「ブレーカー」の版間の差分

2024年8月30日 (金) 11:54時点における最新版

ブレーカーは『戦闘メカザブングル』の職業、及び登場人物。

『ザブングル』の世界において報酬次第で殺人や窃盗、用心棒など汚い仕事を何でも引き受ける者たち。

立ち位置は様々で、ティンプ・シャローンのように一匹狼ながらもイノセントの仕掛け人として活動したり、ビックマンのように複数のランドシップと多数のブレーカーとWMを擁した大物ブレーカーもいる。

総じてランドシップやウォーカーマシンの操縦と戦闘に長けており、後半はイノセントが反イノセント勢力に対抗する為に多数のブレーカーを雇って軍隊を編成したが、所詮は金で雇われた連中故か戦況が悪化するとすぐ逃亡した。

スーパーロボット大戦α外伝: 敵一般兵としては3タイプ存在。担当声優は青羽剛（緑髪）、小野健一（白ターバン）、水野龍司（細顔のイノセント訓練兵）。シナリオ時のバストアップ絵は角顔でゴーグルを外した姿、ゴーグルをつけたしゃくれ顔の2種類。またバザーで改造されているユニット売却した際にパーツをくれるキャラクターの中には「若いブレーカー」がいる。アイアンギアー隊に用心棒として雇われた鉄也達もある意味こちらに当たる他、万丈一行に獣戦機隊やJ9も一時期ブレーカーとしての稼業を行っていた。

スーパーロボット大戦Z: 3タイプ存在。担当声優は青羽剛、小野健一、坂口賢一。原作終了後の設定で登場。シベリア鉄道警備隊に雇われている。; ifルートでのシベ鉄及びオーバーデビルとの最終決戦では、乱入してきた堕天翅族によってZEUTH諸共次元の狭間に飛ばされる哀れな目にあう。次元の狭間は宇宙空間扱いのため宇宙適応が低いブレーカー達は軒並み弱体化してしまう。つぐみの「爆愛無限光」で通常空間に戻った後は戦意を喪失して名無しのブレーカー達は何処かへと去っていく。; 通常ルートでも抗体コーラリアンの介入を受け、最後はアスハム達に見切りをつけて逃げ出す。; なお、青羽氏は本作発売時には既に劇団四季に所属しており声優活動を休止していたが、所属以前に収録した音声の使用は特に問題はない様子。

ティンプ・シャローン: 基本的にはイノセントに雇われた仕掛人として単独行動が多い一匹狼であったが、後半はイノセントが組織したブレーカー主体の軍隊の指揮官の一人となる。
ビックマン: 本業は運び屋であるが、ギャブレット・ギャブレイ（SRW未登場）のような有力ブレーカーを複数従えている。
カラス・カラス: カラス自身は交易商人としての顔が強いが、弟のガリーや妻のグレタ等、戦闘に長けた身内を従えている。
グレタ・カラス: 何名かが彼女からの熱烈な抱擁＆濃厚なディープキスの餌食になっている。
キッド・ホーラ
ゲラバ・ゲラバ
キャローン・キャル
ギロ・ブル

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 {{登場人物概要
 | タイトル = プロフィール
-| 種族 = 地球人（[[シビリアン]]）
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 '''ブレーカー'''は『[[戦闘メカ ザブングル]]』の職業、及び登場人物。
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 ;[[スーパーロボット大戦Z]]
 :3タイプ存在。担当声優は青羽剛、小野健一、{{声優 (登場作品別)|坂口賢一|スーパーロボット大戦Z|SRW=Y}}。原作終了後の設定で登場。[[シベリア鉄道警備隊]]に雇われている。
+:ifルートでのシベ鉄及び[[オーバーデビル]]との最終決戦では、乱入してきた[[堕天翅族]]によってZEUTH諸共次元の狭間に飛ばされる哀れな目にあう。次元の狭間は宇宙空間扱いのため宇宙適応が低いブレーカー達は軒並み弱体化してしまう。[[つぐみ・ローゼンマイヤー|つぐみ]]の「爆愛無限光」で通常空間に戻った後は戦意を喪失して名無しのブレーカー達は何処かへと去っていく。
+:通常ルートでも[[抗体コーラリアン]]の介入を受け、最後は[[アスハム・ブーン|アスハム]]達に見切りをつけて逃げ出す。
 :なお、青羽氏は本作発売時には既に劇団四季に所属しており声優活動を休止していたが、所属以前に収録した音声の使用は特に問題はない様子。