「パリアッチョ」の版間の差分

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'''パリアッチョ'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
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パリアッチョ(Pagliaccio)とはイタリア語でピエロを意味するが、その名の通り道化を模した外見。抑揚の無い、無機質な喋り方が特徴。移動時には足元の球体に体を収納させる。
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パリアッチョ(Pagliaccio)とはイタリア語でピエロを意味するが、その名の通り道化のような帽子を被り、赤い化粧をした女性のような姿を持つ。服装は布切れ同然の上着とミニスカートのみとかなり露出度が高い。
  
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抑揚のない、無機質な喋り方が特徴。移動時には足元の球体に体を収納させる。
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:心臓原種の端末同士。宇宙に脱出した後のパスダーを回収した。
 
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:機界31原種の本来の姿。
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:パスダーと共にメイン人格を司る。
  
 
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*前述の通り服装がかなり際どく、DVD9巻のイラストに至っては上着がめくれ上がって胸が半分露出しているが[[戒道幾巳]]の姿でかろうじて隠されている。
 
*団龍彦氏による小説『スーパーロボット大戦』にも同名のキャラクターが登場する。こちらの正体は改造のされ過ぎで全身が男女で切り変わる[[あしゅら男爵]]。
 
*団龍彦氏による小説『スーパーロボット大戦』にも同名のキャラクターが登場する。こちらの正体は改造のされ過ぎで全身が男女で切り変わる[[あしゅら男爵]]。
  

2024年2月22日 (木) 00:08時点における最新版

パリアッチョ
登場作品 勇者王ガオガイガー
声優 吉田古奈美(現・吉田小南美)
デザイン 木村貴宏
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
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プロフィール
種族 機界31原種(心臓原種の一部)
性別 表面上女性
所属 機界文明
役職 情報端末
テンプレートを表示

パリアッチョは『勇者王ガオガイガー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

Zマスター心臓原種)の情報端末であるゾンダリアン。

パリアッチョ(Pagliaccio)とはイタリア語でピエロを意味するが、その名の通り道化のような帽子を被り、赤い化粧をした女性のような姿を持つ。服装は布切れ同然の上着とミニスカートのみとかなり露出度が高い。

抑揚のない、無機質な喋り方が特徴。移動時には足元の球体に体を収納させる。

パスダーの核を飲み込み、情報収集を終えた後、機界31原種を率いて、地球への侵攻を開始。自身が戦闘に携わることはないが戦いの最中、木星ザ・パワーの存在を知るとそれを使うことを思いつき、残った原種たちと共に木星に赴き、最終的にはZマスターとなる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。概ね原作通りの立ち位置で、最終的にはZマスターとしてαナンバーズの前に立ち塞がる。幾つかの台詞がDVE扱いの上に中断メッセージにも姿を見せるなど、何気に優遇されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦BX

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part10から登場するNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

心臓原種
生みの親。
パスダー
心臓原種の端末同士。宇宙に脱出した後のパスダーを回収した。
Zマスター
パスダーと共にメイン人格を司る。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

フェーダー・ゾーン
T 』では彼が聖ワルキューレの火を使うのを目撃したことでザ・パワーの解析を行う。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「情報収集…完了!」
第30話。初登場時の初台詞。テレビシリーズ唯一のCパートにおいて、宇宙への脱出に成功したパスダーの核を飲み込むことで回収した後に発言。さらに、飲み込む直前に次回のサブタイトル「さらばGGG」が表記されたことも強いインパクトを残した。
「アベルの残せし災い…キング…ジェイダー…」
第31話。3原種を圧倒的な強さで撃破された時の台詞。

関連機体[編集 | ソースを編集]

Zマスター

余談[編集 | ソースを編集]

  • 前述の通り服装がかなり際どく、DVD9巻のイラストに至っては上着がめくれ上がって胸が半分露出しているが戒道幾巳の姿でかろうじて隠されている。
  • 団龍彦氏による小説『スーパーロボット大戦』にも同名のキャラクターが登場する。こちらの正体は改造のされ過ぎで全身が男女で切り変わるあしゅら男爵