「ブレイズ・ルミナス」の版間の差分
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:第九世代KMF。この機構を応用した浮遊推進システム「エナジーウイング」を搭載。なお聖天八極式は[[日本]]製唯一の搭載機となっている。 | :第九世代KMF。この機構を応用した浮遊推進システム「エナジーウイング」を搭載。なお聖天八極式は[[日本]]製唯一の搭載機となっている。 | ||
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+ | :各種浮遊航空艦もブレイズ・ルミナスが展開できる。 | ||
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+ | :シールド部分に搭載。 | ||
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+ | :リベルテは武装、アフラマズダは装甲に展開可能。 | ||
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2024年5月11日 (土) 22:18時点における最新版
ブレイズ・ルミナス(Blaze Rmenas)とは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場するバリアシステム。
概要[編集 | ソースを編集]
サクラダイトにより発生したエネルギー場で物理攻撃を防ぐシールド。
ランスロットに実験的に搭載され、後にアヴァロンを始めとした浮遊航空艦やラウンズ専用KMFなど最新鋭機に搭載されていく。武器としても使用可能であり、そのまま打撃武器として使えるほか、ヴィンセントやパーシヴァルにも流用されている。
『コードギアス 復活のルルーシュ』では、眼鏡に仕込めるまでに小型化が進んでおり、小さいながらも歩兵用の拳銃やライフルによる銃撃を弾いてみせた。
SRWでの扱い[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇
- 無効化型のバリアとして『コードギアス』系のユニットが所持。ブリタニア製のKMF及び艦船に搭載されており、ビーム兵器以外のダメージを味方は2000、敵は3000、ダモクレスは5000まで無効化する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 / 天獄篇
- 軽減型バリアに変更され効果も全属性ダメージになったが、効果値が1500まで引き下げられた。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 『第3次Z』から変更なし。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ランスロット、ランスロット・ハイグレイルの所持するアビリティ。
- 通常戦では「全属性のダメージを軽減」、VSバトルでは「ビーム属性以外のダメージを2500まで無効化」という効果。
- スーパーロボット大戦30
- 『X』同様に『第3次Z』から変更なし。ただ、底力Lv9とギアスの呪縛の最大発動による99%ダメージカットの上にさらにこれが発動するため、底力Lv9を習得させた瀕死のスザクが落とされる事はまずない事が語り草になっている感がある。
主なユニット[編集 | ソースを編集]
- ランスロット及び系列機
- 試験的に搭載。大きな成果を上げたことで後の機体にも実装された。また、この機種では本機構から派生した装備の試験も行われている。
- ランスロット・アルビオン、紅蓮聖天八極式
- 第九世代KMF。この機構を応用した浮遊推進システム「エナジーウイング」を搭載。なお聖天八極式は日本製唯一の搭載機となっている。
- モルドレッド
- 機体を丸ごと包み込む「全方位ブレイズ・ルミナス」を展開可能。
- パーシヴァル
- 右腕の4連クローを回転させることでブレイズ・ルミナスのドリル「ルミナスコーン」を発生させる。
- アヴァロン、ログレス級浮遊航空艦、カールレオン級浮遊航空艦
- 各種浮遊航空艦もブレイズ・ルミナスが展開できる。
- ダモクレス要塞
- 無敵に近い強度のブレイズ・ルミナスを展開し、鉄壁の守りを誇る。だがSRWではそれ以上の破壊力で打ち破られるのが常。
- ナギド・シュ・メイン
- シールド部分に搭載。
- アレクサンダ・リベルテ、アフラマズダ
- リベルテは武装、アフラマズダは装甲に展開可能。
余談[編集 | ソースを編集]
- 公式表記は中点なしの「ブレイズルミナス」なのだが、SRWでは「ブレイズ・ルミナス」表記であるため、本Wikiではそちらに準拠する。