「ラミア (クロスアンジュ)」の版間の差分

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'''ラミア'''は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
'''[[ヴィヴィアン]](本名:ミィ)の母親'''。シルフィスの一族。かつてラミアが「偽りの地球([[アンジュ]]達のいた世界)」に遠征した際に幼い娘ミィも付いて行ってしまう。詳しい経緯は不明だが、はぐれてしまったミィを見つける事はできないまま帰還する。
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[[ヴィヴィアン]](ミィ)の母親。シルフィスの一族。かつてラミアが「偽りの地球([[アンジュ]]達のいた世界)」に遠征した際に幼い娘ミィも付いて行ってしまう。詳しい経緯は不明だが、はぐれてしまったミィを見つける事はできないまま帰還する。
  
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ヴィヴィアン]](本名:ミィ)
 
;[[ヴィヴィアン]](本名:ミィ)
:娘。彼女が幼い頃に生き別れていたが、本編中盤にて再会する。ほとんど自らの事を覚えていなかったが、やがて親子の感情を持つようになる。翼を失ったミィを抱えて[[飛行|飛ぶ]]事もある。
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:娘。彼女が幼い頃に生き別れていたが、本編中盤にて再会する。ほとんど両親の事も自らの事も覚えていなかったが、やがて親子の感情を持つようになる。翼を失ったミィを抱えて[[飛行|飛ぶ]]事もある。16話で幼いミィと一緒に写っている写真が家に飾られている(再会する直前まではほとんど娘の遺影同然だったと思われる)。
 
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:当初はラミアがヴィヴィアンの本物の母かどうかを怪しんでいたが命がけでヴィヴィアンを守る姿を見たことで疑いを解く。
 
:当初はラミアがヴィヴィアンの本物の母かどうかを怪しんでいたが命がけでヴィヴィアンを守る姿を見たことで疑いを解く。
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:アルゼナルにいたヴィヴィアンは彼女に面倒を見てもらっており、母を連想させた。最終話エンディングで対面する。
 
:アルゼナルにいたヴィヴィアンは彼女に面倒を見てもらっており、母を連想させた。最終話エンディングで対面する。
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:劇中の最初の言葉。サラマンディーネ達から幼い頃に生死不明になってしまった娘ミィが生きて自分たちの世界に戻ってきた事を知らされ、半信半疑であった様子だが、ヴィヴィアンことミィの姿を見て、すぐに確信したようで涙を流しながら抱きつく。
 
:劇中の最初の言葉。サラマンディーネ達から幼い頃に生死不明になってしまった娘ミィが生きて自分たちの世界に戻ってきた事を知らされ、半信半疑であった様子だが、ヴィヴィアンことミィの姿を見て、すぐに確信したようで涙を流しながら抱きつく。
  

2020年10月1日 (木) 22:39時点における最新版

ラミア
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優 中原麻衣
デザイン 小野早香
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 アウラの民
性別
出身 真なる地球
髪色 ピンキッシュレッド
瞳の色 黄色
パーソナルカラー 水色
趣味 クイズ
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ラミアは『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ヴィヴィアン(ミィ)の母親。シルフィスの一族。かつてラミアが「偽りの地球(アンジュ達のいた世界)」に遠征した際に幼い娘ミィも付いて行ってしまう。詳しい経緯は不明だが、はぐれてしまったミィを見つける事はできないまま帰還する。

月日は流れ、ミィは両親の存在も自らがアウラの民であった記憶も忘れてしまいアルゼナルメイルライダー「ヴィヴィアン」となって(本人が知らないうちに)同胞を殺す立場になっていたが、サラマンディーネ率いるドラゴン軍団のアルゼナル襲撃を切っ掛けに自らがドラゴンと同族である事を知る。

その直後の神聖ミスルギ皇国によるアルゼナル侵攻の際にヴィルキスの力でアンジュタスクと共に「真なる地球」に転移してくる。ナーガカナメ達によってアンジュ達が竜の都に護送されてきた後、遺伝子照合の結果、ヴィヴィアンが幼い頃に行方不明になっていたラミアの娘「ミィ」である事が判明し、その事実を知らされたラミアはサラマンディーネ達に連れられてヴィヴィアンことミィと再会する。感激のあまり涙を流しながら娘に抱きつくが、ヴィヴィアンは幼い頃のことを忘れてしまった上に、育った環境も影響して母という概念もよく理解していなかった。それでも娘が生きていたという喜びに変わりはなく、サラマンディーネの計らいでつかの間ではあるが親子水入らずで娘の生家で過ごした。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC。第40話「星々の海原へ」ではリィザや夫を含めた多数のガレオン級と共に娘達の援護に駆けつけた。
スーパーロボット大戦X
娘達がアウラの世界に転移しないこともあって直接は登場しないが、エンディングで娘が「あっちの世界でお母さんに会ったら、こっちに戻ってくる」と発言している。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ヴィヴィアン(本名:ミィ)
娘。彼女が幼い頃に生き別れていたが、本編中盤にて再会する。ほとんど両親の事も自らの事も覚えていなかったが、やがて親子の感情を持つようになる。翼を失ったミィを抱えて飛ぶ事もある。16話で幼いミィと一緒に写っている写真が家に飾られている(再会する直前まではほとんど娘の遺影同然だったと思われる)。
サラマンディーネ
指導者の一人。彼女から娘が生存しており、竜の都に来ている事を知らされる。
アンジュ
当初はラミアがヴィヴィアンの本物の母かどうかを怪しんでいたが命がけでヴィヴィアンを守る姿を見たことで疑いを解く。
エルシャ
アルゼナルにいたヴィヴィアンは彼女に面倒を見てもらっており、母を連想させた。最終話エンディングで対面する。
本名は不明。ミィの父親。眼が4つ以上あるドラゴン(劇中では左半身しか確認できない)。最終話「時の彼方で」のエンディングで、彼がスキンシップでミィを舌で舐める光景を笑顔で見つめる(ヴィヴィアン以外の面々はドン引きしていたが)。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ミィ。本当にミィなの? ミィ!」
劇中の最初の言葉。サラマンディーネ達から幼い頃に生死不明になってしまった娘ミィが生きて自分たちの世界に戻ってきた事を知らされ、半信半疑であった様子だが、ヴィヴィアンことミィの姿を見て、すぐに確信したようで涙を流しながら抱きつく。