「アルフリード・ガラント」の版間の差分

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'''アルフリード・ガラント'''は『[[バディ・コンプレックス]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
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ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、[[ヴァリアンサー]]の[[アルシエル]]に搭乗する。
 
ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、[[ヴァリアンサー]]の[[アルシエル]]に搭乗する。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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== パイロットステータス ==
 
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== 名台詞 ==
 
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;「さすがはヒナ。リャザン少佐の秘蔵っ子だけはある」
 
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:第3話。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
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;マルガレタ「…失態ですね、中佐」<br/>「…理解しております。特務武官殿」<br/>「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」
 
;マルガレタ「…失態ですね、中佐」<br/>「…理解しております。特務武官殿」<br/>「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」
 
:同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
 
:同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
 
;「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」<br/>「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
 
;「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」<br/>「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
:第4話。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
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:第4話より。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
 
;「身の潔白は、自分の働きで証明して見せろ」<br/>「ただし、熱くなりすぎて作戦目的を見失うなよ」
 
;「身の潔白は、自分の働きで証明して見せろ」<br/>「ただし、熱くなりすぎて作戦目的を見失うなよ」
:第5話。自身の働きかけで無事にヒナが復帰し、彼女を諭す。
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:第5話より。自身の働きかけで無事にヒナが復帰し、彼女を諭す。
 
;「ヴァジュラ?」<br/>コーネフ「先週、艤装と配備試験が完了したばかりだ。間もなくこちらに到着する」<br/>「そのような最新艦を、我が隊に?」<br/>コーネフ「千歳陥落に際する貴君の健闘は、国防軍司令部もいたく感心している。さすがは、アルフリード・ガラントだと」<br/>「…恐れ多い限りです」
 
;「ヴァジュラ?」<br/>コーネフ「先週、艤装と配備試験が完了したばかりだ。間もなくこちらに到着する」<br/>「そのような最新艦を、我が隊に?」<br/>コーネフ「千歳陥落に際する貴君の健闘は、国防軍司令部もいたく感心している。さすがは、アルフリード・ガラントだと」<br/>「…恐れ多い限りです」
:第6話。連合の千歳基地陥落に健闘したとして、上層部から新型航空艦のヴァジュラを母艦として贈呈される。
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:第6話より。連合の千歳基地陥落に健闘したとして、上層部から新型航空艦のヴァジュラを母艦として贈呈される。
 
;シロヤンコ「さすがの戦力ですな」<br/>「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」<br/>シロヤンコ「うらやましい限りです」
 
;シロヤンコ「さすがの戦力ですな」<br/>「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」<br/>シロヤンコ「うらやましい限りです」
:第7話。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
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:第7話より。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
 
;(死んだ人間にまで媚を売るか…)
 
;(死んだ人間にまで媚を売るか…)
:第8話。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
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:第8話より。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
 
;「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」<br/>「そこで、以前上申していた作戦を実行に移したいのですが」<br/>マルガレタ「上申?いつの間に!?」
 
;「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」<br/>「そこで、以前上申していた作戦を実行に移したいのですが」<br/>マルガレタ「上申?いつの間に!?」
:第9話。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
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:第9話より。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
;マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」<br/>「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛線に勝利すれば、作戦を上申した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」
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;マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」<br/>「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛戦に勝利すれば、作戦を上申した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」
:第12話。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
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:第12話より。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
 
;「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」<br/>(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!)
 
;「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」<br/>(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!)
:第13話。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
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:第13話より。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
 
;「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
 
;「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
:同話より。ルクシオンエクストとブラディオンネクスト対カルラとネルガルの戦闘を見て、その凄さに目を見張る。
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:同上。[[ルクシオンネクスト]]と[[ブラディオンネクスト]]対[[カルラ]]と[[ネルガル (バディ・コンプレックス)|ネルガル]]の戦闘を見て、その凄さに目を見張る。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;[[アルシエル]]
 
;[[アルシエル]]
 
:彼の専用機。
 
:彼の専用機。
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:アルフリード隊の母艦。
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:アルフリード隊の新たな母艦。
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== 脚注 ==
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2023年11月15日 (水) 16:05時点における最新版

アルフリード・ガラント
外国語表記 Alfried Gallant[1]
登場作品
声優 森川智之
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 27歳
所属 大ゾギリア共和国軍
所属部隊 193独潜旅団501機動中隊
軍階級 中佐
テンプレートを表示

