「出雲みどり」の版間の差分

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== 出雲みどり(Midori Izumo) ==
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| 読み = いずも みどり
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[[出雲銀河]]の母。銀河のファイトスタイルは母譲り。電童の構えで息子がパイロットだと見抜くも、気持ちを察して黙っていた。厳しくも優しい良妻賢母である。
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'''出雲みどり'''は『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』の登場人物。
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実は、かつて'''広島の女暴走族集団「暗怒露女蛇(あんどろめだ)」の15代総長だった'''という凄まじい経歴の持ち主でもある。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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== 人間関係 ==
 
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;出雲源一
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;「命にかかわるものなんだってぇ? わかっててやったんなら覚悟はできてんだろうなあ? よくも1学期はテストが無かったなんて嘘をッ!!」<BR/>銀河「わあああ、ごめんなさぁい!」<BR>「そんな一言で済むか! 覚悟はできてんだろうねえ!? 性根叩き直してやる!!」
 
;「命にかかわるものなんだってぇ? わかっててやったんなら覚悟はできてんだろうなあ? よくも1学期はテストが無かったなんて嘘をッ!!」<BR/>銀河「わあああ、ごめんなさぁい!」<BR>「そんな一言で済むか! 覚悟はできてんだろうねえ!? 性根叩き直してやる!!」
:第7話より。銀河が隠していた0点テストを見つけた時の会話。
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:第7話より。銀河が隠していた0点テストを見つけた時の会話。その後、銀河をこってりお仕置きしたのは言うまでもない。
:その後、銀河をこってりお仕置きしたのは言うまでもない。
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;「知ってたよ…銀河!」
 
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:第26話より。螺旋城との最終決戦に赴く息子に行った一言で、どれだけ銀河が安心したことか。
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;「そりゃあ子供の事だもの…心配じゃなかったわけじゃないよ。でもしょうがないだろ、あんな時だもの…」
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2023年10月4日 (水) 06:48時点における最新版

出雲みどり
読み いずも みどり
登場作品 GEAR戦士電童
声優 加藤優子
デザイン 久行宏和
初登場SRW スーパーロボット大戦R
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プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 4月15日
星座 おうし座
年齢 36歳
血液型 B型(Rh+)
所属 月森町の道場
役職 専業主婦兼道場師範代
称号 少林寺拳法師範代
暗怒露女蛇(あんどろめだ)第15代総長
特技 少林寺拳法
趣味 お買い物
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出雲みどりは『GEAR戦士電童』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

出雲銀河の母。少林寺拳法の道場を経営しており、その腕前は一撃で巨木をへし折るほど。銀河のファイトスタイルは母譲り。電童の構えで息子がパイロットだと見抜くも、気持ちを察して黙っていた。厳しくも優しい良妻賢母である。

実は、かつて広島の女暴走族集団「暗怒露女蛇(あんどろめだ)」の15代総長だったという凄まじい経歴の持ち主でもある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
NPC扱いゆえ音声未収録。ともども「ヤシマ作戦」の自転車発電班に参加し、意外な形で息子をフォローする見せ場が有る。

人間関係[編集 | ソースを編集]

出雲源一
夫。
SRW未登場だが、『R』『MX』の会話デモでは僅かだが彼の動向についての言及がある。
出雲銀河
息子。
出雲乙女
娘。
草薙織絵
お隣さん。
螺旋城との戦いが終わった後は前線で息子たちを支え続けてくれたことに感謝していた。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

牧葉団兵衛牧葉ひかる鈴原トウジ相田ケンスケ洞木ヒカリ
MX』における「ヤシマ作戦」では、彼らと共に自転車発電班として電童へ電力を供給するべく、人力発電で奮闘。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「誰に負けた?」
「母ちゃんいつも言ってるだろ!? 世の中にゃアンタより強いヤツなんか山ほどいるって。けど、『本当に負けて』くるなってさ」
「気持ちの負けが本当の負けだよ! さーかかってきな、その意気地のない根性、叩きのめしてやる!」
第6話より。銀河が口にする「負けたと思い込んだら絶対に勝てない」という理論は母直伝である。
「しょーがないねぇ、今日はあいつの好きなもんでも作ってやるか!」
同6話より。ふてくされて逃げ出してしまった銀河を心配する乙女にかけた一言。他人を慮る心もまた、大切な強さである。
「命にかかわるものなんだってぇ? わかっててやったんなら覚悟はできてんだろうなあ? よくも1学期はテストが無かったなんて嘘をッ!!」
銀河「わあああ、ごめんなさぁい!」
「そんな一言で済むか! 覚悟はできてんだろうねえ!? 性根叩き直してやる!!」
第7話より。銀河が隠していた0点テストを見つけた時の会話。その後、銀河をこってりお仕置きしたのは言うまでもない。
「知ってたよ…銀河!」
第26話より。螺旋城との最終決戦に赴く息子に行った一言で、どれだけ銀河が安心したことか。
「そりゃあ子供の事だもの…心配じゃなかったわけじゃないよ。でもしょうがないだろ、あんな時だもの…」
「あたしが騒いであの子問い詰めて、それでどうなる? アイツが黙ってやってるんだから、こっちも黙って見てるしかないだろ?」
「だって大体が、そうやってあたしが育ててきたつもりなワケよ。『やるべき時にやるのが男だ』ーって。だったらもう、黙ってるっきゃないわよ」
第27話より。今までの戦いに巻き込みそれを隠ぺいしてきたベガ(織絵)の謝罪を、竹を割ったような一言で封じてみせる。ベガとは違う意味で、彼女も強い母親なのだ。