「コドール・サコミズ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
12行目: | 12行目: | ||
サコミズの後妻である女性。 | サコミズの後妻である女性。 | ||
− | + | 自身やコットウは血のにじむ思いでオーラバトラーを製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。 | |
そのこともあってか、サコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。 | そのこともあってか、サコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。 | ||
37行目: | 37行目: | ||
===[[聖戦士ダンバイン]]=== | ===[[聖戦士ダンバイン]]=== | ||
;[[ショウ・ザマ]] | ;[[ショウ・ザマ]] | ||
− | : | + | :UXでは夫に対して不貞を働いた挙句謀殺しようと企て、義理の娘であるリュクスをも排除しようとする姿勢を彼からルーザの同類と断じられる。 |
;[[ショット・ウェポン]] | ;[[ショット・ウェポン]] | ||
:UXとCCでは彼とも手を組んでいる。 | :UXとCCでは彼とも手を組んでいる。 | ||
43行目: | 43行目: | ||
;[[カロッゾ・ロナ]] | ;[[カロッゾ・ロナ]] | ||
:CCでは彼と手を組んでいる。というのも、クロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同したのが理由である。 | :CCでは彼と手を組んでいる。というのも、クロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同したのが理由である。 | ||
− | : | + | :カロッゾがシーブックに討たれた後は、残存勢力を自身のもとに引き入れた。 |
− | ;[[ザビーネ・シャル]] | + | ;[[ザビーネ・シャル]]、[[ドレル・ロナ]]、[[アンナマリー・ブルージュ]] |
− | : | + | :CCでは自身のやり方に愛想をつかれ、離反されてしまう。 |
;[[シャア・アズナブル]] | ;[[シャア・アズナブル]] | ||
:CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。 | :CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。 | ||
;[[張五飛]] | ;[[張五飛]] | ||
− | : | + | :CCではマリーメイア軍が敗れた後にバイストン・ウェルに飛ばされた彼を自身の配下にするも離反される。 |
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === |
2014年3月10日 (月) 19:39時点における版
コドール・サコミズ
サコミズの後妻である女性。
自身やコットウは血のにじむ思いでオーラバトラーを製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。
そのこともあってか、サコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 今作ではクロスボーン・バンガードと手を組んでおり、その残党を自身の戦力として引き入れた(尤も、一部は彼女についていけず離反したが)。
- 原作以上に野心家と悪女の一面が強調されており、他作品のキャラクターからその思想とやり方を非難されてしまう。
人間関係
- シンジロウ・サコミズ
- 主君であり、夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
- リュクス・サコミズ
- 養子。彼女を信頼していない。
- コットウ・ヒン
- 部下。彼と共謀しており、迫水を亡き者にしようと企んでいる。
他作品との人間関係
聖戦士ダンバイン
- ショウ・ザマ
- UXでは夫に対して不貞を働いた挙句謀殺しようと企て、義理の娘であるリュクスをも排除しようとする姿勢を彼からルーザの同類と断じられる。
- ショット・ウェポン
- UXとCCでは彼とも手を組んでいる。
ガンダムシリーズ
- カロッゾ・ロナ
- CCでは彼と手を組んでいる。というのも、クロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同したのが理由である。
- カロッゾがシーブックに討たれた後は、残存勢力を自身のもとに引き入れた。
- ザビーネ・シャル、ドレル・ロナ、アンナマリー・ブルージュ
- CCでは自身のやり方に愛想をつかれ、離反されてしまう。
- シャア・アズナブル
- CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。
- 張五飛
- CCではマリーメイア軍が敗れた後にバイストン・ウェルに飛ばされた彼を自身の配下にするも離反される。
リアル系
スーパー系
- 藤原忍、式波・アスカ・ラングレー
- CCでは地上を支配しようとする企てる彼女を二人に吐き捨てられた(アスカに至ってはコドールを「オバサン」呼ばわりしていた)。
- ハザード・パシャ
- UXではサコミズ不在の間に接触し、ホウジョウ軍の日本侵攻を黙認する代わりに、UXと戦闘するよう仕向ける。尤も、両者とも内心では蔑んでいるのだが。