アルフリード・ガラントは『バディ・コンプレックス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、ヴァリアンサーアルシエルに搭乗する。

ヴァリアンサー操縦の腕や部隊指揮能力は優秀で、ヒナ・リャザンビゾン・ジェラフィルなど部下からも信頼されおり、国防軍の上層部からは連合基地攻略の功績で新造航空艦の「ヴァジュラ」を与えられる。アルフリード達の監視として同行する特務武官のマルガレタ・オキーフとは折り合いが悪いものの、特に彼女を嫌ってはおらず、マルガレタの窮地の際は彼女を助けている。

『完結編』ではエフゲニー・ケダールの味方を犠牲にした行動に反発し、軍事衛星の地球への砲撃を防ぐため連合軍と共闘した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。底力見切りガードと技能を取り揃えており、気力が上がると硬いうえに当たらない。援護攻撃なども絡めて一気に倒すようにしたい。ビゾン加入フラグを満たすと、対レコンギスタルート44話で味方としてスポット参戦する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

エース級の腕は伊達では無く、素の能力値はヤザンラカンよりも上である。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X
先見集中必中狙撃気合

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

X
指揮官L3、底力L6、見切りL3、気力+(ATK)サイズ差補正無視L2、ガードL2

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル「指揮官」の効果範囲内の味方の最終回避率、最終命中率、クリティカル率+10%。
X』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ヒナ・リャザンビゾン・ジェラフィルタルジム・ヴァシリーラーシャ・ハッカライネン
アルフリード隊における4人の部下。
マルガレタ・オキーフ
アルフリード隊を監視する特務武官。
ガ・シロヤンコ
母艦である航空艦ヴァジュラの艦長。
ヴィクトル・リャザン
ヴァジュラに増援として来た部隊長。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

ヒイロ・ユイ
X』ではミスルギ側への破壊工作をしていたことから、注意人物としていた。
張五飛
『X』では自部隊の新入りとなるが、後の戦闘でエクスクロス側へ寝返る。
ゼクス・マーキス
『X』では本来は部下として自身の部隊へと配属される予定だった。互いに高く評価し合う関係。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「さすがはヒナ。リャザン少佐の秘蔵っ子だけはある」
第3話より。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
マルガレタ「…失態ですね、中佐」
「…理解しております。特務武官殿」
「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」
同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」
「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
第4話より。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
「身の潔白は、自分の働きで証明して見せろ」
「ただし、熱くなりすぎて作戦目的を見失うなよ」
第5話より。自身の働きかけで無事にヒナが復帰し、彼女を諭す。
「ヴァジュラ?」
コーネフ「先週、艤装と配備試験が完了したばかりだ。間もなくこちらに到着する」
「そのような最新艦を、我が隊に?」
コーネフ「千歳陥落に際する貴君の健闘は、国防軍司令部もいたく感心している。さすがは、アルフリード・ガラントだと」
「…恐れ多い限りです」
第6話より。連合の千歳基地陥落に健闘したとして、上層部から新型航空艦のヴァジュラを母艦として贈呈される。
シロヤンコ「さすがの戦力ですな」
「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」
シロヤンコ「うらやましい限りです」
第7話より。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
(死んだ人間にまで媚を売るか…)
第8話より。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」
「そこで、以前上申していた作戦を実行に移したいのですが」
マルガレタ「上申?いつの間に!?」
第9話より。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」
「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛戦に勝利すれば、作戦を上申した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」
第12話より。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」
(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!)
第13話より。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
同上。ルクシオンネクストブラディオンネクストカルラネルガルの戦闘を見て、その凄さに目を見張る。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「その通りだ。マリーメイア軍から、こちらに転属になった張五飛(ちゃん・うーふぇい)だ」
X』第15話ミスルギルート「片翼の二人」より。アルフリード隊の面々に新入りの五飛を紹介する。この時の五飛のひらがな表記が妙に話題となった。
(ドルジエフ…。最後まで祖国を盲信するしか出来なかったか…)
『X』第44話レコンギスタルート「あの空に還る未来で」より。ドルジエフを撃墜した際にスポット参戦している場合、その死を哀れむ。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アルシエル
彼の専用機。
トライデント
アルフリード隊の母艦。
ヴァジュラ
アルフリード隊の新たな母艦。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、バディ・コンプレックス アニメ公式サイト、2022年3月1日閲覧。