「ヘビメタコ」の版間の差分

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その死に際、サイダーに「今度生まれ変わる時は、常に一緒にいたい」と語っていた。
 
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本人達も意識していないが、ダ・サイダーとヘビメタコの間には深い絆があるのも、この前世の約束によるものと思われる。
 
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言うまでもないが、名前と見た目は'''ヘビメタ'''から。
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:声優のTARAKO氏は2024年3月4日に亡くなったため、本作が最後の音声収録となった。
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:同じくサブパイロット。
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:2019年7月のイベント「親と子!いずれ来るその時まで」にて初登場。クィーンサイダロンのパイロット。
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:2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」では『VS』版が初登場。[[カイゼルファイヤー]]のサブパイロット。
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=== 関連作品 ===
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:VS版がスパロボに先駆けて参戦。音声は収録されていない。
  
 
== パイロットステータス ==
 
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;[[レスカ]]
 
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:仲間ではあるが、喧嘩が絶えない。続編のOVA版では「ブスネーちゃん」が「レスカのねーちゃん」に変化しており、一緒になってダ・サイダーを追い回すなどやや関係が良くなったような描写もある。
 
:仲間ではあるが、喧嘩が絶えない。続編のOVA版では「ブスネーちゃん」が「レスカのねーちゃん」に変化しており、一緒になってダ・サイダーを追い回すなどやや関係が良くなったような描写もある。
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:『VS騎士』では再び、「ブスネーちゃん」に戻っている
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:『VS騎士』に於ける仲間の1人。「ヒス女バージョン2」と呼ぶ。
 
;[[ドン・ハルマゲ]]
 
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:主君であり、創造主でもあるがあっさりと裏切った。彼女の前世の件を考えると、非は全面的にハルマゲの方にある(言い方を変えると、彼女は前世での仕打ちに対する報復を意図せずに果たせたとも言える)。
 
:主君であり、創造主でもあるがあっさりと裏切った。彼女の前世の件を考えると、非は全面的にハルマゲの方にある(言い方を変えると、彼女は前世での仕打ちに対する報復を意図せずに果たせたとも言える)。
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== 他作品との人間関係 ==
 
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== 名台詞 ==
 
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;「'''タマちゃんタマちゃん'''、何か変じゃん! モグモグ人はどこにいるじゃん!」
 
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:『VS騎士』第2話より。クィーンサイダロンを召喚する卵型カプセルを破壊されてしまい、ダ・サイダー「ヒーロー番組でメカへの乗り込み中の攻撃は御法度」というメタな発言に追従しての怒り。
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:何ということない台詞だが、『ちびまる子ちゃん』のエンディングの一節からと思われる。
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;「ヒス女バージョン2。素直になれない女ほど惨めなものはないじゃん」
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:『VS騎士』第9話より。ドラム達に嫉妬するパフェを見かねての一言。
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;「ダメでちゅ! 1人だけ逃げようたってそ~~はいかないじゃん!」
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:『VS騎士』第10話より。機能停止中のドラムたちを守るため、邪霊騎士の攻撃を受け続けるカイゼルファイヤーの中で、ラムネスは相手を見据え、ダ・サイダーが「降ろしてくれ!」とうろたえる中、「ドラムちゃんの様子を見て来てあげるでちゅ」と言って異次元ゲートで逃げようとしたPQを捕まえる際の発言。
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;「ダーリン、ダイヤダイヤじゃーん!」
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:『VS騎士』第15話より。ダイヤモンドと聞いて、パフェやカカオと同様に目を輝かせて騒ぐ。ダ・サイダーもこの様子を見て、「お前もかあ?」と呆れる。
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:この後、ダイヤモンドアローのあるファイヤーストーン山に向かう際、「ダイヤなんかダイヤいるかってんだ」とふて腐れるダ・サイダーをにらみつける珍しい場面も。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「ハロ~! ウチはヘビメタコじゃん!ダーリンにはちょっと劣るけど、あんたもなかなかの色男じゃん!」
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;「ハロ~! ウチはヘビメタコじゃん! ダーリンにはちょっと劣るけど、あんたもなかなかの色男じゃん!」
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』の第14話「パフリシア城奪還!!うなれ、怒りの魔法剣!」より。初めて会う[[ガルデン]]に対して言った台詞。
 
