレネードランチャー
- マシンガンのアンダーバレルに装備可能なオプション装備。グレネード弾倉はバックパックの両脇にマウント可能。
- 『DD』ではユキ機の実弾属性のSR必殺技。マシンガンで牽制した後にグレネードを撃ち込む連携技となっている。メインアビリティは「運動性ダウン付与II(必殺)」で、サブアビリティは「攻撃力アップII」。
- 75mmハンドガン
- 近距離射撃用装備。マシンガンと弾丸は共通。
- 『DD』では韻子機・ユキ機共通の実弾属性のR必殺技。
- 韻子機のメインアビリティは「特殊回避I」で、サブアビリティは「必殺技威力アップI(実弾)」。
- ユキ機のメインアビリティは「狙い撃ちI」で、サブアビリティは「ダメージアップI(実弾)」。
- 120mmライフル
- 身の丈ほどある狙撃用の装備。
- 『DD』では韻子機の実弾属性のSR必殺技。演出はニロケラス戦の再現。メインアビリティは「照準値ダウン付与II(必殺)」で、サブアビリティは「運動性アップII」。
- 格闘用ナイフ
- 近接戦用の装備。
選択式装備[編集 | ソースを編集]
- 無反動銃
- 宇宙仕様の装備。宇宙戦用の長砲身火器。銃身下部にはワイヤーカッターと放熱ブレードが搭載されている。
- 電磁グリッド
- 宇宙仕様の装備。ローレンツ力でデブリや敵弾などを防げる傘状の盾。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 120mmライフル連射
- 『DD』で韻子機の実弾属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「ASIMOV(アレイオン)」で、攻撃力・運動性が増加する。メインスロットの必殺技命中時、敵の回避率を減少させる弱体効果を付与する。敵の一定アクションの間継続する強化効果をランダムで解除する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- コンフォーマルパワーアシスト
- 『DD』で実弾属性のSSR必殺技として登場。スレイプニールとアレイオン(韻子機・ユキ機)の3機による合体攻撃。
- コンフォーマルパワーアシストに換装したスレイプニールと、2機のアレイオンによる連携攻撃。
- なお本編第3章Part1では韻子とユキが別働隊として動いていたため、無名の兵士のアレイオンとの連携攻撃(セリフがあるのは伊奈帆のみ)といった特殊な仕様となっている。
- メインアビリティは「追加兵装(CPA)」で、韻子機とユキ機それぞれ装備時で効果が異なる。サブアビリティは「照準値アップIII」。
- 韻子機:気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加し、コンフォーマルパワーアシスト命中時、防御力が減少する弱体効果を敵ユニットに付与する。フィールド上に味方の伊奈帆かユキのいずれかがいるとき、攻撃力・運動性が増加する。
- ユキ機:気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・防御力が増加し、コンフォーマルパワーアシスト命中時、敵ユニットの気力を減少させる。フィールド上に味方の伊奈帆か韻子のいずれかがいるとき、攻撃力・照準値が増加する。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- スレイプニール
- 地球連合軍の量産型カタフラクト。前世代機。
商品情報[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ MECHANIC、アルドノア・ゼロ、2022年1月16日閲覧。
- ↑ https://twitter.com/i4longman/status/578934343243935744