「ゴゴール」の版間の差分

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'''ゴゴール'''は『[[HEROMAN]]』の登場キャラクター。
  
 
== 概要 ==
 
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一度は[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]たちに倒されるものの、完全に倒された訳ではなく終盤にてスクラッグの残党により復活。[[センターシティ]]内の[[ホワイトハウス]]を掌握するまでに至るもののヒーローマン・オースパークを受け、今度こそ完全に倒された。
 
一度は[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]たちに倒されるものの、完全に倒された訳ではなく終盤にてスクラッグの残党により復活。[[センターシティ]]内の[[ホワイトハウス]]を掌握するまでに至るもののヒーローマン・オースパークを受け、今度こそ完全に倒された。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。
 
:今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。
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:第三形態は地形適応が空しかないが、キャンペーンマップではボーナスでのフォローが効かないためか地上に降りている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;格闘
 
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:パンチ・キックのラッシュを叩き込む。戦闘形態では飛行しながら連続体当たりを仕掛け、最後にぶん殴る。
 
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:円盤から目のついた触角を無数に伸ばして攻撃。
 
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:頭部から発射する高出力ビーム。
 
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:『UX』では[[アルティメット・クロス]]と共に掌で踊らされる事となる。
 
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2024年10月13日 (日) 15:59時点における最新版

ゴゴール
登場作品 HEROMAN
声優 石塚運昇
デザイン 武半慎吾
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
種族 スクラッグ
性別
所属 スクラッグ
テンプレートを表示

ゴゴールは『HEROMAN』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

スクラッグのボス。全宇宙を喰らい尽くすことを目的とし、様々な生物に改造と洗脳を施したり、役立たずと見なせば部下の命すら平気で奪う残忍さと冷酷さ、敵の特徴を瞬時に把握する怜悧な面を併せ持つ。戦闘力は他のスクラッグと比べ物にならない位に高い一方、暴走状態のヒーローマンに叩きのめされた際に命乞いをするなど小物臭い一面もある。

一度はジョーイたちに倒されるものの、完全に倒された訳ではなく終盤にてスクラッグの残党により復活。センターシティ内のホワイトハウスを掌握するまでに至るもののヒーローマン・オースパークを受け、今度こそ完全に倒された。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。キャラクターとしては1話から登場する。第1形態、戦闘形態はアメリカルート16話、第3形態は44話がお披露目となる。
今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。
第三形態は地形適応が空しかないが、キャンペーンマップではボーナスでのフォローが効かないためか地上に降りている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

SRWではスクラッグ兵士の上位種的姿の第1形態、巨大な昆虫人間といった姿の戦闘形態、更に巨大化し円盤と合体した第3形態が登場。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

第1形態・戦闘形態[編集 | ソースを編集]

触角
2本の触角を伸ばして相手を叩きのめし、両断する。戦闘形態では大型化した触角で叩き潰す。
格闘
パンチ・キックのラッシュを叩き込む。戦闘形態では飛行しながら連続体当たりを仕掛け、最後にぶん殴る。

第3形態[編集 | ソースを編集]

アイビー
円盤から目のついた触角を無数に伸ばして攻撃。
アイビー・ビーム
展開したアイビー先端から発射するビーム。
また、MAP兵器版の範囲が特徴的である。
ビーム
頭部から発射する高出力ビーム。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復L3、EN回復L3、オールキャンセラー
全形態で共通。特に第3形態はHPがかなり多いので注意。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

(第1形態)→・陸(戦闘形態)→空(第3形態)

サイズ[編集 | ソースを編集]

S→3L(第3形態)

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

全体的に高い能力を持つ。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

UX
底力L9、援護攻撃L3、全体攻撃L3
全形態で共通。仮にも宇宙規模の知性体のボスなのに指揮がないのは原作での性格を意識しての物か。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジョセフ・カーター・ジョーンズヒーローマン
宿敵となる。
ウィリアム・デイヴィスニコラス・デ・カルロ
本拠地に侵入した彼らを改造する。『UX』では改心しかかったニックに止めを刺した。
マシュー・デントン
彼のメッセージをキャッチした事で、地球に襲来する。しかし、『UX』では彼のメッセージではなく、別の目的によって、地球に来させられていた事が判明する。
スクラッグ兵士
手下。彼にとっては道具も同然。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

覇道瑠璃
UX』第1部ではアーカムシティはスクラッグの侵攻に強固な抵抗をしていた。
ネロ
『UX』では直接的な関わりは無いが、クトゥルーの制御装置であるネロがブラックロッジから抜けたため、代わりにドクターミナミが持ってきたゴゴールの細胞からゴゴールを復活させ代用品にしようとしていた。そのためにクトゥルーが吸収した人間の生気がゴゴールの復活に使われた。
飛鷹葵
『UX』にて対峙した際に「どうやら、あいつの頭には話の文字は無いようね」と辛辣な言葉をかけられる。
カリ・ユガ
『UX』ではアルティメット・クロスと共に掌で踊らされる事となる。