「フルメタル・パニック?ふもっふ」の版間の差分

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:第3期参戦作品の第12弾として発表され、2018年4月に追加参戦。
 
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:単品としては未参戦。宗介の台詞から、プレイヤーの見ていない所で原作は消化されているらしい。
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:単品の参戦作として扱われておらず(事情はシリーズの記事参照)エピソードの再現はないが、序章ワールド3第1話冒頭の下駄箱爆破の場面は本作に由来する。また第2章Part9「ラプラスの呼び声」や3章Part10「邪悪なる邂逅」では宗介がかつてラグビー部のコーチを行った事などを語っていたり、ボン太くんが話題に出たりしており、プレイヤーの見ていない所で原作は消化されているらしい。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2024年8月1日 (木) 01:48時点における最新版

フルメタル・パニック?
ふもっふ
原作 賀東招二
四季童子
監督 武本康弘
シリーズ構成 賀東招二
志茂文彦
キャラクターデザイン 堀内修
音楽 佐橋俊彦
制作 京都アニメーション
放送局 フジテレビ
放送期間 2003年8月27日 - 11月29日
話数 全17話(うち未放映2話)
シリーズ フルメタル・パニック! シリーズ
小説版 フルメタル・パニック! (原作小説版)
初登場SRW スーパーロボット大戦J
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フルメタル・パニック?ふもっふ』は京都アニメーション制作のテレビアニメ作品。

概要[編集 | ソースを編集]

原作は賀東招二の小説フルメタル・パニック! シリーズ」(富士見ファンタジア文庫)。

小説の長編を映像化した第一作、および『フルメタル・パニック! The Second Raid』に対し、本作はコメディタッチの短編シリーズを映像化したものであり、ミリタリーもの・ロボットものではなく、完全にギャグアニメである。ボン太くんは本作からの登場である。テレビでは15話まで放映されたが、映像ソフトでは放送されなかった2話分も含めた17話まで存在する。

登場人物[編集 | ソースを編集]

本編『フルメタル・パニック!』にも登場している人物はそちらを参照。

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

陣代高校[編集 | ソースを編集]

林水敦信
陣代高校生徒会長。
美樹原蓮
生徒会書記。
郷田優石原
ラグビー部主将と部員。非常に温厚な性格。
大貫善治
用務員。普段は温厚だが、本気で怒らせると狂戦士となる。
椿一成
空手同好会会長にして殺人拳「大導脈流活殺術」の使い手。
マロンワッフルショコラ
空手同好会部員の面々。

その他[編集 | ソースを編集]

ぽに男
行きかう女性を次々とポニーテールの髪型にする変質者。
若菜陽子
性格が非常に悪辣な婦警。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ボン太くん[編集 | ソースを編集]

ボン太くん
相良宗介が偶然入手した(というか盗んだ)マイナーな遊園地の着ぐるみを改造した代物。
アニメ版1作目ではこの着ぐるみ以外にも人形などが見受けられる一方で、原作小説の長編シリーズには登場しない。
量産型ボン太くん
ボン太くんの性能(というかデザイン?)を気に入った宗介が、知り合いのフランスの武器商と共に量産・販売しようと画策したもの。
アニメ版である『ふもっふ』では本家ボン太くんとは色違いとなっている。

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「それが、愛でしょう」
歌・下川みくに
『W』で採用。『V』限定版では原曲を収録。
エンディングテーマ
「君に吹く風」
歌・下川みくに
劇中BGM
「特攻野郎?」
劇中BGM兼次回予告BGM。メロディーラインがまんまTVドラマ『特攻野郎Aチーム』。愛あるパロディの境地。初出は前作。
『J』『W』『第3次Z』『V』で採用。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

一話完結のコメディ作品であり長編としてのストーリーが存在していない為に、原作再現は一話のみのスポットかボーナスシナリオで扱われる事が多い。原作再現もなく実質ボン太くんを出すためのいるだけ参戦の場合もある。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初の声付き作品。『W』から扱いがさらに向上し多くのキャラが登場するが、シナリオ再現度は低めでボン太くんを中心にしたオリジナルストーリー色が強く、『W』を模倣したギャグが多い。なお、一部シナリオは部隊分割を伴わない1話限りの分岐シナリオとして再現され、これは複数回発生する。原作をすでに読んでいる、または視聴済みの方は、会話をよく見てお気に入りのエピソードを選び取ろう。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
参戦作品のリストに挙がっているが、本編は原作小説版の展開に入ったためボーナスシナリオのオマケ扱いにされている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
初参戦作品。ボン太くんが隠しユニットなのだが、CMに堂々と登場しているため全く隠れていない。
スーパーロボット大戦W
第一作、本作、『TSR』を纏めて「フルメタル・パニック! シリーズ」の名義でクレジットされている。原作ストーリーが初めて再現されたが、アレンジ色も強い。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
原作エピソードの再現はなく、ボン太くんがフィーチャーされるステージもシークレットシナリオの1つのみであり、実質機体だけ参戦である。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スパロボ学園
スーパーロボット大戦X-Ω
第3期参戦作品の第12弾として発表され、2018年4月に追加参戦。
スーパーロボット大戦DD
単品の参戦作として扱われておらず(事情はシリーズの記事参照)エピソードの再現はないが、序章ワールド3第1話冒頭の下駄箱爆破の場面は本作に由来する。また第2章Part9「ラプラスの呼び声」や3章Part10「邪悪なる邂逅」では宗介がかつてラグビー部のコーチを行った事などを語っていたり、ボン太くんが話題に出たりしており、プレイヤーの見ていない所で原作は消化されているらしい。

商品情報[編集 | ソースを編集]

Blu-ray[編集 | ソースを編集]

DVD[編集 | ソースを編集]

  • DVD-BOX

  • 単品(通常版)

  • 単品(限定版)

その他[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

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サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
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