「グローバイン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== グローバイン(Glorbain) == *登場作品マシンロボ クロノスの大逆襲 *声優:梅津秀行 *種族:マシンロボ *性...」)
 
 
(9人の利用者による、間の25版が非表示)
1行目: 1行目:
== グローバイン(Glorbain) ==
+
{{登場人物概要
 +
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|マシンロボ クロノスの大逆襲}}
 +
| 声優 = 喜多川拓郎<br />{{代役 (登場作品別)|梅津秀行|喜多川拓郎|マシンロボ クロノスの大逆襲}}(SRW[[代役]])
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[パイロット]]
 +
}}
  
*[[登場作品]]:[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]
+
{{登場人物概要
*[[声優]]:梅津秀行
+
| タイトル = プロフィール
*種族:[[マシンロボ]]
+
| 種族 = [[種族::マシンロボ]]
*性別:男
+
| 性別 = [[性別::男]]
<!-- *[[年齢]]: -->
+
| 所属 = {{所属 (人物)|ギャンドラー}}
<!-- *全高: -->
+
}}
<!-- *重量: -->
+
'''グローバイン'''は『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』の登場キャラクター。
<!-- *動力: -->
+
== 概要 ==
<!-- *エネルギー: -->
+
第13話「ジェットよ双殺剣を破れ」に登場する武士のようなフォルムを具えたマシンロボ。二刀流の達人で、[[ブルー・ジェット]]の「天空真剣」に匹敵する殺人剣法「暗黒双殺剣」を流派とする。常に真っ向勝負を挑む武人である。
*所属:[[ギャンドラー]]
 
<!-- *キャラクターデザイン・メカニックデザイン: -->
 
<!-- **(デザイン担当者が分かる場合は、該当しない方を消して記入してください) -->
 
  
第13話「ジェットよ双殺剣を破れ」に登場する武士のようなフォルムを具えたマシンロボ。<br />二刀流の達人で、[[ブルー・ジェット]]の「天空真剣」に匹敵する殺人剣法「暗黒双殺剣」を流派とする。常に真っ向勝負を挑む武人である。
+
争いの無い平和な街の出身だったが、「戦士」という存在ゆえに人々から疎まれ、街を追い出される形となったところを[[ギャンドラー]]に[[妖兵コマンダー]]として雇われ、自身の存在意義の為に戦いを求めて彼らへ協力する。ギャンドラーに腕は売ったものの卑怯な戦法を良しとせず、女子供といった非力な存在を甚振る者は例え味方であっても容赦しない。
  
争いの無い平和な街の出身だったが、「戦士」という存在ゆえに人々から疎まれ、街を追い出される形となったところをギャンドラーに[[妖兵コマンダー]]として雇われ、自身の存在意義の為に戦いを求めて彼らへ協力する。<br />ギャンドラーに腕は売ったものの卑怯な戦法を良しとせず、女子供といった非力な存在を甚振る者は例え味方であっても容赦しない。
+
ジェットとの対決は実力伯仲だったが、暗黒双殺剣へのカウンターとして彼が捨て身で放った「天空心剣・半身突き」を喰らい敗北。ジェットにギャンドラーの真の目的を告げ、彼を[[ロム・ストール]]達の許へ向かわせた後、爆死した。
 
