「ガルチャック」の版間の差分

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第20話では、[[ドヨズラー]]、[[トラシッド]]、[[アンモスガー]]と共に再生メカブースト軍団として再出撃する。最初に[[地球防衛軍|国際防衛軍]]の乗るザンボット3と戦うも、その頑丈なコーティングで圧倒し撤退に追い込んだ。バトンタッチしていつもの3人が乗ったザンボット3相手に、四身一体の「玉突き作戦」で大暴れするも、[[神北兵左衛門]]の計略で洋上におびき出され、イオン砲で射抜かれたアンモスガーの[[核ミサイル|核爆発]]に巻き込まれ消滅する。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
エネルギー反射コーティングは現在に至るまで再現されておらず、特別装甲が厚いということもない普通の雑魚にされている。
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:数値だけを見ると、前作の『A』より一回り各種能力が上がっている。ただしゲームの難易度の関係でそれほど苦戦はしないはず。
 
:数値だけを見ると、前作の『A』より一回り各種能力が上がっている。ただしゲームの難易度の関係でそれほど苦戦はしないはず。
  
 
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2023年9月9日 (土) 19:25時点における最新版

ガルチャック
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メカブースト
所属 ガイゾック
テンプレートを表示

ガルチャックは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原作第8話「廃虚に誓う戦士」に登場したメカブースト

コウモリのような上半身とクラゲの様な下半身を持つ。口から吐く火炎とどこからとも無く発射されるミサイルで東京を襲う。全身にあらゆるエネルギーを反射する金属でのコーティングを施し、ムーンアタックすら問題にしなかった。

最後はキング・ビアルのイオン砲を、コーティングが及んでいなかった口の中に浴びせられて倒された。

第20話では、ドヨズラートラシッドアンモスガーと共に再生メカブースト軍団として再出撃する。最初に国際防衛軍の乗るザンボット3と戦うも、その頑丈なコーティングで圧倒し撤退に追い込んだ。バトンタッチしていつもの3人が乗ったザンボット3相手に、四身一体の「玉突き作戦」で大暴れするも、神北兵左衛門の計略で洋上におびき出され、イオン砲で射抜かれたアンモスガーの核爆発に巻き込まれ消滅する。

漫画版ではザンボエースの攻撃をものともせずに苦戦させるものの、初合体となったザンボット3には全く手も足も出ず、ザンボットカッターの一太刀であっさりぶった切られ、ムーンアタックで瞬殺された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

エネルギー反射コーティングは現在に至るまで再現されておらず、特別装甲が厚いということもない普通の雑魚にされている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
COMPACT2』からの移植にあたって追加された。「メカブースト・ガルチャック」表記。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦APORTABLE
初登場作品。それほど大差はないものの、今作のメカブースト勢の中では最弱。弱いMSでもない限り負けはしない。
スーパーロボット大戦R
数値だけを見ると、前作の『A』より一回り各種能力が上がっている。ただしゲームの難易度の関係でそれほど苦戦はしないはず。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
敵に突撃する。
ハリケーン
上半身を振るわせて竜巻を起こす。
マグマ弾
上半身の口から火炎を放つ。
ミサイル
下半身の口からミサイルを発射。
破壊光線

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
AR
M
IMPACT