「ドクガガ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
(5人の利用者による、間の14版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁マシーン ボルテスV}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | + | {{登場メカ概要 | |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = [[分類::獣士]] | ||
+ | | 全高 = 50 m | ||
+ | | 重量 = [[重量::6,000 t]] | ||
+ | | 所属 = {{所属 (メカ)|ボアザン帝国}} | ||
+ | }} | ||
+ | '''ドクガガ'''は『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』の[[登場メカ]]。 | ||
+ | |||
+ | == 概要 == | ||
+ | 第1話「宇宙からの侵略者」に登場した攻撃獣士。 | ||
+ | |||
+ | [[獣士]]第一号で、名の通り蛾のような姿をしている。 | ||
+ | |||
+ | 地球を襲撃したが、突如現れた[[ボルテスV]]に阻止される。ボルテスVと闘うも羽を破壊された後、天空剣Vの字斬りで倒された。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} |
:[[ボアザン星人|ボアザン軍]]が使用。なんと[[コン・バトラーV]]を[[合体]]不能に追い込む。おかげで2ターンほどプレイヤーは[[分離]]状態で戦う羽目になるので印象は抜群である。 | :[[ボアザン星人|ボアザン軍]]が使用。なんと[[コン・バトラーV]]を[[合体]]不能に追い込む。おかげで2ターンほどプレイヤーは[[分離]]状態で戦う羽目になるので印象は抜群である。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
:[[ヌビア・コネクション]]が使用。 | :[[ヌビア・コネクション]]が使用。 | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ||
17行目: | 31行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} |
− | :[[A]] | + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』には登場しなかったが、バイザンガと共に[[ボアザン星人|ボアザン軍]]が使用。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} |
− | : | + | :初登場作品。第2話で登場するが、ここでは逃げるだけで倒せない。後に[[バイザンガ]]と共に敵として登場。 |
− | :; | + | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} |
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
+ | :序章ワールド1より登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
36行目: | 52行目: | ||
;クロー | ;クロー | ||
:両腕の爪。タンカーをたやすく壊す。 | :両腕の爪。タンカーをたやすく壊す。 | ||
+ | :『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。 | ||
+ | :実写リメイク版ではイージス艦を軽々と持ち上げ、投げ飛ばすパワーを見せている。 | ||
;火炎 | ;火炎 | ||
:劇中では口から紫色の炎を出す。 | :劇中では口から紫色の炎を出す。 | ||
+ | ;腹部ビーム砲 | ||
+ | :実写リメイク版で腹部ミサイルに代わって装備。SRW未実装。原作のミサイル同様、ボルテスを大きく吹っ飛ばす威力を見せた。 | ||
+ | ;機関砲 | ||
+ | :実写リメイク版で口部ミサイルに代わって装備。SRW未実装。 | ||
+ | :ボルテスに撃ちかけたが、超電磁エネルギーをチャージした天空剣の刀身に弾かれている。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
50行目: | 73行目: | ||
;対[[ボルテスV]] | ;対[[ボルテスV]] | ||
:互いに防衛軍のメカや[[ボアザン円盤]]を駆逐する前哨戦を経てからの対決。空中で武器の応酬をするも有効打にならなかったところに、超電磁ゴマで羽を破壊され着地。なおも反撃するドクガガに、天空剣Vの字斬りで決着がついた。 | :互いに防衛軍のメカや[[ボアザン円盤]]を駆逐する前哨戦を経てからの対決。空中で武器の応酬をするも有効打にならなかったところに、超電磁ゴマで羽を破壊され着地。なおも反撃するドクガガに、天空剣Vの字斬りで決着がついた。 | ||
+ | |||
+ | == 余談 == | ||
+ | *『ボルテスV』がフィリピンで実写リメイクされた『ボルテスV レガシー』では、原作同様最初のビースト・ファイター(獣士)として登場。ボルテスにも引けを取らないマッシブなプロポーションとなり、悠然と海を歩き、イージス艦を陸に投げ飛ばして戦車部隊を蹂躙する等、迫力のある姿を見せつけた。 | ||
+ | **同作で初めてボルテスチームと会敵した際、[[剛大次郎|ビッグ・バート(大次郎)]]に「[[怪獣]]だ!」と言わしめている。 | ||
{{DEFAULTSORT:とくかか}} | {{DEFAULTSORT:とくかか}} | ||
[[Category:登場メカた行]] | [[Category:登場メカた行]] | ||
[[Category:超電磁マシーン ボルテスV]] | [[Category:超電磁マシーン ボルテスV]] |
2024年9月21日 (土) 07:17時点における版
ドクガガ | |
---|---|
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 獣士 |
全高 | 50 m |
重量 | 6,000 t |
所属 | ボアザン帝国 |
ドクガガは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。
概要
第1話「宇宙からの侵略者」に登場した攻撃獣士。
獣士第一号で、名の通り蛾のような姿をしている。
地球を襲撃したが、突如現れたボルテスVに阻止される。ボルテスVと闘うも羽を破壊された後、天空剣Vの字斬りで倒された。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ボアザン軍が使用。なんとコン・バトラーVを合体不能に追い込む。おかげで2ターンほどプレイヤーは分離状態で戦う羽目になるので印象は抜群である。
- スーパーロボット大戦α外伝
- ヌビア・コネクションが使用。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ユニットとしては登場しないが、豹馬がドクーガとドクガガを混同して十三に突っ込まれるイベントがある。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 『A』には登場しなかったが、バイザンガと共にボアザン軍が使用。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。第2話で登場するが、ここでは逃げるだけで倒せない。後にバイザンガと共に敵として登場。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1より登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 小型ミサイル
- ミサイル
- 劇中では腹の2門と口からの小型ミサイル乱射。剛健一に「600トンのボルテスを吹き飛ばすとは!」と言わしめたのは腹の方。口からの方もボルテスの足をボロボロにするなど強力。
- アイビーム
- 両目から桃色のビームを撃つ。
- クロー
- 両腕の爪。タンカーをたやすく壊す。
- 『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。
- 実写リメイク版ではイージス艦を軽々と持ち上げ、投げ飛ばすパワーを見せている。
- 火炎
- 劇中では口から紫色の炎を出す。
- 腹部ビーム砲
- 実写リメイク版で腹部ミサイルに代わって装備。SRW未実装。原作のミサイル同様、ボルテスを大きく吹っ飛ばす威力を見せた。
- 機関砲
- 実写リメイク版で口部ミサイルに代わって装備。SRW未実装。
- ボルテスに撃ちかけたが、超電磁エネルギーをチャージした天空剣の刀身に弾かれている。
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
- 対ボルテスV
- 互いに防衛軍のメカやボアザン円盤を駆逐する前哨戦を経てからの対決。空中で武器の応酬をするも有効打にならなかったところに、超電磁ゴマで羽を破壊され着地。なおも反撃するドクガガに、天空剣Vの字斬りで決着がついた。
余談
- 『ボルテスV』がフィリピンで実写リメイクされた『ボルテスV レガシー』では、原作同様最初のビースト・ファイター(獣士)として登場。ボルテスにも引けを取らないマッシブなプロポーションとなり、悠然と海を歩き、イージス艦を陸に投げ飛ばして戦車部隊を蹂躙する等、迫力のある姿を見せつけた。
- 同作で初めてボルテスチームと会敵した際、ビッグ・バート(大次郎)に「怪獣だ!」と言わしめている。