「激怒」の版間の差分

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(敵を誘き出せるんだから「実用性はほぼゼロ」ではない。これのおかげで4次はクリアターンを大幅に減らせるし、マップ兵器使用にも便利)
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これの使える中盤過ぎには敵HPも5~6000を超えており、ダメージ量自体が低いというのもさる事ながら、もしこれで撃墜しても[[資金]]も[[経験値]]も得られないというのが最大のネック。
 
これの使える中盤過ぎには敵HPも5~6000を超えており、ダメージ量自体が低いというのもさる事ながら、もしこれで撃墜しても[[資金]]も[[経験値]]も得られないというのが最大のネック。
 
結局、実用性はほぼゼロで、キャラの性格付け程度の役割しかない。いっそ敵エースがイベントで使えばもう少しインパクトを与えたのかも知れない。(一度だけ[[第3次スーパーロボット大戦]]でヴィガジがイベントで使ったくらい。)
 
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==

2014年11月30日 (日) 23:24時点における版

激怒

マップ内の敵全ユニットに10~1000のランダムダメージを与える精神コマンドマップ兵器と言うよりイベントで、分身はおろかひらめきですら回避不能。
第3次第4次(S)では後の挑発の効果が付随するため、通常動かなくてもダメージを受けると移動し始めるタイプの敵を撃墜するのには必要不可欠。第4次(S)のあるステージでゲア・ガリングを仕留めるにはこれしかない。

これの使える中盤過ぎには敵HPも5~6000を超えており、ダメージ量自体が低いというのもさる事ながら、もしこれで撃墜しても資金経験値も得られないというのが最大のネック。

登場作品

第2次スーパーロボット大戦(FC版)
消費SP150。全ての敵ユニットに、1~255のダメージを与える効果。
第4次スーパーロボット大戦
消費SP70。敵全てにダメージを与え、更にこちらへ誘き出す事ができる。
但しシュウとゼゼーナンにはまったく効かない。また、シナリオ「あしゅら男爵の最期」のあしゅら男爵と、「老兵の挽歌」のミデアには、ダメージは与えられるが誘き出す事はできない。
味方で使えるのはボス藤原忍西川大作の3人のみで、しかも忍と大作のどちらかは終盤仲間から外さなければならなくなる。
第4次スーパーロボット大戦S
忍と大作の択一はなくなったが、使用者は3人とも最終的にBチームに所属してしまう。
新スーパーロボット大戦
効果は『第4次』に準じているが、誘き出せる敵と誘き出せない敵がいる。

主な使用者

ボス
ボスボロットのメインパイロット
藤原忍
第4次で習得。