「コドール・サコミズ」の版間の差分

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(ページの作成:「== コドール・サコミズ == *登場作品リーンの翼 *声優:林真里花 *種族:バイストン・ウェル人 *性...」)
(相違点なし)

2014年3月10日 (月) 19:03時点における版

コドール・サコミズ

サコミズの後妻である女性。

自信を含むコットウは血のにじむ思いでオーラバトラーを製作していた部族であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。

そのこともあってか、サコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
今作ではクロスボーン・バンガードと手を組んでおり、その残党を自身の戦力として引き入れた(尤も、一部は彼女についていけず離反したが)。
原作以上に野心家と悪女の一面が強調されており、他作品のキャラクターからその思想とやり方を非難されてしまう。

人間関係

シンジロウ・サコミズ
主君であり、夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
リュクス・サコミズ
養子。彼女を信頼していない。
コットウ・ヒン
部下。彼と共謀しており、迫水を亡き者にしようと企んでいる。

他作品との人間関係

聖戦士ダンバイン

ショウ・ザマ
UXでは夫に対して不貞を働いた挙句謀殺しようと企て、義理の娘であるリュクスをも排除しようとする彼女をルーザの同類と怒りの言葉で断じられる。
ショット・ウェポン
UXとCCでは彼とも手を組んでいる。

ガンダムシリーズ

カロッゾ・ロナ
CCでは彼と手を組んでいる。というのも、クロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同したのが理由である。
カロッゾがシーブックに討たれた後は、残存勢力を自信のもとに引き入れた。
ザビーネ・シャル
CCでは彼女のやり方に愛想をつかれ、離反されてしまう。
シャア・アズナブル
CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。
張五飛
CCではマリーメイア軍が敗れた後にバイストン・ウェルに飛ばされた彼を自身の配下にするも離反され、カイルスに加わった彼に彼女の非道に怒りをあらわにする。

リアル系

スーパー系

藤原忍式波・アスカ・ラングレー
CCでは地上を支配しようとする企てる彼女を二人に吐き捨てられた(アスカに至ってはコドールを「オバサン」呼ばわりしていた)。
ハザード・パシャ
UXではサコミズ不在の間に接触し、ホウジョウ軍の日本侵攻を黙認する代わりに、UXと戦闘するよう仕向ける。尤も、両者とも内心では蔑んでいるのだが。

名台詞

スパロボシリーズでの名台詞