「カブト」の版間の差分
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クロッペン反逆後に自ら[[ツインボーグ]]・ブロンゾル(SRW未登場)に乗り[[ダルタニアス]]に挑む。2本の剣やビーム攻撃でダルタニアスを苦しめるも、最終的には火炎アタック火炎十文字斬りの前に敗れ、死亡する。 | クロッペン反逆後に自ら[[ツインボーグ]]・ブロンゾル(SRW未登場)に乗り[[ダルタニアス]]に挑む。2本の剣やビーム攻撃でダルタニアスを苦しめるも、最終的には火炎アタック火炎十文字斬りの前に敗れ、死亡する。 | ||
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2024年9月24日 (火) 01:58時点における最新版
カブト | |
---|---|
登場作品 | 未来ロボ ダルタニアス |
声優 | 黒部鉄(現:屋良有作) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 昆虫型宇宙人 |
性別 | 男 |
所属 |
|
役職 | 将軍 |
カブトは『未来ロボ ダルタニアス』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第3話「目覚めよ銀河の獅子」より登場。ザール星間帝国の地球侵攻軍の将軍。
名前に反して甲虫ではなく、長髪を生やしたバッタのような姿の昆虫型宇宙人で、ザールに制圧された星の出身。偵察部隊司令官からアトラウスとガンパーの出現を報告された際に、愚痴をこぼしてクロッペンに粛清された先代の後任として指揮を執る。
作戦は力押しばかりで頭は良くなく、弾児一人に戦艦を乗っ取られたこともあった。更にその後、弾児に脅されてクロッペンの居場所まで案内するという醜態を晒している。
クロッペン反逆後に自らツインボーグ・ブロンゾル(SRW未登場)に乗りダルタニアスに挑む。2本の剣やビーム攻撃でダルタニアスを苦しめるも、最終的には火炎アタック火炎十文字斬りの前に敗れ、死亡する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。本作での所属はギシン星間帝国。移動要塞を使用するシーンもあるが、撃墜後はカブト戦闘母艦に乗り換えて再出撃してくる。序盤から敵としてあらわれるが強さはネシアやボイダーとどっこいどっこいで、特に命中率が低いのであまり強くない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC
- 音声初収録。所属は原作通りザール星間帝国。
- スーパーロボット大戦XO
- 兜甲児との戦闘前セリフで「地球人ごときに我が一族の名を使う資格は無い!」と下記の名前ネタが追加された。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド6より登場するエネミーユニット。当初は図鑑での愛称が「カブト将軍」と記載されていたが、2021年5月13日のアップデートでシナリオ中同様の「カブト」に修正された。
- 乗艦のカブト戦闘母艦がイベントや制圧戦等で凶悪な能力を持っており、数多のプレイヤーを苦戦させてしまう歴代最強のカブト将軍である。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドルメン大帝
- 主君。
- クロッペン
- 直属の上司だが、彼がクローンであることが判明してからは、生体部品と見下しており、第45話にて彼に致命傷を与える。
- ネシア、ボイダー、ミズカ、プロザルス
- 同僚だが手柄を競い合っている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「カブト甲児だと!? 地球人ごときに我が一族の名を使う資格はない!貴様には死んで詫びを入れてもらうぞ!」
- 『XO』第35話「レジスタンスの抵抗」にて追加された戦闘前会話。そんな事を言われても困る。
- 「カブト甲児」表記は『マジンガーZ』のエンディングクレジットにちなんでいると思われる。
- 「以前にも申しましたが、彼らとは別の手強い連中のせいでして…」
- 『DD』3章part13・第4話「宇宙から来た英雄」にて。
- プレイヤー部隊とは別に活動する第10世界の地球の特級戦力により占領地を立て続けに奪還されたらしく、「ダルタニアス」や「鋼鉄神ジーグ」以外の作品のロボットが関わっている模様。詳細は現時点では不明。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- アンソロジーコミックでは「カブト」つながりで兜甲児とのネタがよく組まれる。