「ビアレス」の版間の差分

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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2014年3月27日 (木) 01:02時点における版

ビアレス(VIERRES)

  • 登場作品:聖戦士ダンバイン
  • 分類:オーラバトラー
  • 全高:9.1メット(約9.1 m)
  • 重量:9.5ルフトン(約9.5 t)
  • オーラ係数:1.2
  • 必要オーラ力:8オーラ
  • 限界オーラ力:16オーラ
  • 巡航速度:240リル(約960 km/h)
  • 最高速度:360リル(約1,380 km/h)
  • 装甲材質:強獣の装甲
  • 動力オーラコンバーター
  • 開発者:クの国
  • メカニックデザイン:出渕裕

クの国が開発したオーラバトラー。開発に際しては、アの国の技術協力を受けている。
ビランビーをベースに、レプラカーンの設計も参考にされているが、格闘戦を重視した設計思想のもと、火器装備はほとんど省略され、両肩のオーラバルカンのみとなった。
一対のトマホーク型のオーラソードを装備し、これは斬撃だけではなく、ブーメランのように投げ付けて使用する場合もある。
バランスに優れた高性能機で、トッドが搭乗した際にはショウを敗北寸前まで追い詰め、ダンバイン搭乗のマーベルに完全勝利し捕虜にしている。クの赤い騎士も登場しトリプラーの連携でショウ達を苦しめた。後に量産されてドレイク軍の主戦力となる。

なお、バトルロボット烈伝ではトッドがこの機体に乗ってハイパー化し、原作にはなかったハイパービアレスとなった。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
敵ユニットとしても登場するが、マサキの章でゴラオンと合流するルートにいくと、トッドとともに手に入る。スパロボ共通の特徴として、射撃武器には抵抗できない面がある。原作では良機でも、ゲームでは再現できないのが何とも悲しい。
第4次スーパーロボット大戦(S)
オーラソードが他のABと同じく使いまわされてしまい、持ち味が半減。
スーパーロボット大戦F
オーラソードが原作準拠になった。
スーパーロボット大戦F完結編

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
トッドかガラリアを仲間にしていれば手に入る。スロウソードは意外と便利。問題は敵時で、獲得経験値が何故か10しかない。レベル差があってももらえるのは雀の涙なので、間違っても努力などは使わないように。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
第1部においてトッドとガラリアを仲間にしていれば最初から使用可能。やっぱり経験値は10しかない。
スーパーロボット大戦IMPACT
C2と違いリムルが乗ってくる。今回は割と火力が高いので、合体攻撃を使わないなら使える機体かもしれない。
スーパーロボット大戦COMPACT3

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
トッド説得のフラグを立て、熟練度が35未満の時に入手可能。また、リムルを仲間にしても入手可能。
宇宙の適応がBなので、1軍で使用される事はまず無い。ENが高く、継戦能力が高いだけに残念。

単独作品

スーパーロボット大戦64
バトルロボット烈伝
トッド機が登場。行動回数が多く、近寄っては長射程のオーラトマホークを投げ、すぐに離脱するヒット&アウェイ戦法を多用する。前述の通り、ハイパー化するイベントも存在。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

オーラソード
「オーラトマホークソード」と呼ばれ、剣と斧の両方の特徴を併せ持つオーラソード。
バトルロボット烈伝ではオーラトマホーク名義で使用。
スロウソード
ソードをブーメランのように投げる。
ゲームで射程1以外が弱い他のABに対しては有利。原作ではトッドはオーラトマホークを投てきし、ワイヤークローで回収している。
オーラバルカン
両腕に内蔵された機関銃。
ワイヤークロー
オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。

必殺攻撃

オーラ斬り
オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
ハイパーオーラ斬り
強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。

特殊能力

オーラバリア

移動タイプ

飛行可能。

対決

名場面

関連機体

ビランビー
開発のベースとなった機体。
レプラカーン
開発の際にレプラカーンの技術も導入されている。
ズワァース
ビアレスとレプラカーンを参考に開発された機体。
ライネック
ビアレスとレプラカーンを参考に開発された機体。

商品情報

話題まとめ

資料リンク