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+ | :漫画版第1話のシメの台詞。…なのだが、'''グレちゃんとグレンダさんの台詞が入れ替わる'''という[[誤字|写植ミス]]があり、シュールな光景になってしまっている。 | ||
; 「アンタたち、誰に断ってココで商売しとるんじゃい!!」 | ; 「アンタたち、誰に断ってココで商売しとるんじゃい!!」 | ||
: 『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』特典ドラマCD VOL.2にて。もはや正義のヒーローというか[[暗黒寺闇太郎|ただのヤ○ザ]]である。 | : 『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』特典ドラマCD VOL.2にて。もはや正義のヒーローというか[[暗黒寺闇太郎|ただのヤ○ザ]]である。 |
2024年7月6日 (土) 00:45時点における最新版
Zちゃん | |
---|---|
読み | ゼットちゃん |
登場作品 | ロボットガールズZ |
声優 | 本多真梨子 |
モチーフ | マジンガーZ |
デザイン | 川上哲也 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
性別 | 女 |
誕生日 | 12月3日 |
所属 |
光子力研究所 ロボットガールズ チームZ→チームZ EX |
役職 | キャンペーンガール |
概要[編集 | ソースを編集]
「ロボットガールズ チームZ」のメンバー。マジンガーZの擬人化キャラクター。
普段は光子力研究所で光子力エネルギーを普及させるためのキャンペーンガールをやっているが、緊急時にはパイルダーオンをすることで戦闘可能な姿に変身する。
ロケットパンチやブレストファイヤーといった元ネタのマジンガーZの技はほとんど使えるほか、ジェットスクランダーを装備することで空を飛ぶこともできる。
甲児やさやかを上回るほどの熱血系の熱い性格で、戦闘時には敵を容赦なく町ごとボッコボコにする。何事においても力押しを好む傾向から知能が低く見られがちだが、仮にも科学者の家系の出身なだけあり、実は学業の成績に関してはかなり優秀。またウブでグレンダさんのナイスバディに鼻血を出したこともある。
小説版によると「Z(ゼット)」という名前は本名とのこと(所謂キラキラネームの類)。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付きであり、担当声優の本多真梨子氏は本作でSRW初参加となる。
- SR・SSRシューター。大器型(◇付)も入手できた。アリーナでは強力なバリアと防御率アップによって壁役となれるほか、パイロットパーツとアビリティに全体行動力アップを持ち、回転率上昇にも貢献してくれる。必殺スキルは威力こそ低いが強力な燃焼効果があり、硬い機体でもあっという間に焼き落とす。燃焼無効と通常攻撃バリア貫通、反撃アビリティを持ち属性相性も悪いグレンダさんが天敵。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ロケットパンチ
- 手袋だけが飛んでいく。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
- 光子力ビーム
- 目から発射するビーム。
- ブレストファイヤー
- 胸部から放つ熱線攻撃。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
特殊装備[編集 | ソースを編集]
- ジェットスクランダー
- 背中に装着する飛行用ブースター。
- 『X-Ω』では非装備状態のため飛行不可。
- 光子力バリア
- 原作通りにグロマゼンR9との戦いで使用。
- デビルスクランダー
- オンラインゲーム『ロボットガールズZオンライン』(未参戦)で登場した新たなスクランダー。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- SS
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- グレちゃん、グレンダさん
- チームZのメンバー。
- 自身も際立った個性を持つZちゃんだが、変わり者二人に挟まれてツッコミ役に回る事もしばしば。
- ガイちゃん
- 先代主人公。互いにライバル視しており、彼女からは「くろがね頭」と呼ばれている。
- ボスボロッ娘
- 原作での甲児とボスと同じくケンカ友達。
- 『Z+』第1話においては、おおよそ女子同士とは思えぬ壮絶な殴り合いを披露する。
- 兜十蔵
- Zちゃんの祖母。性別こそ異なるが容姿は元ネタの漫画版に準ずる。パイルダーを装着することで短時間ながら若々しい姿の「アイアンZ」に変身できる。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 兜甲児
- 元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『マジンガーZ』の世界に召喚される。
- 弓さやか
- 元ネタの一人。Zちゃんの髪型はさやかがモチーフ。『マジンガーZ』の世界に召喚された彼女達を保護し共闘する。
- あしゅら男爵
- 自分達が敵対しているあしゅら男爵がいるせいか、パチモン扱いしている。
- 七星まあち
- 「集結!ロボットガールズ」においては、同じ世界の異なる地域の住人という設定。暴走するZちゃんをまあちが諫めた事で友人となる。
- レイナ・ストール
- 「集結!ロボットガールズ」における、同じ世界からやって来た友人。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「無敵の力はあたしのために! 正義の心は二の次! 三の次! パイルダー・オン!」
「マジンガーゼェェェット!!」 - 変身時の口上。『X-Ω』ではユニットクエストでDVE。
- 「バッキバッキのボッコボッコだ…!」
- 正義の味方のセリフとは思えないドスのきいた脅し文句。『X-Ω』ではイベントクエストでDVE。
- 「あれ…あ、足が…嘘…嘘でしょ…まさか…これで終わり!? やだ…みんな、みんな死んじゃうの!? こんなのって…たす、助けて…」
- あまりにも強大な暗黒大将軍子の力の前についにZちゃんの闘志も折れてしまう…。
- なお、恐怖のあまりこの時失禁していた模様。
- Zちゃん「まーいっか。どーせあいつら、また来るだろーし」
グレンダさん「どーでもいい、早く帰ってゲームしたい」
グレちゃん「その時またボッコボコにしましょうねー」 - 漫画版第1話のシメの台詞。…なのだが、グレちゃんとグレンダさんの台詞が入れ替わるという写植ミスがあり、シュールな光景になってしまっている。
- 「アンタたち、誰に断ってココで商売しとるんじゃい!!」
- 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』特典ドラマCD VOL.2にて。もはや正義のヒーローというかただのヤ○ザである。
- 「なーにゴチャゴチャやってんだよチームエロDVD!」
- 同上。チームLODを呼んだ際の台詞。視聴者が思っていてもやらなかった下ネタギャグをあえてやってのける。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「アタシたちみんなで、ロボットガールズだぁぁぁぁ!」
- 『X-Ω』におけるDVE台詞。
- ピンチの際、異世界に飛ばされた甲児たちからの声を聞き、力を振り絞った彼女たち。