「サイコジェニー」の版間の差分
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− | *『CBキャラ 永井豪ワールド』では[[声優:三ツ矢雄二|三ツ矢雄二]] | + | *『CBキャラ 永井豪ワールド』では[[声優:三ツ矢雄二|三ツ矢雄二]]氏が声を担当。同作は皆が共通語で話すのはおかしいという監督の意向で一部のキャラクターは方言で話すが、サイコジェニーは三ツ矢の出身地に合わせて名古屋弁で話すだけでなく、なぜか名古屋名物を掛け声に使うキャラクターになっている。了からはデフォルメされても元のデザインとあまり変わらないことを笑われている。原作同様の任務を引き続き託されている他、独断で[[カイム|あるキャラクター]]を救済するという人間味のある一面を見せた。 |
*『デビルマン』の後日談の一つになっている『デビルマンレディー』にも登場しており、やはり重要任務を受けている。 | *『デビルマン』の後日談の一つになっている『デビルマンレディー』にも登場しており、やはり重要任務を受けている。 | ||
2023年3月4日 (土) 23:44時点における最新版
サイコジェニー | |
---|---|
登場作品 | デビルマン (原作漫画版) |
声優 |
斎賀みつき(AMON) 高戸靖広(crybaby) |
デザイン | 永井豪 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
分類 | デーモン |
サイコジェニーは『デビルマン』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
巨大な顔から両腕と下半身が生えた姿をした女性型デーモン。その巨大な頭部から放つ思念波による精神攻撃を得意とする。
デーモンの中でもかなりの実力者で、作中ではデビルマンをあと一歩まで追い詰めた一人[1]。また、その能力を買われ、とある重要な任務を与えられている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド1から登場するNPC。立ち絵は非常にインパクトのある絵面になっている。
- デーモン側の交渉役として邪魔大王国に出向く。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヒミカ
- サタンの意志に従い共闘を持ち掛ける。
余談[編集 | ソースを編集]
- グレートマジンガーの悪霊型戦闘獣サイコベアーの元ネタと思われる。もっとも、あちらは頭だけであるが。
- 原作では首にあたる部分から腹部から下が生えたデザインだが、登場するアニメ版ではいずれも足だけが生えた形に変更されている。
- テレビアニメ版では妖獣ジェニーという名前でサイコベアーとほぼ同じデザイン。一介の妖獣扱い。
- SRWの立ち絵では原作通りになっているが、下腹部が映らないようになっている。
- 『CBキャラ 永井豪ワールド』では三ツ矢雄二氏が声を担当。同作は皆が共通語で話すのはおかしいという監督の意向で一部のキャラクターは方言で話すが、サイコジェニーは三ツ矢の出身地に合わせて名古屋弁で話すだけでなく、なぜか名古屋名物を掛け声に使うキャラクターになっている。了からはデフォルメされても元のデザインとあまり変わらないことを笑われている。原作同様の任務を引き続き託されている他、独断であるキャラクターを救済するという人間味のある一面を見せた。
- 『デビルマン』の後日談の一つになっている『デビルマンレディー』にも登場しており、やはり重要任務を受けている。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ もっとも、この時は大量のデーモンとの戦闘で疲弊していたのもデビルマンの敗因であるが。