「ハウドラゴン」の版間の差分
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+ | :対極に位置する機体だが、共演は成らなかった。 | ||
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+ | == 余談 == | ||
+ | *ドラマCD『大冥界』は非常に軽いノリでギャグ路線で作られておりシリアスな本編と非常にギャップがあるのが特徴。また、ハウドラゴンの紹介も[[氷室美久]]が深夜の通販番組のようにハイテンションで行っており、作中で美久はこの機体を「立体の暴力」、幽羅帝と[[八卦衆]]は「超常奇跡ロボ」と呼んでいた。 | ||
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2022年5月9日 (月) 06:19時点における最新版
ハウドラゴン | |
---|---|
登場作品 | 冥王計画ゼオライマー(ドラマCD『大冥界』) |
デザイン | 森木靖泰 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 八卦ロボ |
開発者 | ルラーン |
所属 | 鉄甲龍 |
主なパイロット | 八卦衆 |
ハウドラゴンは『冥王計画ゼオライマー』の本編未登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
天のゼオライマーを除く、八卦ロボ全ての武装を備えた機体。原作には登場せず、ドラマCD『大冥界』で登場した。
当時発表された設定画では各八卦ロボが合体しているという設定で、「超常奇跡ロボ」「立体の暴力」などと評されるデザインだったが、スパロボでは当時発表したものから露骨な合体パーツ(各八卦ロボの胸部や胴体部など)が削除され、よりシンプルなデザインに改められている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
原作では八卦衆全員で乗り込んでいたが、スパロボでは原作に乗機の存在しない幽羅帝の専用機という形にアレンジされている。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 初登場作品。グレートゼオライマーの入手条件を満たさなかった場合のみ、幽羅帝の乗機として出現する。そのため、グレートゼオライマーと他の隠し要素を2周回以内でコンプリートしてしまうようなルート選びをした場合、決して出会うことができない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- デッド・ロン・フーン
- 風のランスターの武器。基本的な流れはオリジナルのそれと同様。
- アトミック・クエイク
- グレートゼオライマーと同様、山のバーストンの核ミサイルと、地のディノディロスの地震を同時に行う。散々言われた事だが、確かに現世を冥府にできそうな悪質な武装である。
- トゥインロード
- 火のブライストと水のガロウィンの合体攻撃。さすがにグレートゼオライマーのようなトンデモっぷりは発揮出来なかったのか、こちらは左腕からメガサーチャービーム、右腕からマグラッシュを放つ合わせ技となっている。それぞれを片腕だけで発射しているが、威力は向上している。
- Jカイザー
- 月のローズセラヴィーの武器。ランチャーは背中ではなく、前部スカートアーマーをジ・Oの隠し腕のように展開する事で形成される。こちらもやはり自力では発射できず、月の子らを飛ばしてのチャージが必要。
- オメガ・プロトン・サンダー
- 雷のオムザックの武器。発射前に行う「溜め」(チャージ中のプラズマ)は、両腕部側面に展開されるようになっている。
- 最強合体・破邪ビーム
- ハウドラゴン独自の武器(SRWでは未使用)。ドラマCD『大冥界』で使用した武装で、その名の通り合体光線を発射する。直撃寸前の所で天のゼオライマーがメイオウ攻撃を発動・無力化したため具体的な威力は不明だが「最強」の名を冠している事から、本機体の最強武器である可能性が高い。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「ゼオライマー、暁に出撃す」
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対グレートゼオライマー
- 公式サイトの紹介文には、各八卦ロボの技を持ち合わせたグレートゼオライマーとの対決が示唆されていたが、このカードがゲーム中で実現することは無かった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 風のランスター
- 本機体の背中パーツを構成している。
- 水のガロウィン・火のブライスト
- 本機体の両足を構成している。
- 月のローズセラヴィー・山のバーストン
- 本機体の胴体を構成している。
- 地のディノディロス
- 本機体の両腕を構成している。
- 雷のオムザック
- 本機体の頭部を構成している。
- グレートゼオライマー
- 対極に位置する機体だが、共演は成らなかった。