「両翅」の版間の差分
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2024年6月19日 (水) 16:33時点における最新版
両翅 | |
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読み | モロハ |
登場作品 | 創聖のアクエリオン |
声優 | 矢尾一樹 |
デザイン |
金田榮路(原案) 藤川太(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
異名 | 戦翅 |
種族 | 堕天翅族 |
性別 | なし(外見は男性) |
所属 | 堕天翅族 |
両翅は『創聖のアクエリオン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
堕天翅族の一人。
昆虫を彷彿させる姿と剣状の腕が特徴。戦いを得意とする戦翅であり、ケルビム・イスキューロンという専用のケルビム兵を有する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。まともに戦うと脅威だが、イベントで弱ったり退場したりするケースが多い。主人公との戦闘前会話で既に種族の敵として「御使い」の存在に触れている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
隊長効果[編集 | ソースを編集]
- 攻撃力+20%
- 『Z』で採用。戦翅の名乗りにふさわしい攻撃的な能力。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヒドラー元帥、グラー博士、独眼鬼
- 『Z』では彼らが率いる強化百鬼兵達の部隊に苦戦を強いられる。この百鬼兵達の改造には強化人間や堕天翅に由来する技術が使われており、両翅は「悪しき力」と嫌悪感を露わにしていた。
- デューク・フリード
- 『ZSPD』では彼の愛機グレンダイザーに対し、妙な親近感を見せた。
- エウレカ
- 『ZSPD』では彼女を「次元の壁に巣食う者の眷属」と称し、無限の牢獄を破るべくターゲットに据える。
- ランド・トラビス、セツコ・オハラ
- 『Z』、『ZSPD』いずれにおいても二人のスフィア・リアクターを「御使い」と呼んでいる。恐らく、この時点では「太極の力=スフィアを使う者」が「御使い」という設定だったと思われる。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「哀れだな、翅無し…貴様は望む、望まないに関わらず逃れられない運命に取り込まれた!」
「消えろ、御使いよ! 天翅は貴様達を許さん!」 - 『Z』第25話「闇の住処」でセツコ或いはランドと戦闘した場合に発生する戦闘前会話。彼らの巻き込まれた運命と「御使い」なる存在について現時点では知る由もないが…。
- 「我ら堕天翅を因果の鎖に縛り、無限の牢獄へと幽閉した楽園崩壊…」
- 『Z』ノーマルルート第51話「紅い道」もしくはザフトルート第50話「ヒトの心、テンシの夢」での台詞。何気ない台詞であるが、堕天翅というのは人間側からの通称なのでミスである。
- 「我々にとっては貴重なプラーナ源なのだぞ!ゲームを遊びと一緒にするな!」
- 中断メッセージで堕天翅族が出て来た時、プレイヤーをまだまだゲームに付き合わせようとする双翅をこのセリフで叱るが、直後に頭翅より「ゲームは遊びです」と突っ込まれる。
- 『第3次α』のプロトデビルンといい今作の堕天翅といい、この手の種族はゲームを通してもプレイヤーからスピリチアなりプラーナなりを収奪するらしい。
- 「この翅無しの機械巨人…見ていると妙な感情が芽生える」
「その面相…!この私に通ずるものがある!勝負といくぞ!」 - 『ZSPD』で、グレンダイザー相手に発生する戦闘前会話。「角」繋がりでダイザーに奇妙なシンパシーを寄せるも、直後に目だけを露出させたデュークの仮面を見てライバル意識でも持ったのか、闘争心に火が点く。
- 「この私が自ら出向いたのだ。その巨体が見掛け倒しでないのを願うぞ!」
- 『ZSPD』でバルディオス相手に発生する尊大な戦闘前会話だが、逆にマリンから「のこのこ出てきた事を後悔させてやる!」と一蹴された。
- 「この翅無しの駆る機械人形…やはり、執行者か」
「その悪魔の力が目覚める前に、叩き潰してくれる!」 - 『ZSPD』でキングゲイナー相手に発生する戦闘前会話だが、この時点ではゲイナーも両翅の言う「執行者」の意味が理解出来ず戸惑うのみであった。
- 「御使いめ…!どうやら大いなる力に目覚めつつあるか!」
「この私と正面から戦うつもりか…!身の程知らずめが!」 - 『ZSPD』でガンレオン相手に発生する戦闘前会話。スフィアの発動が近づきつつある事を予見し、改めてランドの存在を疎んじる。