「バァン・ファーネル」の版間の差分
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:母。竜神人の末裔で、ゴオウと夢で見た運命の相手として巡り合った。失踪したフォルケンを追って姿を消し、そのまま帰らぬ人となった。 | :母。竜神人の末裔で、ゴオウと夢で見た運命の相手として巡り合った。失踪したフォルケンを追って姿を消し、そのまま帰らぬ人となった。 | ||
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+ | :『COMPACT3』で共演。地上に飛ばされて苛立つ彼を一喝して宥める等している。 | ||
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+ | :『X-Ω』では彼から「もうひとりのアニキ」と呼ばれる。 | ||
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;「『思う』ことにしたんだ。エスカフローネを」 | ;「『思う』ことにしたんだ。エスカフローネを」 | ||
:ひとみから聞いた「見えないものを見るためには、見たいものを強く思う」というアドバイスから、エスカフローネでより巧く戦えるようにと彼女に打ち明けた台詞。しかしこうしてエスカフローネとの繋がりを強くしたことで、損傷がフィードバックされて死にかける羽目に合い、そのためにひとみも責任を感じるようになってしまう。 | :ひとみから聞いた「見えないものを見るためには、見たいものを強く思う」というアドバイスから、エスカフローネでより巧く戦えるようにと彼女に打ち明けた台詞。しかしこうしてエスカフローネとの繋がりを強くしたことで、損傷がフィードバックされて死にかける羽目に合い、そのためにひとみも責任を感じるようになってしまう。 | ||
+ | ;「俺は…お前が欲しい!」<br />「お前の力が欲しい!一緒にザイバッハを倒そう!」 | ||
+ | :第19話より、ひとみと2人きりでいい雰囲気になった時に。[[声優ネタ|同じ声]]の[[ドモン・カッシュ|彼]]を彷彿とさせる[[告白シーン]]だが、直後に2行目の台詞を続けてしまい、ひとみを怒らせてしまった。 | ||
+ | :また、この回ではザイバッハ帝国に2人の運命がサーチされており、このシーンの後に「[[エスカフローネ|竜]]と少女の気持ちが離れた」的な事まで言われているオマケつき。 | ||
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:最終話のアレンとの決闘のさなか。「戦いを楽しんでいる」というひとみの指摘が当たってしまっていることに気づいていない。 | :最終話のアレンとの決闘のさなか。「戦いを楽しんでいる」というひとみの指摘が当たってしまっていることに気づいていない。 | ||
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:余談だが原作でここでは生身で竜退治の儀に挑戦するのだが、生身ユニットが用意されず[[ファーネリアガイメレフ]]を駆り[[地竜]]と戦う。 | :余談だが原作でここでは生身で竜退治の儀に挑戦するのだが、生身ユニットが用意されず[[ファーネリアガイメレフ]]を駆り[[地竜]]と戦う。 | ||
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− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』での初期機体。 |
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2024年8月12日 (月) 21:28時点における最新版
バァン・ファーネル | |
---|---|
登場作品 | 天空のエスカフローネ |
声優 |
関智一 亀井芳子(幼少期) |
デザイン | 結城信輝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
本名 | バァン・スランザール・デ・ファーネル |
種族 | 人間と竜神族のハーフ |
性別 | 男 |
年齢 | 地球年齢15歳に相当 |
出身 | ファーネリア王国 |
身長 | 165cm |
体重 | 51kg |
役職 | 王子 → 王 |
バァン・ファーネルは『天空のエスカフローネ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ファーネリア王国王子。一時地球に飛ばされながらも「竜退治の儀」という試練を果たし、王となる。だが直後に、ファーネリアがザイバッハ帝国によって国を滅ぼされてしまい、以降は亡国の王として、ザイバッハ帝国にレジスタンス的抵抗を続けていく。
直情的でプライドが高く、無愛想でコミュニケーション能力に欠けるが、本来は優しい性格。兄フォルケンが竜退治の儀に失敗し、彼が臆病者と罵られるようになったことが起因しているようだ。
