「ギド・マック」の版間の差分

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== 概要 ==
 
ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。
 
ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。
  
 
流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行し[[イデオン]]を翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。
 
流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行し[[イデオン]]を翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。
  
33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。
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第33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後第34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。
  
 
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;対空速射加粒子砲
 
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:劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。
 
:劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。
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2022年5月1日 (日) 06:54時点における最新版

ギド・マック
登場作品 伝説巨神イデオン
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 重機動メカ
生産形態 少数生産機
全長 137 m
重量 9,230 t
出力 183,000 t/df
開発 バッフ・クラン
所属 バッフ・クラン
乗員人数 3名
主なパイロット ハンニバル・ゲン
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ギド・マックは『伝説巨神イデオン』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ハンニバル・ゲンの艦隊が運用していた重機動メカ。

流線型の胴体に大きさの違う2対のクロー付きアームを備えたフォルムが特徴。巨体でありながら高い速力を誇る上運動性能にも優れており、ナイト・スター宙域の小惑星帯を難なく飛行しイデオンを翻弄した。またクローでイデオンを捕らえ引きずり回すパワーを備えている。合体分離機能を持ち、2機が合体した形態は「ギド・マック・ドゥ」といわれる。

第33話でハンニバル配下のメバルル・クオウが乗って初登場し、エネルギー吸収生命体「ヴァンデ」を利用してイデオンと戦ったが、イデオンの分離攻撃に翻弄されて撃破される。その後第34話で艦隊を失ったハンニバルはこれ1機で地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊に投降し、次話にて共同作戦でイデオンに対抗したが敗れている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。ロボット大図鑑にも火力とパワーのほどは記されているが、武装は弱く移動力も平凡で、P兵器の対空速射加粒子砲が活きない。ハンニバル艦隊の戦力としてよく出てくるが、ハンニバルは乗らない。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

21連装ミサイルポッド
30門装備されているミサイル。
対空速射加粒子砲
全24門装備されている。
『F完結編』ではP兵器。
大型クロー
劇中ではイデオンを捕獲し、速力とパワーに任せて引きずり回す戦法を披露した。
『第3次α』では射出して相手を捕獲後、上記のミサイルで追撃する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

足や車輪らしきものは無いが、なぜか地上適正がある。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)