「エキゾースト」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(4人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = [[エルドランシリーズ]] | | 登場作品 = [[エルドランシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}} | *{{登場作品 (メカ)|絶対無敵ライジンオー}} | ||
26行目: | 25行目: | ||
[[剣王]]・[[鳳王]]・[[獣王]]の3体を相手に優勢な戦闘を展開し、[[合体]]した[[ライジンオー]]に対しても、ミサイルを速射して応戦するが、ゴッドサンダークラッシュの前に敗れ去る。 | [[剣王]]・[[鳳王]]・[[獣王]]の3体を相手に優勢な戦闘を展開し、[[合体]]した[[ライジンオー]]に対しても、ミサイルを速射して応戦するが、ゴッドサンダークラッシュの前に敗れ去る。 | ||
+ | 『[[完全勝利ダイテイオー]]』のPVではオニガッシュマーの再生個体として登場。過去の敵の復活に[[日向仁|仁]]は何もできず複雑な心境を見せていた。その後すぐに消えたためおそらく[[エルドラン]]が倒したと思われる。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
36行目: | 36行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}} | ||
− | :初登場作品。ステータスは全体的に低く、踏みつけの攻撃力にさえ気をつければ怖くない。第1話から登場するが中盤以降フェードアウトしていく。 | + | :初登場作品。ステータスは全体的に低く、踏みつけの攻撃力にさえ気をつければ怖くない。第1話から登場するが中盤以降フェードアウトしていく。[[捕獲]]すれば[[チョバムアーマー]]に変換できるが武装が全てBODY装備扱いのため、[[部位]]破壊では無力化できない点は注意。 |
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}} | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}} | ||
:: | :: | ||
46行目: | 46行目: | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;踏みつけ | ;踏みつけ | ||
− | :空高く上昇し、敵を踏みつける。[[陸|地]] | + | :空高く上昇し、敵を踏みつける。 |
+ | :SRWでは[[陸|地]]にしか攻撃できない。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では踏みつけ攻撃後に両腕での打撃で追撃する。 | ||
;ミサイル | ;ミサイル | ||
:高速回転し、腕部から大量の毒ガス状ミサイルを発射。 | :高速回転し、腕部から大量の毒ガス状ミサイルを発射。 | ||
54行目: | 55行目: | ||
;高熱化 | ;高熱化 | ||
:『BX』で踏みつけと入れ替わりに装備。敵機体に密着し、身体を発熱させて攻撃。命中補正とCT修正が両方とも+30と高いため、序盤戦では思わぬ痛手を被ることも。攻撃ダウン効果つき。 | :『BX』で踏みつけと入れ替わりに装備。敵機体に密着し、身体を発熱させて攻撃。命中補正とCT修正が両方とも+30と高いため、序盤戦では思わぬ痛手を被ることも。攻撃ダウン効果つき。 | ||
+ | :『新世紀勇者大戦』では、灼熱ベアーハッグの名前で実装されている。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
64行目: | 66行目: | ||
;M | ;M | ||
:『BX』。 | :『BX』。 | ||
+ | |||
+ | == 他作品との人間関係 == | ||
+ | ;[[ボス]] | ||
+ | :『[[NEO]]』では彼が「排気ガスなんて迷惑だわさ!」とボヤいたことで誕生した。 | ||
{{DEFAULTSORT:えきそおすと}} | {{DEFAULTSORT:えきそおすと}} |
2024年8月12日 (月) 12:10時点における最新版
エキゾースト | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | やまだたかひろ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 邪悪獣 |
全高 | 30m |
重量 | 98t |
所属 | ジャーク帝国 |
主なパイロット | アークダーマ |
エキゾーストは『絶対無敵ライジンオー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第1話「ライジンオー見参!」に登場した邪悪獣。
篠田先生が排気ガスを迷惑がったのを目撃したベルゼブが、手元に残ったアークダーマを発動させ、誕生した。
幼生態を経ずにジャークパワーで戦闘形態になった。全身のマフラーから大量の排気ガスを噴出し、ミサイルとエンジン熱による攻撃をする。また、敵に抱き付いて体を赤熱化させる攻撃法を持ち、その熱量は一瞬で川の水を蒸発させるほど。更にジェット噴射能力で空中飛行も行う。
剣王・鳳王・獣王の3体を相手に優勢な戦闘を展開し、合体したライジンオーに対しても、ミサイルを速射して応戦するが、ゴッドサンダークラッシュの前に敗れ去る。 『完全勝利ダイテイオー』のPVではオニガッシュマーの再生個体として登場。過去の敵の復活に仁は何もできず複雑な心境を見せていた。その後すぐに消えたためおそらくエルドランが倒したと思われる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 第6話「絶対無敵の合体ロボ」を皮切りに終盤までジャーク帝国の主力として登場。
- スペックはさすがに雑魚の域を出ないが、二つある武器が両方とも特殊効果つきの上、移動後攻撃の「高熱化」は攻撃ダウン効果を持つので、雑魚の中では6800と高めのHPと相まって思ったように数を減らせないことも。シナリオデモ上では複数のエキゾーストによる竜巻攻撃を繰り出したり、センサーに異常を発生させる特殊粒子入りの毒ガスを散布するなどの活躍も見せた。後者は本当に自軍の命中率が低下するので厄介極まりない。
- なお、それまでの作品と異なり攻撃時にSEを発しなくなった。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。ステータスは全体的に低く、踏みつけの攻撃力にさえ気をつければ怖くない。第1話から登場するが中盤以降フェードアウトしていく。捕獲すればチョバムアーマーに変換できるが武装が全てBODY装備扱いのため、部位破壊では無力化できない点は注意。
- スーパーロボット大戦NEO
- ライジンオー初登場シナリオである第2話より登場。本作では篠田先生でなくツーリング中に排気ガスを迷惑がったボスたち3人の一言により誕生した。ヤミノリウスIII世やラルヴァにも利用され、『GC(XO)』とは異なり最終話まで登場し続ける。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 踏みつけ
- 空高く上昇し、敵を踏みつける。
- SRWでは地にしか攻撃できない。『GC』では踏みつけ攻撃後に両腕での打撃で追撃する。
- ミサイル
- 高速回転し、腕部から大量の毒ガス状ミサイルを発射。
- 『NEO』では曲射特性付き。
- 毒ガスミサイル
- 『BX』でミサイルと入れ替わりに装備。照準ダウン効果つき。
- 高熱化
- 『BX』で踏みつけと入れ替わりに装備。敵機体に密着し、身体を発熱させて攻撃。命中補正とCT修正が両方とも+30と高いため、序盤戦では思わぬ痛手を被ることも。攻撃ダウン効果つき。
- 『新世紀勇者大戦』では、灼熱ベアーハッグの名前で実装されている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 4
- 『NEO』。
- M
- 『BX』。