「反応」の版間の差分

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(→‎概略: 攻略本等に載っている2回行動可能レベルは、あくまで各キャラの成長率に従って反応が200に達するレベルです。どの成長パターンでもレベル30あたりから伸びが鈍化するために初期値の低いキャラは足踏みしがちなだけで、199で無理矢理止めているわけではありません。)
 
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== 概略 ==
 
== 概略 ==
回避率、命中率に関わるパラメータで、もう一つの[[回避]]・[[命中]]とも言える。一部シリーズでは、一定値以上で[[2回行動]]が可能。基本的に[[ニュータイプ]]及び[[強化人間]]パイロットはこの数値が高い。逆にスーパー系パイロットはこの値が低い。
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回避率、命中率に関わるパラメータで、もう一つの[[回避]]・[[命中]]とも言える。一部シリーズでは、一定値以上で[[2回行動]]が可能。基本的に[[ニュータイプ]]及び[[強化人間]]パイロットはこの数値の初期値と成長率が高く、逆にスーパー系パイロットは低い。
  
[[F]]、[[F完結編]]ではこの数値が'''200'''になると[[2回行動]]が可能になるのだが、[[ニュータイプ]]、[[強化人間]]以外のパイロットは、各パイロットの規定Lvに達しないと'''200'''にならない('''199'''で止まったまま)という[[ニュータイプ]]、[[強化人間]]以外のパイロットにとっては不遇と言えるパラメータであった。
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[[F]]、[[F完結編]]ではこの数値が'''200'''になると[[2回行動]]が可能になるのだが、前述の通り[[ニュータイプ]]、[[強化人間]]以外のパイロットは反応が上がりづらいため、パイロット格差を生む原因の一つになってしまっていた。
 
64、COMPACT、Aでは、ニュータイプ及び強化人間でなくてもリアル系主役級(Gガンダム、ガンダムW、エルガイム等)のパイロットも高い値に設定されている。
 
64、COMPACT、Aでは、ニュータイプ及び強化人間でなくてもリアル系主役級(Gガンダム、ガンダムW、エルガイム等)のパイロットも高い値に設定されている。
  

2021年12月21日 (火) 03:47時点における最新版

直感の別名称と言えるパラメータ。

概略[編集 | ソースを編集]

回避率、命中率に関わるパラメータで、もう一つの回避命中とも言える。一部シリーズでは、一定値以上で2回行動が可能。基本的にニュータイプ及び強化人間パイロットはこの数値の初期値と成長率が高く、逆にスーパー系パイロットは低い。

FF完結編ではこの数値が200になると2回行動が可能になるのだが、前述の通りニュータイプ強化人間以外のパイロットは反応が上がりづらいため、パイロット格差を生む原因の一つになってしまっていた。 64、COMPACT、Aでは、ニュータイプ及び強化人間でなくてもリアル系主役級(Gガンダム、ガンダムW、エルガイム等)のパイロットも高い値に設定されている。

α外伝にて2回行動廃止に伴いパイロットステータスより消滅。代わりに防御が登場する事になる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
クリティカルが出やすくなるパラメータとして登場。130以上で2回行動が可能になる。
スーパーロボット大戦F / スーパーロボット大戦F完結編
スーパーロボット大戦64
2回行動の可否とは無関係。
スーパーロボット大戦α / スーパーロボット大戦α for Dreamcast
スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
COMPACTとは違い、援護システム導入により、2回行動は不採用。
スーパーロボット大戦COMPACT2
援護システム導入により、2回行動は不採用。
スーパーロボット大戦A
GBA版のみ採用されているが、2回行動はできない。PSP版では防御が採用されている。