;「どうせブスに決まってるじゃん!」
 
;「どうせブスに決まってるじゃん!」
:[[NEO]]の第17話で、ラムネスの作戦によって自分を大好きなお嬢様の事で、デレデレしていた[[ダ・サイダー]]に対して言った嫉妬が混じった台詞。結果どうなったかは言うまでもない。
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:『NEO』第17話で、ラムネスの作戦によって自分を大好きなお嬢様の事で、デレデレしていた[[ダ・サイダー]]に対して言った嫉妬が混じった台詞。結果どうなったかは言うまでもない。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[クィーンサイダロン]]
 
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2024年10月20日 (日) 10:07時点における最新版

ヘビメタコ
登場作品
声優 TARAKO
デザイン
NG
伊東岳彦(原案)
斉藤卓也(アニメ版)
VS
ことぶきつかさ(原案)
黒田和也(アニメ版)
初登場SRW
NG
スーパーロボット大戦NEO
VS
スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
分類 アドバイザーロボット
性別
所属 ドン・ハルマゲ配下→アララ王国
テンプレートを表示

ヘビメタコは『NG騎士ラムネ&40』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

クィーンサイダロンを操るべく、ドン・ハルマゲが創り上げたダ・サイダーのヘビ型アドバイザーロボット。普段はダ・サイダーのコスチュームの肩当て部分に入っている。左右どちらなのか定位置は特に決まっていないが、強いて言えば右肩部分に入っている方が多い。

語尾に、やや文法的に無理があっても「じゃん」をつける独特な喋り方をする。

相棒であるダ・サイダーの事を“ダーリン”と呼んで慕っており、彼のダジャレにも毎回大喜びしている。その分、レスカの事は毎回“ブスねーちゃん”と罵っており喧嘩が絶えない。

一応女の子という事で、寝る時はナイトキャップと薄出のネグリジェを着る一面もある。

ドン・ハルマゲに作られた存在ではあるが、ダ・サイダーが彼に反旗を翻した際は全く迷う事もなくあっさりとドン・ハルマゲを裏切った。

前世ではメタコという少女であったが、妖神ゴブーリキの魔の手により、蛇神に取り込まれてしまう。勇者サイダー(ダ・サイダーの前世)が蛇神を倒すと、メタコもその短い生涯を終えてしまう。 その死に際、サイダーに「今度生まれ変わる時は、常に一緒にいたい」と語っていた。 本人達も意識していないが、ダ・サイダーとヘビメタコの間には深い絆があるのも、この前世の約束によるものと思われる。

『VS騎士』でも続けて登場するが、クィーンサイダロンが壊れてしまったため、ダ・サイダーの太鼓持ちと言う印象が強くなった。

言うまでもないが、名前と見た目はヘビメタから。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。クィーンサイダロンのサブパイロット扱い。かく乱が最初から使えるので、脱力使いのダ・サイダーと合わせてボス戦では重宝する。
声優のTARAKO氏は2024年3月4日に亡くなったため、本作が最後の音声収録となった。
スーパーロボット大戦Operation Extend
同じくサブパイロット。
スーパーロボット大戦X-Ω
2019年7月のイベント「親と子!いずれ来るその時まで」にて初登場。クィーンサイダロンのパイロット。
2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」では『VS』版が初登場。カイゼルファイヤーのサブパイロット。

関連作品[編集 | ソースを編集]

Another Century's Episode Portable
VS版がスパロボに先駆けて参戦。音声は収録されていない。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

NEOOE
かく乱 激励

人間関係[編集 | ソースを編集]