 
ジェットとの対決は実力伯仲だったが、暗黒双殺剣へのカウンターとして彼が捨て身で放った「天空真剣・半身突き」を喰らい敗北。ジェットにギャンドラーの真の目的を告げ、彼を[[ロム・ストール|ロム]]達の許へ向かわせた後、爆死した。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:本作で追加されたキャラクター。[[ブルー・ジェット]]と初対決する際の遣り取りが[[DVE]]で収録されている。彼を[[説得]]する事で特殊技能「[[起死回生]]」が手に入るが手順が複雑であり、味方に引き入れると別行動を取っていたマシンロボ一行が援軍として登場する際、彼も援軍の一員として登場するので自軍の出撃枠が一つ減るというデメリットも有る。
+
:初登場作品。『COMPACT2』には登場していなかったが、リメイクにあたり追加された。声は梅津秀行([[#余談]]も参照)。[[ブルー・ジェット]]と初対決する際の遣り取りが[[DVE]]で流れる。
 +
:侍のような見た目通り剣戟戦闘がメインだが、必殺技の暗黒双殺剣は射程1が死角。彼を[[説得]]する事で[[特殊技能]]「[[起死回生]]」が手に入るが、味方に引き入れると別行動を取っていたマシンロボ一行が援軍として登場する際、彼も援軍の一員として登場するので自軍の出撃枠が一つ減るという欠点もある(第101話では援軍での任意出撃枠にいるので問題ない。それどころか忍者系・マシンロボ系しか出撃させられない中では戦力候補になる)。なお武器改造6段階で仲間になる。機体側は一切改造されていない。
 +
:サポート精神などは一切持たない完全な戦闘タイプのユニットで、暗黒双殺剣の長射程や[[頑固一徹]]による耐久力を生かした[[援護]]役向き。ただ高命中なものの必要[[気力]]115で、燃費がいい訳でもないが、これが無いと火力も射程もまるで足りない。武器フル改造で攻撃力がギリギリ4000に到達しない点はパーツスロット3の[[V-UPユニット]]で補強できるが、加入時期の遅さからイマイチ感は拭えず、隠しシナリオ最終話では援軍なので強化パーツがつけられない。斬撃は無消費ながらフル改造で3500近くにまで延びる。機体性能はバランス良好で[[サイズ]]Sというくらいで、パイロットの回避がスーパー系の低さながら[[底力]]も[[鉄壁]]も無い。しかしながら戦闘系なのにSPが高く、[[魂]]を始め対ボス戦で便利な[[精神コマンド]]を習得。運動性フル改造時は[[ヴァイスリッター]]と同値とそこそこありながら、装甲フル改造時には[[ダンガイオー]]と[[テキサスマック]]の中間と非常に高い。盾が無いのがなんとも悔やまれる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;斬撃
 
;斬撃
:
+
:二刀流で斬り付ける。
 
;刀投げ
 
;刀投げ
:
+
:そのまま刀を投げつける。
 
;暗黒双殺剣
 
;暗黒双殺剣
:自らの身体を二つに分裂させて戦う剣法。一体が相手に襲い掛かり、それが斬り倒されても別の一体が態勢の整わない相手を斬る。
+
:自らの身体を二つに分裂させて戦う剣法。一体が相手に襲い掛かり、それが斬り倒されても別の一体が態勢の整わない相手を斬る。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では移動後不可・長射程という性能。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
41行目: 41行目:
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[海|水]]・[[]]・[[宇宙]]
+
;[[空]]・[[]]・[[海|水]]・[[宇宙]]
 
:[[飛行]]可能。
 
:[[飛行]]可能。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;S([[IMPACT]])
+
;S
 
:
 
:
  
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== 機体BGM ==
 +
;「マシンロボ・炎」
 +
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて採用。
  
 +
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
格闘・射撃値ともに高レベルだが、命中率が今ひとつで精神コマンド「[[見切り]]」に頼りがち。ほぼ同等のステータスを誇る[[ロッド・ドリル]]と同じ、回避よりも耐えるタイプのキャラクターである。
+
格闘・射撃値ともに高レベルだが、命中率が今ひとつで精神コマンド「[[見切り]]」に頼りがち。ほぼ同等のステータスを誇る[[ロッド・ドリル]]と同じ、回避よりも耐えるタイプのキャラクターである。[[魂]]も覚えるが習得レベルが高過ぎ、使用は現実的ではない。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:[[努力]]、[[見切り]]、[[気合]]、[[奇襲]]、[[根性]]、[[魂]]
+
:'''[[努力]]、[[見切り]]、[[気合]]、[[奇襲]]、[[根性]]、[[魂]]'''
  
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊技能]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:[[頑固一徹]]、[[援護攻撃]][[援護防御]]:
+
:'''[[頑固一徹]]、[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4、[[防御]]L4'''
 
 
== [[BGM|機体(パイロット)BGM]] ==
 
;「マシンロボ・炎」
 
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて採用。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
74行目: 73行目:
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
;[[バースト]]、[[フラッシュ]]
+
;[[バースト]]、[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]
 