竜神族の血を引いているため、背中に白い翼を持っているが、普段は隠している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。シーン1ラストのみファーネリアガイメレフでスポット参戦し、その後エスカフローネに搭乗する。
- エスカフローネ(竜型含む)の武装が全てP属性なので、突撃が完全に死に精神になってしまっており、OPテーマタイトルと引っ掛けて「突撃はいらない」とネタにされる事も。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年3月のイベント「約束のツバサ」より参戦。
- パイロットパーツを装備することで今回も突撃が使える。VSバトルモードではバリア貫通の効果なのだが、エスカフローネの武器能力とかぶってしまう(VSバトルでは必殺スキルにバリア貫通効果があり、アビリティで通常攻撃にもバリア貫通が付与されるため)。ノーマルバトルでは攻撃力・攻撃速度アップと非常に有用なスキルなので、使うならノーマルクエストで使いたい。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
格闘と技量が高いため攻撃面は問題ない。エスカフローネの機体性能は回避重視だが、バァンは回避が低いため相性は良いとは言えない。機体の運動性の強化はもちろんだが、バァンに見切り(特殊技能)や底力を修得させるなどしたい。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「約束はいらない」
- オープニング曲。COMPACT3で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 神崎ひとみ
- 最初は色々あったが、徐々に惹かれていく。
- メルル
- バァンが大好き。彼の侍女なのだが、そういう感じには見えない。
- バルガス
- 家臣であり、剣の師匠。
- アレン・シェザール
- バルガスに剣を学んだ兄弟子でもある。最後は彼と対決することに。
- ゴオウ
- 父にしてファーネリア王国の前王。竜神人の末裔であるヴァリエを、バルガスの反対も押し切って伴侶とした。バァンが物心つく前に病死している。
- ヴァリエ
- 母。竜神人の末裔で、ゴオウと夢で見た運命の相手として巡り合った。失踪したフォルケンを追って姿を消し、そのまま帰らぬ人となった。
- フォルケン・ラクール・デ・ファーネル
- 竜退治の儀に失敗し、行方不明になっていた兄。再会したときはザイバッハ帝国に属しており敵対する。
- 地竜
- 原作1話で倒し、体内のドラグエナジストを手に入れる。
他作品の人間関係[編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「『思う』ことにしたんだ。エスカフローネを」
- ひとみから聞いた「見えないものを見るためには、見たいものを強く思う」というアドバイスから、エスカフローネでより巧く戦えるようにと彼女に打ち明けた台詞。しかしこうしてエスカフローネとの繋がりを強くしたことで、損傷がフィードバックされて死にかける羽目に合い、そのためにひとみも責任を感じるようになってしまう。
- 「俺は…お前が欲しい!」
「お前の力が欲しい!一緒にザイバッハを倒そう!」 - 第19話より、ひとみと2人きりでいい雰囲気になった時に。同じ声の彼を彷彿とさせる告白シーンだが、直後に2行目の台詞を続けてしまい、ひとみを怒らせてしまった。
- また、この回ではザイバッハ帝国に2人の運命がサーチされており、このシーンの後に「竜と少女の気持ちが離れた」的な事まで言われているオマケつき。
- (もっと、こいつと戦いたい…!)
- 最終話のアレンとの決闘のさなか。「戦いを楽しんでいる」というひとみの指摘が当たってしまっていることに気づいていない。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 「貴様ら、魔界の住人か?」
- 第4話「新たなる戦乱」より。原作通り幻の月に飛ばされ地竜退治の試練をする事になるのだが、ティターンズとロンド・ベルの戦いに巻き込まれてしまう。多種多様のロボットが入り混じるロンド・ベルを見て驚く。
- 余談だが原作でここでは生身で竜退治の儀に挑戦するのだが、生身ユニットが用意されずファーネリアガイメレフを駆り地竜と戦う。
- 「そうだ、エナジストを知らんとは…どうやってガイメルフを動かしているんだ?」
- 落ち着いた後にお互いの自己紹介をするのだが、自分の世界とのギャップに困惑してしまう。
- 「幻の月でもないのかここは…エナジストを手に入れた以上、早くファーネリアに戻りたいのだが…」
- 無事に竜退治の儀を終えたと思いきや、ロンド・ベルごとバイストン・ウェルに地上人として召喚されてしまう。かなり大胆なクロスオーバーだが、本人からしたら休むまもなく異世界から異世界とたまったものではないだろう。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ファーネリアガイメレフ
- 『COMPACT3』での初期機体。