ダ・サイダー
相棒。ダーリンと呼んで慕う。
レスカ
仲間ではあるが、喧嘩が絶えない。続編のOVA版では「ブスネーちゃん」が「レスカのねーちゃん」に変化しており、一緒になってダ・サイダーを追い回すなどやや関係が良くなったような描写もある。
『VS騎士』では再び、「ブスネーちゃん」に戻っている
パフェ
『VS騎士』に於ける仲間の1人。「ヒス女バージョン2」と呼ぶ。
ドン・ハルマゲ
主君であり、創造主でもあるがあっさりと裏切った。彼女の前世の件を考えると、非は全面的にハルマゲの方にある(言い方を変えると、彼女は前世での仕打ちに対する報復を意図せずに果たせたとも言える)。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガルデン
NEO』にて彼を色男と評したが、ダ・サイダーには劣るらしい。
ケロロ軍曹
OE』にてヘビが苦手故かヘビメタコを見た瞬間に悲鳴をあげた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「イェーイ! ダーリン、絶好調じゃん!!」
ダ・サイダーのダジャレに大抵こう返す。このお陰でダ・サイダーがマシンガンを連射する事を止めている事もある。そればかりかダジャレにヨイショしつつ、口から小型機関銃を覗かせ自ら弾をバラ撒いたことも。
「……」
ダ・サイダーの「フが10でトーフ」という酷いダジャレを前に、レスカ共々凍りついた。さしものヘビメタコにも許容限界があったらしい。
「ヘビヘビ~メタメタ~コ!」
ダ・サイダーの笛を聴いてクィーンサイダロンのカプセルを吐き出すときの台詞。
タマちゃんタマちゃん、何か変じゃん! モグモグ人はどこにいるじゃん!」
第29話にて、モグモグワールド内の様子を探るため、ラムネスらに代わってタマQと共に洞窟に飛び込んだ後、タマQへ呼びかけた際の台詞。至って普通の台詞に思えるが、『ラムネ&40』放映時には『ちびまる子ちゃん』第1期が始まっていたことを考えると……中の人のアドリブなのか、それとも台本に書かれていたのかが気になるところである。
「そんなの常識じゃん!」
『VS騎士』第2話より。クィーンサイダロンを召喚する卵型カプセルを破壊されてしまい、ダ・サイダー「ヒーロー番組でメカへの乗り込み中の攻撃は御法度」というメタな発言に追従しての怒り。
何ということない台詞だが、『ちびまる子ちゃん』のエンディングの一節からと思われる。
「ヒス女バージョン2。素直になれない女ほど惨めなものはないじゃん」
『VS騎士』第9話より。ドラム達に嫉妬するパフェを見かねての一言。
「ダメでちゅ! 1人だけ逃げようたってそ~~はいかないじゃん!」
『VS騎士』第10話より。機能停止中のドラムたちを守るため、邪霊騎士の攻撃を受け続けるカイゼルファイヤーの中で、ラムネスは相手を見据え、ダ・サイダーが「降ろしてくれ!」とうろたえる中、「ドラムちゃんの様子を見て来てあげるでちゅ」と言って異次元ゲートで逃げようとしたPQを捕まえる際の発言。
「ダーリン、ダイヤダイヤじゃーん!」
『VS騎士』第15話より。ダイヤモンドと聞いて、パフェやカカオと同様に目を輝かせて騒ぐ。ダ・サイダーもこの様子を見て、「お前もかあ?」と呆れる。
この後、ダイヤモンドアローのあるファイヤーストーン山に向かう際、「ダイヤなんかダイヤいるかってんだ」とふて腐れるダ・サイダーをにらみつける珍しい場面も。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ハロ~! ウチはヘビメタコじゃん! ダーリンにはちょっと劣るけど、あんたもなかなかの色男じゃん!」
NEO』の第14話「パフリシア城奪還!!うなれ、怒りの魔法剣!」より。初めて会うガルデンに対して言った台詞。
「どうせブスに決まってるじゃん!」
『NEO』第17話で、ラムネスの作戦によって自分を大好きなお嬢様の事で、デレデレしていたダ・サイダーに対して言った嫉妬が混じった台詞。結果どうなったかは言うまでもない。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

クィーンサイダロン
カイゼルファイヤー