:テキサスコロニーで彼らと共に[[ロンド・ベル]]隊を待ち伏せする。フラッシュからは多分に揶揄の意も込めて「先生」と呼ばれていた。
 
:テキサスコロニーで彼らと共に[[ロンド・ベル]]隊を待ち伏せする。フラッシュからは多分に揶揄の意も込めて「先生」と呼ばれていた。
  
88行目: 87行目:
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「フッ…フフフ…ハハハハッ!ブルー・ジェットよ、よくぞ申した!」<br />「そう…拙者は自分が不要となる事を恐れるだけの…臆病者だったのかも知れん…」<br />「礼を言うぞ、ブルー・ジェット。我が心の迷い、一点の曇りも無く晴れたわ!」<br />「拙者は目が覚めた。お主の言うとおり、これからは拙者の暗黒双殺剣、悪を討つ事に振るおう…!」
+
;「フッ…フフフ…ハハハハッ!ブルー・ジェットよ、よくぞ申した! そう…拙者は自分が不要な者となることを恐れるだけの…臆病者だったのかもしれん…」<br />「(前略)礼を言うぞ、ブルー・ジェット。我が心の迷い、一点の曇りも無く晴れたわ!」<br />「拙者は目が覚めた。お主の言うとおり、これからは拙者の暗黒双殺剣、悪を討つことに振るおう…!」
:己自身の心を偽って悪に加担していた事をジェットに指摘され、上述の台詞で彼からの説得を受け入れる。
+
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。己自身の心を偽って悪に加担していた事をジェットに指摘され、上述の台詞で彼からの説得を受け入れる。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
EDクレジットでは喜多川拓郎と記載されていたが、誤りである。他作品で声優がクレジットされない役もあるにはあるのだが、実に17年の時を経て正式な声優がIMPACTにて公開されたという形になる。
+
*本編では喜多川拓郎氏が声を担当しているが、SRWシリーズでは梅津秀行氏が担当している。
 +
**だがこれはクレジットミスであり、本編でも梅津秀行氏が担当している。……という説がある。実際の所は明かされたことはないため詳細は不明。
  
<!-- == 話題まとめ == -->
+
{{DEFAULTSORT:くろおはいん}}
<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- *[[一覧:グローバイン]] -->
 
== リンク ==
 
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
[[category:生身ユニット]]
 
 
[[category:マシンロボシリーズ]]
 
[[category:マシンロボシリーズ]]
{{DEFAULTSORT:くろおはいん}}
 

2024年3月10日 (日) 21:06時点における最新版

グローバイン
登場作品 マシンロボ クロノスの大逆襲
声優 喜多川拓郎
梅津秀行(SRW代役
初登場SRW スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 マシンロボ
性別
所属 ギャンドラー
テンプレートを表示

グローバインは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

第13話「ジェットよ双殺剣を破れ」に登場する武士のようなフォルムを具えたマシンロボ。二刀流の達人で、ブルー・ジェットの「天空真剣」に匹敵する殺人剣法「暗黒双殺剣」を流派とする。常に真っ向勝負を挑む武人である。

争いの無い平和な街の出身だったが、「戦士」という存在ゆえに人々から疎まれ、街を追い出される形となったところをギャンドラー妖兵コマンダーとして雇われ、自身の存在意義の為に戦いを求めて彼らへ協力する。ギャンドラーに腕は売ったものの卑怯な戦法を良しとせず、女子供といった非力な存在を甚振る者は例え味方であっても容赦しない。

