「ビルドベース」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→関連人物 ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(→概要) |
||
4行目: | 4行目: | ||
考古学者の[[司馬遷次郎]]が運営する研究所で、[[鋼鉄ジーグ]]の本拠地。本人も知らぬまま鋼鉄ジーグに改造されていた[[司馬宙]]は、父・遷次郎の死後に聞こえた父の言葉の元を探る過程でビルドベースに辿り着き、以降は父親のバックアップであるマシーン・ファーザーの導きのもと[[邪魔大王国]]との戦いに身を投じ、ビルドベースはそれをサポートしている。 | 考古学者の[[司馬遷次郎]]が運営する研究所で、[[鋼鉄ジーグ]]の本拠地。本人も知らぬまま鋼鉄ジーグに改造されていた[[司馬宙]]は、父・遷次郎の死後に聞こえた父の言葉の元を探る過程でビルドベースに辿り着き、以降は父親のバックアップであるマシーン・ファーザーの導きのもと[[邪魔大王国]]との戦いに身を投じ、ビルドベースはそれをサポートしている。 | ||
− | 『[[鋼鉄神ジーグ]]』では、[[西暦]] | + | 『[[鋼鉄神ジーグ]]』では、[[西暦]]1975年における激闘の果てに九州がゾーンと呼ばれる結界で封鎖されたため、ゾーンを監視可能な五島列島に新ビルドベースが設立された(研究所の移設計画はそれ以前から進められていた)。九州と対面するような形で設立されており、ゾーンの拡大阻止のためにあらゆる権限が与えられている。 |
== 関連人物 == | == 関連人物 == |
2024年5月15日 (水) 09:41時点における版
ビルドベースとは、『鋼鉄ジーグ』と『鋼鉄神ジーグ』に登場する研究所。「ビルド・ベース」表記の場合も。
概要
考古学者の司馬遷次郎が運営する研究所で、鋼鉄ジーグの本拠地。本人も知らぬまま鋼鉄ジーグに改造されていた司馬宙は、父・遷次郎の死後に聞こえた父の言葉の元を探る過程でビルドベースに辿り着き、以降は父親のバックアップであるマシーン・ファーザーの導きのもと邪魔大王国との戦いに身を投じ、ビルドベースはそれをサポートしている。
『鋼鉄神ジーグ』では、西暦1975年における激闘の果てに九州がゾーンと呼ばれる結界で封鎖されたため、ゾーンを監視可能な五島列島に新ビルドベースが設立された(研究所の移設計画はそれ以前から進められていた)。九州と対面するような形で設立されており、ゾーンの拡大阻止のためにあらゆる権限が与えられている。
関連人物
鋼鉄ジーグ
- マシーン・ファーザー / 司馬遷次郎
- 初代所長兼司令官。『鋼鉄ジーグ』では本人は第1話で死亡し、バックアップであるマシーン・ファーザーが指揮していたが、『鋼鉄神』では遷次郎本人が生き残っており、御年100歳で新ビルドベースを指揮している。
- 司馬宙
- 主人公。鋼鉄ジーグその人となるサイボーグ。
- 卯月美和 / 珠城美和
- ヒロイン。ビッグシューターのパイロット。
- 『鋼鉄神』では姓が変わっているが同一人物であり、司令官を務める。
- 大利所長
- 『鋼鉄ジーグ』における二代目所長。
鋼鉄神ジーグ
- 草薙剣児
- 『鋼鉄神』主人公。雷鋼馬を駆り新ジーグとなる。
- 珠城つばき
- 『鋼鉄神』ヒロイン。美和の孫娘。
- 美角鏡
- 新ビッグシューターのメインパイロット。対外的にはアルバイトという形で通している。
- 柳生充子、身堂竜子、早乙女門子
- ビルドエンジェル隊の隊員。
登場作品
αシリーズ
『鋼鉄ジーグ』設定でのみ登場。
携帯機シリーズ
『鋼鉄神』設定でのみ登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初代が第1世界のビルドベース、『鋼鉄神』が第10世界の新ビルドベースとして登場。両作品のビルドベースが共に登場する初めての作品であり、2つのビルドベースが連携して新たなパーツを製作する展開が存在する。
- また、本作では生存したタケルがそのまま第1世界のビルドベース預かりとなり、対邪魔大王国作戦にも協力している。