ジェットとの対決は実力伯仲だったが、暗黒双殺剣へのカウンターとして彼が捨て身で放った「天空心剣・半身突き」を喰らい敗北。ジェットにギャンドラーの真の目的を告げ、彼をロム・ストール達の許へ向かわせた後、爆死した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
初登場作品。『COMPACT2』には登場していなかったが、リメイクにあたり追加された。声は梅津秀行(#余談も参照)。ブルー・ジェットと初対決する際の遣り取りがDVEで流れる。
侍のような見た目通り剣戟戦闘がメインだが、必殺技の暗黒双殺剣は射程1が死角。彼を説得する事で特殊技能起死回生」が手に入るが、味方に引き入れると別行動を取っていたマシンロボ一行が援軍として登場する際、彼も援軍の一員として登場するので自軍の出撃枠が一つ減るという欠点もある(第101話では援軍での任意出撃枠にいるので問題ない。それどころか忍者系・マシンロボ系しか出撃させられない中では戦力候補になる)。なお武器改造6段階で仲間になる。機体側は一切改造されていない。
サポート精神などは一切持たない完全な戦闘タイプのユニットで、暗黒双殺剣の長射程や頑固一徹による耐久力を生かした援護役向き。ただ高命中なものの必要気力115で、燃費がいい訳でもないが、これが無いと火力も射程もまるで足りない。武器フル改造で攻撃力がギリギリ4000に到達しない点はパーツスロット3のV-UPユニットで補強できるが、加入時期の遅さからイマイチ感は拭えず、隠しシナリオ最終話では援軍なので強化パーツがつけられない。斬撃は無消費ながらフル改造で3500近くにまで延びる。機体性能はバランス良好でサイズSというくらいで、パイロットの回避がスーパー系の低さながら底力鉄壁も無い。しかしながら戦闘系なのにSPが高く、を始め対ボス戦で便利な精神コマンドを習得。運動性フル改造時はヴァイスリッターと同値とそこそこありながら、装甲フル改造時にはダンガイオーテキサスマックの中間と非常に高い。盾が無いのがなんとも悔やまれる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

斬撃
二刀流で斬り付ける。
刀投げ
そのまま刀を投げつける。
暗黒双殺剣
自らの身体を二つに分裂させて戦う剣法。一体が相手に襲い掛かり、それが斬り倒されても別の一体が態勢の整わない相手を斬る。『IMPACT』では移動後不可・長射程という性能。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「マシンロボ・炎」
IMPACT』にて採用。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

格闘・射撃値ともに高レベルだが、命中率が今ひとつで精神コマンド「見切り」に頼りがち。ほぼ同等のステータスを誇るロッド・ドリルと同じ、回避よりも耐えるタイプのキャラクターである。も覚えるが習得レベルが高過ぎ、使用は現実的ではない。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

IMPACT
努力見切り気合奇襲根性

特殊技能[編集 | ソースを編集]

IMPACT
頑固一徹援護攻撃L4、援護防御L4、防御L4

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガデス
雇い主。
ブルー・ジェット
ライバル
ルリィ
クロノス族の女性。ガデスの命に従い彼女の道場を襲撃する。SRW未登場。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

バーストフラッシュ
テキサスコロニーで彼らと共にロンド・ベル隊を待ち伏せする。フラッシュからは多分に揶揄の意も込めて「先生」と呼ばれていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「美しい娘の顔が泥に塗れるのはワシには我慢ならんのじゃ!」
ルリィの顔を踏み躙り悦に入るデビルサターンNo.1の片脚を切り刻み、彼女を救う。
「ワシは決して逃げん!ワシにとって逃避は死より恥ずべき事、奴とは1対1で正々堂々と戦いたかったのだ!」
ジェットとの対決を切り上げ、一時撤退した理由をディオンドラから詰問されての返答。直後ディオンドラは余計な一言を発した為、グローバインから威嚇される事に。
「戦うのが戦士の仕事、雇い主が誰であろうとワシは構わん!」
ジェットからギャンドラーに手を貸す理由を訊ねられ、自身の過去を語った後に発した主張。
「あの世で、もう一度手合わせ致すぞ…!」
敗北後、ルリィの道場へと急ぐジェットを見送りながら呟いた独白。直後、グローバインは爆散した…。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「フッ…フフフ…ハハハハッ!ブルー・ジェットよ、よくぞ申した! そう…拙者は自分が不要な者となることを恐れるだけの…臆病者だったのかもしれん…」
「(前略)礼を言うぞ、ブルー・ジェット。我が心の迷い、一点の曇りも無く晴れたわ!」
「拙者は目が覚めた。お主の言うとおり、これからは拙者の暗黒双殺剣、悪を討つことに振るおう…!」
IMPACT』第3部銀河決戦篇第20話「復讐鬼たち」より。己自身の心を偽って悪に加担していた事をジェットに指摘され、上述の台詞で彼からの説得を受け入れる。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本編では喜多川拓郎氏が声を担当しているが、SRWシリーズでは梅津秀行氏が担当している。
    • だがこれはクレジットミスであり、本編でも梅津秀行氏が担当している。……という説がある。実際の所は明かされたことはないため詳細は不明。